アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
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妹夫妻訪印
もう1ヶ月半も前のことだけど、私たちの在印中に妹夫婦がやってきた。
二人とも仕事を持っているのでとても忙しく、赴任当初から誘っていたものの、初めてのインド訪問となった。プランを練りだしたのは天井落下の数週間前。まさかドタバタ避難生活が始まるなんて思いもしなかったので、一緒にあちこちのマーケットを案内して、マッサージにも連れて行って、布問屋に行ってお気に入りの布を見つけ、オリジナルデザインのクルタ(チュニックのような長めのシャツ)をナシームジーに縫って貰って・・・、などなどてんこ盛りのインド在住型プランを立てていた。

にも関わらず、突然の天井落下、ホテル避難、本帰国辞令・・・。
自宅のゲストルームで寝て貰おうと思っていたのが、ホテルで一緒に避難所生活を強いることになってしまい、何処へも連れて行ってあげることも、服のオーダーもすることも出来ず、せっかく来て貰ったのに、とても申し訳ない可哀想なことをしているな、姉としても辛く思っていた。
「ごめんね・・・」と謝る私に妹は、「観光なんてどうでも良いよ。手伝えることがあれば子守でも荷造りでもするからね。」と笑顔で言ってくれた。

「仮暮らしなんだし、不便でもなんでも仕方ない。」と余裕もなく超後ろ向きな私に、「ホテルの部屋の模様替えをしようよ!この間取りじゃ、子供達の動線にあってないし。」とさっさと間取り図を描き始めた妹。早速ホテルの人にお手伝いを頼んで、エッチラオッチラ家具の配置を変更。見事に広々とした、子供が走り回れる空間が出来上がった!余裕のない私には思いつきもしなかった、ホテルの間取りの模様替え・・・。

また、ミニキッチン付きの部屋とは言えども、電気ポットと流し台があるだけ。毎晩の食事も困難で、宅配弁当を頼もうにも「今日は人が少なくて配達にはいけないから、宅配弁当はできません」と断られ、別の日本食レストランに数件電話してみても同じ対応だったりして、夜8時半になってもまだご飯の手配も出来ていない状態。ホテルのルームサービスを頼んで、食事にありつけるのがもう寝るべき時間の22時・・・。
そんな日々だった。

私たちの状況や必要なものを妹から聞いて、仕事の都合で1週間遅れてインド入りした義弟(妹の旦那さん)が、「救援物資」と称し、沢山のレトルト食品や、温めるだけ・お湯を入れるだけ、という食品を持ってきてくれた。
子供達は叔父の到着&久しぶりの再会そっちのけで、「わぁ、カップラーメンだ!わぁ、牛丼だ!!」と大はしゃぎ・・・(汗)「アンタ、躾なってへんで・・・」と妹に指摘され反省・・・。


週末、お土産探しをする妹夫婦の傍ら、本気で最後の「インドのマスト・アイテム」を買い溜めする私・・・(汗)そしてデリー観光はジャンタルマンタルへ。
DSC04944.jpg

ある夜は「肉を食べに行こう!」と韓国料理店へ。大阪ならともかく、インドで日本よりも本格的な韓国料理が身近で食べられることは嬉しいこと。
ここでも叔父/叔母の膝に入ってまったり甘える子供達・・・。
DSC05006.jpg

プロブレムズ発生前から手配していた、アジャンタ・エローラへの妹夫婦との旅行も、一時、あまりのゴタゴタ振りと、「そんなん、国内旅行している場合じゃないやろ・・・」という暗い空気が私たち夫婦の間に流れていたのだけど、「せっかくの機会だし、私たちも今行っとかないと、二度と行けないかも!」と思い直して決行。
DSC05148.jpg

子供達は叔父/叔母との旅行にウキウキ(笑)
「叔父、おんぶして~」と叔父の周りでまとわりつく鉄男。「叔母、あのね、この前ね・・・、フフフ」と恥ずかしそうに話すチー子。
そんな妹夫婦と子供達のやり取りを見ながら、また壮大なアジャンタとエローラの石窟寺院を見ながら、本当に一緒に来て良かったなぁ、と心から思ったのだった。
そういう意味でも、妹夫婦が来てくれたからこそ、最後までインドの国内旅行を楽しむ気になれたのだと感謝している。
DSC05168.jpg

お互いにバイトや下宿ですれ違いになってしまっていた学生時代から、私の海外での就職、そしてお互いの結婚で、かれこれ10年以上ゆっくり話す機会なんてなかった私たち姉妹。
でも今回、窮地に立たされた私たちを助け、精神的にも支えてくれ、物質的にも援助してくれた妹夫婦に心から感謝し、「やっぱり姉妹って良いなぁ・・・」としみじみ感じたのだった。

