アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
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本と現実
インドに来ることになってから、インド関係の本やネットでインドについて調べることが多かった。そんな中でも「ダウリ」のことが気になっていた。 「ダウリ」とは結婚時のお嫁さん側の「持参金」で、旦那さんの家に 納めるものらしい。やはり各国に結婚の独自の文化はあるもので、 日本なら結納金や結納返しなどが「ダウリ」と似たようなものだと言えば分かり易いかな? 本で読んだ内容では「ダウリが高額でそれが元で嫁殺しや自殺に繋がる」とあった。 これには「まさかね。昔の話じゃないの?現実は違うよね…」と思っていた。 料理教室で色々私が本から仕入れたインドネタの真相を聞くもんだから、キラン先生もミルさんも面白がって、「後は何が知りたい??」と言ってくれたから、思い切って「ダウリ」について聞いてみた。 「ダウリっていくら位なの?」 「ノーリミット」 !!!! 「結婚するときの1回だけだよね」 「出産・お祝い・行事などイベント毎に何回でも」 はぁ!? ってことで、かなりびっくり。 さらに「ダウリが原因で殺人なんてないよね?」 「よくあるよ」 悲しい… 詳しく聞いてみると、見合いで結婚させられて、そのまま相手を好きになれれば良いけど、そうでもないと、夫は妻をかばうこともなく、自分の親が嫁からきついダウリを要求していても黙認する。 嫁は何度も要求されるたびに実家に「お金が要る」と泣きつき、実家も お金を捻出し渡す。 それが何度も続くと、実家側も苦しく、お金を貰いに帰る嫁も苦しくなり、嫁が自殺してしまう「ダウリ自殺」。 そしてダウリを払えなくなった嫁は用なしで、新しい嫁を貰ったほうが良い、として殺して黙っている「ダウリ殺人」。 なんて悲しい現実。 お金目当てでかりにも身内になった女性を死に追い込むなんて… 私が唖然として「本当にそんなことがあるの?」と何度も聞くと 「悲しいけど本当の話。インドの良くない面だね。」と。 そういう話は田舎や代々続くようなお金持ちに多い、という。 「ミルさんやキラン先生は大丈夫なの?」と心配すると、「うちの義父母は出来た人だからそんなことはなかった」とのこと。 義父母がインドだけでなく他の国の文化も理解していて、ダウリの在り方を不思議に感じるような人なら、惨事には至らない。そして愛のある結婚なら夫が助けてくれる、と。 女性の地位が上がってきているとはいえ、広大なインドでは一部分に過ぎず、大部分は古い体質のままだそうで、惨事はなくなっていない。 確かにここインドでは女性は軽く扱われがち。私たち外国人はそれ程でもないけど、日常的に感じることは、雇っているスタッフも私よりも男であるA-さんの言う事のほうが効く。やはり甘く見られているとは思う。 働いている人は殆どが男性。スーパーのレジも買い物に来ているのもみな男性。よほど資格を持っていたりすれば外で働けるが、そうでなければ女性が外で働くというのは稀なようだ。 少しでもインドの女性が活躍できるようになれば…と願う。 心が痛かったのが、4月の結婚式の夜、子供達に「大きくなったら何になりたい?」と聞くと、女の子は「なれるものなら何でも良い」と答えたこと。自由に選べるようになって欲しい、と切に願う。 ちょっと暗い内容になってしまいましたが、考えざるを得ない内容だったので紹介してみました。
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[2006/06/30 12:11] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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