アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
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ダシャラの祭り
昨日10月9日はインドの祭日ダシャラだった。「ダシャラ」とは、インドの抒情詩ラーマーヤナの物語の一部で、ラーマ王子と10頭の魔王ラーバナの戦いを巡るお話に基づく、悪に対する正義の勝利を祝うお祭り。物語の詳細は去年の日記こちらよりどうぞ。

さて、9日間続くナブラートリのクライマックスがダシャラの日になるわけだが、このクライマックスが物凄い!ラーバナたち魔王の巨大張りぼて人形を燃やすのだ。まずその魔王たちの人形が半端でなくデカイ!
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写真の人形の下横に見えるのが生身の人間。(一応警備役)比較してみるとその巨大さが分かる。
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住宅地内の広場などでダシャラのクライマックス劇をやるのだけど、この日、あちこちで巨大張りぼてがドドーンと聳え立っている様子を見る事が出来る。
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最近何かと物騒なデリー市内。特に張りぼてには火薬が大量に仕込まれているので、イベント会場には開始時間前から警察官や警備員が厳戒態勢で監視している。金属探知機つきのゲートを導入している地区もある。デリー警察の皆さん、ご苦労様です!
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私達が行ったお祭り会場は、その名も「ダシャラ公園」(笑)
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涼しくなった夕暮れに、地区の人々が会場に集まってくると、いよいよラーマーヤナの劇が始まる。ラーマ王子、その妻シータ、魔王ラーバナ、そしてハヌマーンなどに扮した人々が刀や弓矢を手に追いかけ戦う。
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掛け声も勇ましく、マイクを手にした司会者が「あぁ、ラーマ王子が怪我をした!さぁ、ハヌマーンよ、薬草を取りに急げ!(たぶんこんな内容…(笑)」子供たち声をそろえて「イェ~イ、ハヌマーン!!」
「ラーマ王子、薬草を塗って復活!さぁ、ラーバナをやっつけろ~!(これまた推測…)」「イェ~イ!オーッ!」私も子供も真似して雄叫びを挙げる(笑)
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劇が終わると花火の時間。設置された座席からわずか10M程しか離れていない至近距離で、火花も飛び散り、頭上に降りかかってきそうな大迫力…(汗)
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日本だったら消防法かなんかに引っかかり、絶対にあり得ない住宅密集地&狭い公園での花火大会。かなり貴重な体験かも(笑)
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花火が終わり、いよいよラーバナ&悪魔の兄弟衆3人組みの巨大張りぼてに点火!!!
バチバチッ!!バンバン!ドカーンッ、ドカーンッ!!!
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人形はたちまち炎に包まれ、巨大な火柱と化して、ついには人形の骨組みまでが燃え尽きて崩れ落ちる。
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その様子、まさに圧巻!!!正直、張りぼて悪魔兄弟第一号の時は、あまりの衝撃さで度肝を抜かれ、腰が抜けたようになってすぐには立てなかった…夫に立たせてもらわないと移動できなかったほどにビビッタ(涙)一方、子供たちはすばやく後方へと避難していた。それほどの迫力。

そして悪魔兄弟第二弾に点火。これまた物凄い爆音!ふと胸に抱いているピー助を見ると、何とスヤスヤ眠っているではないか…(驚)流石、インド生まれ。我が子ながらあっぱれだ(笑)

さぁ最後は魔王ラーバナだ!ラーバナの胸元では、花火がギュルギュル渦を巻き、会場は「おぉ~!」と言う声に包まれる。
DSC06050.jpg

そして、それに続く激しい爆発音と真っ赤な炎。ワラワラと燃えていく魔王の姿、そして燃え尽き崩れ落ちる。まさに善神による悪魔の成敗劇にふさわしい圧巻さ。

生まれてこの方、ここまで激しいお祭りは見た事がなかった。インドの人々の情熱や激しさを集約したような、そんな凄いパワーを感じる祭りのクライマックス。いやはや、本当に素晴らしかった!!!!
「是非、来年も見よう!」と興奮気味の母に対して、子供たちは即答で「嫌だ!もう絶対にイヤ。怖すぎるよ~!」と大反対。いやいや、来年も絶対行くでぇ~。インドの気質を見たようなカッコいい祭りだった。

今年、見逃してしまった方、これは是非ともご自分の目で、会場に足を運んで見てみて下さい。最高です。インドのお祭り万歳!!
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[2008/10/10 17:05] | インド娯楽 | トラックバック(0) | コメント(5)
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コメント
イベントと偶然に、2度ビックリ
同じイベントを見ていたとは、驚きました。
いや本当にダシャラ、凄かったですね~。
耳をつんざく爆裂音だけでも、足を運んだ甲斐があったというものです。
それにつけてもピー助君の大物ぶり!
幼年期のラーマもかくやと思うほどです。
[2008/10/11 03:05] URL | いの #8WFIowAI [ 編集 ]

