アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
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それぞれの最後の日
10月1日は、我が家の子供達3人にとって、プレスクール・学校生活最後の日となった。
ピー助は2ヶ月通ったプレスクールで、日々新しいことを覚え、お友達を増やし、先生にも可愛がられ、英語も片言話すようになった。最後の登園日だということをまだ理解できていないので、いつものように
”SEE YOU TOMORROW”と先生に言ったピー助。そんなピー助を悲しそうに愛おしそうに見つめて抱きしめる先生。先生は”SEE YOU TOMOROW”とは返さず、「大きくなるのよ。いつまでも忘れないわ、私のピーちゃん」とピー助のホッペを両手で挟んでキスをしてくれた。
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お昼にはチー子の学年の保護者親睦&歓迎&送別昼食会が開かれ、新しい人を迎え、楽しい会話を楽しみ、美味しいランチに舌鼓を打ち、去っていく私は皆さんにさようならの挨拶をした。
本来なら、お世話になった皆さんお一人お一人にメッセージカードを手渡したかったのだけれど、時間的にも物理的にも無理で、カードを用意できないまま、拙い言葉で感謝を述べさせて頂いた。

午後からは、チー子のクラスで担任の先生企画によるお別れ会があった。お友達とじゃんけんゲームを楽しみ、今日が最後となる教室を走り回っていたチー子。
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そして鉄男とチー子のフィルミレンゲの会。
今まで4年半、多くの友人を見送ってきた。子供達も沢山のお友達を送り出し、悲しい涙の別れを何度も何度も経験してきた。鉄男は本帰国が決まった時、「これで、僕はもう、友達を見送らなくて良いんだね。」と言った。今までは送る側だったけど、今回は送られる側。
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中庭のステージに立つ鉄男とチー子を眺めながら、涙がこぼれた。4年半のことが走馬燈のように頭の中を駆け巡る。鉄男もチー子もお世話になったけど、残念ながら、天国に召された幼稚園のインド人おばちゃんミナジーもきっとこの場で子供達をそっと見守ってくれているに違いない、と感じながら、我が子がお別れの挨拶をしているのがなんだか嘘のように思えてならなかった。
また明日からも元気に通学し、今練習中の運動会でのインディアンダンスも見事本番で踊りきり、そして毎日歌っているインド国歌も学習発表会で堂々と歌うのだろう、とどこかで思いながら・・・。
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自宅の天井が崩壊してからホテルで避難生活が始まって以来、今まで3週間、毎日子供達のお弁当を順番に作って下さったお友達のお母さん。鉄男はみんなの前で「保護者の皆様、有り難うございました。お弁当美味しかったです。」とお礼を言った。皆さんに受けた親切は、子供達の記憶に残り、「人に優しくできる人間になるように」という生きた教訓になったはず。

着古した日本人学校Tシャツに、クラス・同学年のお友達からメッセージを書いて貰い、それを着せて貰いながら笑顔のこぼれる我が子たち。ステージから遠く離れた場所で見守りながら、大きくなったなぁ・・・、としみじみ感じた。
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5歳年長・2歳でインド入りした鉄男とチー子。みんなの前できちんと挨拶も出来るように成長したのだ。私と夫だけの力ではなく、周りのみなさんも一緒に育てて下さったと感じている。
いつも温かく見守り、声をかけ、手をかけて頂き、そうして今日まで大きくなりました。
本当に有り難うございました。

これから、初めての本格的な日本での学校生活をスタートするわけですが、既に子供達は前を向いています。母である私も、別れに涙ばかりしているのではなく、これからも一生続けていきたいこのインドでの宝物の出逢いを大切にし、お友達との残されたインド生活を笑って楽しく暮らせたら、と思います。

学校のエントランスから、お友達の手のアーチを潜りながら、皆さんにご挨拶し、車に乗り込んでからも、「手を振ってくれるこの人たちの顔を忘れまい!」と脳裏に焼き付けようと必死にシャッターを押す。
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校門を出てからも走って車を追いかけてくる子供達。鉄男もチー子も必死に手を振り替えし、握手をし、泣きながら別れを惜しんでいた。
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お友達のお宅で開いて頂いた鉄男&我がファミリーのお別れ会。
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多くのお友達が1品2品持ち寄り、ビールで乾杯して楽しくお喋りし、涙を流し、笑い、そして抱き合った。
インドに来て良かったです!インドで皆さんに出逢えて、本当に感謝しています!!これからも末永くお付き合い願います。
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[2010/10/03 23:10] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12)
<<父の姿 | ホーム | 本帰国が決まりました>>
コメント
大丈夫ですか?
久しぶりに訪れてみたら、読んでて涙が出てきました。
すでにだいぶん落ち着かれてはいると思いますが、天井が落ちて来る恐怖はけして人ごとではありませんし。でも、ご家族みなさんがご無事で何よりでした。ピー助くん、デング熱つらかったでしょう、よくがんばりました、えらいです。
本帰国までもう少しですね。インドで出会った宝物の愛情と一緒に、これからも家族仲良く、みなさんのご健康を、陰ながらお祈りしています。
ほんとにお疲れさまでした。まだまだ忙しい日々が帰国まで、帰国してからも続きますが、どうぞお元気でね。泣きたい時にはたくさん泣かなきゃ。
[2010/10/04 14:07] URL | jenny #SrZru5oc [ 編集 ]
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[2010/10/04 14:38] | # [ 編集 ]

