アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
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ファティープル・スィークリー
今月初めに私の両親が來印したので、お決まりのタージマハルを観にアーグラーに1泊した。 タージマハルについては既にネタにしたので、今回は アーグラーの近郊の町にある、世界遺産にも登録されているファーティプル・スィークリーをご紹介。 s-DSCN4706.jpg
ファーティプル・スィークリーとはアクバル帝が約5年かけて建設し、 たった14年で捨ててしまったムガル帝国首都の跡である。アクバル帝は政治においてもヒンドゥーとイスラムの融合を理想としていたらしく、 この首都遺跡にもその理念が感じられる。ヒンドゥー寺院のような、でもイスラムの雰囲気もあり、ちょっと他とは違う雰囲気。驚いたのが、とにかく痛みが少ないこと!1585年に廃都となったにも関わらず、まるでその当時の生活が今にも目の前に現れそうなほどに保存状態が良いのだ。 s-DSCN4717.jpg
(王妃の居室から中庭を望む) s-DSCN4707.jpg
能舞台を想わせる幻想的な水に囲まれた演奏舞台、議論する声が響いてきそうな議会場、アクバル帝の3妃のそれぞれ趣向を凝らした居室、そしてアクバル帝と王妃が楽しんだという官女が駒になるチェス用の床模様などなど。 s-DSCN4703.jpg
(これはジャイプール出身の王妃用の台所に施されたジャイプール地方のイヤリングのモチーフ壁画) ただ悲しいことに、インドが英国支配下に置かれていた間に、壁にちりばめられた宝石類は無残なほどにこそぎとられたらしく、ガイドさんの説明にも怒りがこもっていた。 s-DSCN4711.jpg
(大きな星型の窪みにはガラスが、そして細かい花模様の花弁にはダイヤモンドが埋め込まれていたらしい) それら「戦利品」はいまだに英国にあるそうだ。どこでも歴史的に支配国・被支配国、そういう問題はあるのね、とやるせなくなった。当時の華やかな職人技の賜物を見てみたかった… s-DSCN4728.jpg
そしてこちらの屋上に何本も立っている塔には、当時赤・黄・緑色などの明かりが灯っていたらしい。わぁ~、幻想的。タイムスリップして観て見たい!! 面白いものを発見。神聖な祈りの場につき写真撮影は禁止されており、 画像はないけれど… 聖職者の墓に捧げるマフラーほどの大きさの 布が売られており、それを祭壇に捧げ、その上からマリーゴールドやジャスミンの花を散らし、布の切れ端を透かし彫りの施された大理石の壁に結びつけると願い事が叶うという。 s-DSCN4726.jpg
(一枚岩の大理石に施された溜息物の透かし彫り) 周りのインド人はわざわざ自分で布を持参し、一所懸命願い事をして布切れを結び付けていた。 なんだか、日本のおみくじを結びつけるみたいだな、と思ってしまった。 話は変わり、今回も以前と同じTaj view Hotelに宿泊した。 夕食時にホテルのレストランでインドの民族楽器の生演奏がある、と言うので、最前列を陣取り、どっぷりとインディアンディナーの雰囲気を満喫。(食べたのは中華だったけど…(笑) 間近でのタブラとハルモニウムの生演奏!心が痺れました~。 タブラを叩くリズミカルな指使い、ハルモニウムの哀愁漂うメロディー。 s-DSCN4693.jpg
まさにこの目の前で生み出される音の芸術に酔いしれました。 文才がないので、この感動を上手く伝えられず情けない…(涙) 図々しくもインド映画の主題歌をリクエストすると、とても素敵なアレンジで照れながらも生演奏付で唄ってくれました、ありがとう! 最後に…アーグラーに行かれる方、もうちょっと足を伸ばして、ファーティプル・スィークリーを是非ご見学ください!素晴らしいですよ。 ホテルは良心的価格でゴージャスな気分が味わえるタージヴューホテルが個人的にはお勧めです。
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[2006/09/19 04:07] | インド国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
きれい!
きれいだね!行ってみたーい。
あこがれるけど、ちょっとたじろいじゃうよね、インドって。

今日オフィスにIT担当のインド人が来ていたけど、うーん、独特の時間の流れ、
考え方…。いつもこういう人たちに囲まれているのね。と仕事中に思い出していました。
[2006/09/20 00:42] URL | makimaki #IH1A5hso [ 編集 ]
ありがとう
makimakiちゃん
インド人と私を関連付けて思い出してくれて、嬉しいような、悲しいような(笑)
でも、IT関連で出張に来日するような人は、インド人のなかでもエリートに
属する人達なので、「独特の時間の流れ、考え方」も、極めて良い方かと…
でも、インド人に慣れてしまうと、つい日本で会った時、親しみを感じてしまうんだよね。
私もインド中毒になりつつあるのか?!ひえ~!
[2006/09/20 05:02] URL | aranyos #- [ 編集 ]
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aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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