すごい迫力そうだねえ。
それにしてもピー助君、そういう様子だとインドのクラクション攻めの騒音なんかも気にしなかったりするのかしら。ある意味いいかも。
うちはとっても静かな田舎で生後を過ごしたから、ちょとの物音でもすぐ起きてた。今はだいぶましになったけど。
それにしても、腰が抜けそうなくらいの迫力って…。
[2008/10/11 15:54] URL | zeba #- [ 編集 ]

私も6時過ぎに同じ会場に行きました!(たぶん)
広い会場だったね。
去年、家の近くでみかけた小さい公園を想像して行ったので、
予想していなかった人の多さにおののき、
子供のブーイングもあり、車から降りずに帰宅。
アラニョシュさんのブログで見ることが出来て大満足です。

写真でも迫力が伝わってきました。
[2008/10/12 11:58] URL | HARU #- [ 編集 ]

うちの近所のダシャラ公園の悪魔3兄弟のはりぼてにめっちゃ似てる~
ヒゲちょろびんの加減がそっくり!!超かわいかった~
去年も行って、すっかり味をしめたので今年も楽しみにしてたのよ♪
ほんとインドのお祭り最高!!いえぇ~い!
至近距離の花火のおかげで、私のつむじは、火花でジリジリ焦げました・・
あんなスリル満点な花火は日本じゃありえないよね(笑)
それにしても、ピー助、さすがインド生まれ!あっぱれ!!!
[2008/10/12 19:24] URL | matatabi #- [ 編集 ]

v-42<いのさん
私もビックリですよ~。いのさんのブログにお邪魔して、「あれ!?これってあそこやろ!」と思ったら、「わぁ~、もしかして隣にいてはった日本人男性やったんかな?」とか慌てました。だって私かなり興奮して、ムッチャ奇声挙げてたから…(汗)
ピー助には親もビックリしました!爆音&火の粉舞う花火の最中も一度も驚いたり泣いたりせず、動じていませんでした…(汗)よほど肝っ玉が据わっているのか、もしくは今流行の(もう遅い??)「鈍感力」が優れているのか…(笑)

v-42<zebaさん
ホント、凄い迫力なのよ!!これは現場で見ないと分からない怖さ・楽しさ&興奮度です。
ピー助は却って静かな環境が駄目なようです…(汗)いつも兄姉のいるワイワイガヤガヤの喧騒の中で過ごしているので、きっとそちらの方が心地良いのかも?!(笑)
「腰が抜けたように動けない」っていう経験は、ホンマ、生まれて初めてやったわ。私はすぐに立たれへんかったけど、流石に子供は瞬発力があるなぁ、と感心しました。これも老化現象の一つかな…(涙)

v-42<HARUちゃん
そうそう、広かったし、人も多かった!でも、車から降りずに帰宅しちゃったんだね、残念。
子供のブーイングは我が家もあったよ(笑)打ち上げ花火の段階で「怖いからもう帰ろう」「うるさすぎて耳が痛い」など等の訴えがありました・・・が、「まだまだこれからが本番やねん!」と親のほうが我侭を言って残っていました(笑)
満足していただけ、そして迫力も感じていただけたようで何よりだわ~。ちなみに夫は動画でも撮影していたから、興味があればお見せ出来ますよ!

v-42<matatabiちゃん
うん??これはわざとボケてるんかな?一応、突っ込んどきましょうか…
「似てるって、まさにアンタさんとこの近所の公園やがなっ!人形も同一人物(?)やし!」

今回イベント前に、安全のため、他も数箇所視察をしたんだけど、人形もそれぞれでオモロかったよ。悪魔3兄弟人形の2枚目の写真は、ローカル度100%の広場のものです。
インドの祭り、賑やかで派手で血が騒ぐよなぁ~。ダシャラも終わり、次はディワリやな。
我が家の周辺は、ディワリの爆竹が激しくて、煙もモクモク・・・それが辛い。かと言って、インド人に対抗すべく、大量&巨大な爆竹を買うのも迷ってしまう(汗)上品にディヤでライトアップ作戦と決めるわ!
ピー助、ホンマあっぱれです。matatabiちゃんが言っていたとおり、逞しい子供に育っております(笑)
[2008/10/13 02:19] URL | aranyos #- [ 編集 ]
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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