深夜便で帰国する妹をデリーの新空港まで見送りに行った時も、最後の最後まで色々なことを語り合った。
そして、ゲートでお互い抱き合い、涙のしばしの別れ・・・。
「こんな大変な時にインドに遊びに来てごめんね・・・」
「エエって!余裕のない私を気分転換させてくれてありがとう。ゆっくり話せて嬉しかった。気をつけてな。」


それから10日後には、自分たちも本帰国になるんだけど、ギリギリ最後にインドで会えて、私たちのインド生活を見てもらえ、自分たちの「インドの庭」を案内出来て本当に良かった。
また新たに始まった日本生活。これからはお互い会おうと思えば新幹線でも車でもすぐに会いに行ける距離。いつまでも姉妹仲良く、家族ぐるみでつきあっていきたいな、と改めて思った。


アジャンタ、エローラの旅レポート詳細は、また後日・・・。
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[2010/11/18 14:36] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6)
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コメント
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[2010/11/18 19:07] | # [ 編集 ]

私にも妹がいるけれど、やはり海外に住んでいて大変な時に助けに来てくれたり、日本に帰った時も色々と世話になっていて、本当に妹がいて良かった、、、って思います。

うちは年が8歳ほど離れているうえ、留学、海外駐在と私が日本にいないことが多かったので、2年前に帰国したときは、ほんとうに大人になってからの姉妹の関係をもてました。

兄弟関係を良好に保つことができる為には、何よりもお互いの伴侶の理解がなくては出来ませんよね。そうじゃなかったら、あなたのようなホテル住まいでの大変な時に助けに来てくださらないはず。ご主人のAさんも、妹さんのご主人様もきっと理解と思いやりのあるかたなのだからですよね。

楽しい旅行にも行けてよかったですね。
今度は、日本で仲良く温泉旅行にでもいけますね。
[2010/11/19 09:39] URL | たべすぎ #1n9Tsjm2 [ 編集 ]
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[2010/11/20 10:36] | # [ 編集 ]
Re: ご無沙汰しております。
v-22<鍵コメのranko k./patjalさま
コメント有り難うございました!!
お久しぶりです!私こそご無沙汰してしまい、本帰国の連絡もせずにすみません・・・。
いつもながらの繊細なお心遣い、有り難うございます。
ご心配頂きましたが、私は神経が図太いので(笑)、今回のプロブレムズも
もう笑って話せるまでになりましたよ~。
日本で旬の美味しいモノを頂き、温かいお風呂に入り、すっかり癒されております。

ranko k.さんのお住まいの国は、これから雪の季節ですね。
風邪など引かれませんよう、ご自愛下さいね!
[2010/11/20 23:04] URL | aranyos #- [ 編集 ]

v-22<食べ過ぎさん
そうですね、兄弟姉妹が結婚後も仲良くいるためには、それぞれの伴侶の理解が欠かせませんよね。
いつもながら、食べ過ぎさんの仰ることには首をブンブン縦に振りながら頷いて(笑)賛同しております。
夫A-も義弟も、姉妹・親類関係を密に保とうと努力してくれており、とても感謝しています。
世の中、残念ながらそうではない場合も多いようで、行き来がしにくいという話もよく聞きます。

妹夫婦は京都に住んでいるので、近々子供達と一緒に「おたべ工場」に工場見学に行こうよ、と話しています。子供達にとっても大切な叔父/叔母ですからね。

先日メールを送らせて頂きましたので、お手すきの時に、またご確認頂けると幸いです。
[2010/11/20 23:11] URL | aranyos #- [ 編集 ]

v-22<鍵コメのfukunmiさま
コメント有り難うございます。
天井落下の件以降、色々とご心配頂き、またそっと見守ってくださったこと、今更ですが有り難うございました。
正直なところ、ブログをやっていて辛いこともあるのですが、本当に良かった、と思えることは、今回のfukunmiさんのように、お会いしたことのない方からも、心優しいお言葉を頂いたり、励まして頂いたりすることです。
インドで直接お会いして話す機会を持てなかったのが残念です・・・。でも、狭い社会、きっとどこかで繋がっていると思いますので、次回チャンスがあれば、是非お話ししましょう!

インド生活、まだ始まったばかり、とのこと。
きっとこれから楽しいことばかりではなく、辛いこと悲しいことなど色々なことがあるかもしれません。
でも、周りの方との助け合いの中、素敵なお友達関係を気付いて、思い出深いインド生活となることは間違いないと思います。
楽しい生活も元気であってこそ・・・。健康管理にだけは十分お気を付けになって、有意義な日々をお送り下さい。応援しています。
何か困ったこと、分からないことなどあれば、私でよろしければ、いつでも鍵コメでも結構ですのでご連絡下さい。
[2010/11/20 23:29] URL | aranyos #- [ 編集 ]
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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