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![]() すごいですね。グルガオン。まだ、一度しか足を踏み入れてないですが。 インドが発展するのは、嬉しいような悲しいよう。私は複雑。 でも、時代の流れで致し方ないのでしょうね。 先日、バンコクへ行った時のこと、30年数年前、夫は父の駐在で、バンコックで5年間の少年時代を過ごした。 いわば楽しい思い出一杯の場所であったが、今のバンコックー高速があり、モノレールがあり、巨大ショッピングモールあり、高層ビル乱立ーの現実に、とてもショックを受けていた。30年前のバンコクと言えば、ちょうど今のデリー位の感じであったらしい。物乞いも沢山いたし、ビレッジもあったし、オートリキシャ(トゥクトゥク)も沢山走っていた。そして、人々は素朴であった。 しかし、今は、道も整備され、東京よりもビッグな街になってた。 リキシャの数も数える程、物乞いだって、滞在中、見たのはたった一人。 夫の中の古きよきバンコクはもう過去のもの。とても悲しんでいたよ。 だから、何十年かして、我が子供たちがデリーを訪れるさい、あまりに変わってしまった 街を見て受けるショックを思うと、インドの良いところはどうか残して欲しいと思うのです。
[2007/05/05 14:02]
URL | macoty #xcCKt9Dw
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![]() 今グルガオンもノイダも凄いスピードで開発真っ只中です。 私もmacotyさん同様、これらの風景に対しては複雑な気持ちです。 やはり時代の流れで致し方ないのでしょうね・・・ でも、私たちはあくまで「一時的なインド滞在者」でしかないので、インドで生まれココで一生を過ごす人達が「快適」で「より良い生活」を望んで、地下鉄網が拡大され、高速道路が 敷かれ、需要・物欲を満たすためモールが乱立しようとも、その流れを止めることは出来ないし、する権利もありません。 macotyさんの旦那様が感じた、昔とはすっかり変わってしまったバンコクに対する寂しさ、よく分かります。きっと私たちの子供も成長してデリーを再訪する時はショックを受けるかも知れませんね。 でも、町の姿は変わろうとも、変わらないものもあります。私はそれは「人の心」だと思うので、異国の地では出来るだけ多くの現地の人と知り合いになろうと努力しています。 町は変わっても、きっとその人と会えば「あぁ、何も変わっていない」と安心できるはず。 だからいつかデリーがアジアの近代大都市になっても、「たくましさ」「ルーズだけど憎めない一面」「独特の時間の流れ」などは変わらないままで、「懐かしいな」と思えるような気がします。macotyさんならきっと寂しい思いはしないよ。ビクター君はじめ、お家のスタッフさんや他のインドの方々とも積極的に接しているから。 macotyさんのインドでの「帰る場所」はどこにでもありますよ! 「今のインド成長時期に、ここに居る」という貴重なチャンスを存分に楽しみましょう! ・・・ってことで、グルガオンショッピングモールツアーどうですか?!(笑)
[2007/05/07 03:18]
URL | aranyos #-
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まさに、おっしゃるとおりですね。「街は変わっても人の心は変わらない」。 心強いコメント有難う。 グルガオンツアー、是非是非。誘って下さい。
[2007/05/07 14:01]
URL | macoty #xcCKt9Dw
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![]() お互い、インドで素敵な人との出会いを広げていきましょうね~ いつか「ニューデリー日本人学校同窓会」とかもできると素敵ですよね! グルガオンツアー、お財布の紐がユルユルになります、危険度高いですよ~(笑)
[2007/05/09 01:50]
URL | aranyos #-
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