読んでてこちらもぐっときました。ほんと、みんなそれぞれ大きくなったねえ。
ママもきっとパワーアップしたことと思います。
日本に帰ったらまた新しい楽しい生活が待ってるよね。帰ったら何を食べる?何を買いそろえる?家具はどうする?疲労の後にすぐわくわくな瞬間もくることでしょう。
日本に到着されるまでお大事に。
[2010/10/04 15:50] URL | zeba #- [ 編集 ]
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[2010/10/04 17:04] | # [ 編集 ]
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[2010/10/04 22:44] | # [ 編集 ]
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[2010/10/04 23:02] | # [ 編集 ]
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[2010/10/05 22:31] | # [ 編集 ]
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[2010/10/06 00:29] | # [ 編集 ]

v-22コメントを下さった皆様へv-22

再び、一斉コメント返しとなる失礼をお許し下さい・・・。
子供達それぞれのインドでの学校生活最後の日への、温かいコメント有り難うございました。「よく頑張ったね」「私も涙が出たよ」「日本で待っているよ」「素敵な出逢いが出来たね」「良い子供達に育っているね」・・・等々、これまた有り難いメッセージを頂き、こんな風に我が家の子供達を見守って下さっている方々がいて下さることに、親として感謝するばかりです。

学校での最後の日を終えるまでの3週間を、バタバタと精神的にも時間的にも余裕なく過ごした分、今はまったりと最後のインドの日々を満喫しています。
アジャンタ&エローラの石窟寺院を観に、最後の国内家族旅行もしてきました。
改めて、インドの凄さ・パワー・魅力を再確認し、今更ながら、自分たちがインドを心底好きになっていることに気がつきました。
アジャンタ・エローラの旅日記を「国内旅行カテゴリー」に追加できるかどうかは、時間的にかなり厳しいのですが、可能な限り、感動の新鮮な内にお届けしたいと思っています。
来週は、いよいよ船便の荷造り・荷出しです。貯めに貯めたゴチャゴチャした物を、今日は頑張って片付けてきます!!!作業中はどうか天井が落ちてきませんように・・・(笑)
[2010/10/08 07:00] URL | aranyos #- [ 編集 ]
ようこそアジャンタ・エローラへ
アジャンタ・エローラ行ってらしたんですね(^_-)-☆
アジャンタは日本のODAによってかなりきれいに整備されていましたし、アウランガバードの街自体とてもきれいで、デリーやグルガオンにはないのどかさが感じられました。
日本人はまだ誰も住んでいないと、ガイドさんから聞き、デリーの友達は移住計画を妄想していました(*^^)v
カイラーサナータ寺院では、いろんな意味でパワーを頂いてきてしまった・・・ような気がしませんでしか?何せご本尊が・・アレですからね(^_-)-☆それと、150年を費やして黙々と造り続けた人々の念と思いの塊でもありますし。
わたしは、はるばる日本から観にきて正解!
と思いました。
aranyosさんご一家にもまちがいなく150年分のパワーが届いていることとおもいます。
今、日本はパワースポットブームなんです。でもしかし、日本のどこより私はカイラーサナータ寺院じゃないかって勝手に思い込んでいます(^◇^)
aranyosさんにも以前の明るさが戻られたようにブログから感じられました。
ブログの続編期待させて頂いてよろしいみたいですね。
それから、荷造りの時はヘルメット着用をお勧めします!!インドにはありませんか・・・・?
[2010/10/08 17:03] URL | さとちゃん #- [ 編集 ]

アジャンタエローラ、もう行けないのかな、と思っていたので
最後に行けて良かったですね。
荷作り、荷出しも、車で時間をかけて自宅まで
行かなくてはならず
とても大変だと思いますが、最後、どうぞ気をつけて。
[2010/10/09 10:05] URL | はる #- [ 編集 ]

帰国されてると拝見してとても安心しました。
5年間本当に本当にお疲れ様でした。
いつも前向きな姿は私を含めて多くの人に
感動を与えてくれていました。
私たちも、来年インドに駐在することになるかもしれません。
弱腰だった考え方を変えることが出来ました。
住めば都ですよね?決まったら、インド挑戦してみようと思います。
日本は世界一安全で便利で住みやすいですよ。
帰国後、慌しく過ごされていらっしゃると思いますが、お体をお大事にして下さい。
また、日本でのブログも楽しみにしていますね!お疲れ様でした。。。。
[2010/10/14 22:30] URL | こまち #- [ 編集 ]
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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