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アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
鉄道満喫
我が家にとってのマン島の最大の楽しみは何といっても乗り物。
駅にてマン島内の鉄道網の地図。淡路島くらいの大きさの小島にもかかわらず、鉄道があちこち出ていて、しかもそれぞれがとても個性的なのが魅力。
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観光初日、マン島の首都ダグラスから小一時間、蒸気機関車に揺られてエリン岬まで出掛けることにした。
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機関車の内部はコンパートメントになっていて、木製で温かみのある内装。シートの模様はマン島の形と紋章をモチーフにしていて可愛い。
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こちらがマン島の紋章。3本の足。
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機関車はガタンゴトン揺れながら、林を抜け、羊や牛の放牧地の横を通り、海が見えたり眺めは最高。
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子供達は心地よい揺れに熟睡してしまう(笑)親はのんびりと車窓の眺めを楽しみながらひたすらのんびり・まったり過ごす。
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面白かったのは、インドのあばら骨の浮き出た牛と違い、こちらの牛は丸々と太り豊かな草を食んでいること(笑)
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途中の駅もさすが『トーマス』の「ソドー島」のモデルになるだけあって、まるでトップハムハット卿が出て来そうな雰囲気(笑)
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終点のエリン岬に到着。
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エリン岬には鉄道博物館があり、これまたお宝のような年代物の機関車が展示されてあった。復路は子供達も車窓の眺めを楽しみながら機関車にのって帰り、ダグラスからホテルへは馬トラムに乗った。
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まさに鉄道漬けの一日でした(笑)

不思議なことに鉄男みたいな鉄道好きな子供連れがいてもおかしくないのに子連れは我が家だけ。周りの観光客はおじいさん・おばあさんばかり。幼少に慣れ親しんだ乗り物を懐かしみに来ているんだろうな。
歳とったらそういう旅に出たいねぇ、とA-さんと話しました。


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[2006/06/26 05:30] | インド国外旅行 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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