アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告
近況報告
気がつけば、もう3ヶ月間もブログを更新していませんでした…。
東日本大震災で、私の近しい人で被害に遭われた方はいなかったのですが、それでも東北地方出身の学生時代の友人や知人のことが頭から離れず
「大丈夫かな…?でも、連絡先も知らないし、知ったとしても、私なんかが10年以上振りで連絡するよりも、もっと無事を伝えたい人と話せた方が良いし、やっぱり出る幕じゃないかな…。でも心配だなぁ。」と悶々としました。
子供が寝静まった夜、震災に関するニュースや映像を見る度に胸が締め付けられる思いをし、ただTVの前で涙を流すだけの自分の不甲斐なさを情けなく感じ、「人の為に何が出来るのだろう?」と考えるとともに、「もしここで地震が起きたら、我が家なんてあっという間に津波にのみ込まれてしまう…。子供達だけは守りたい。どうすれば良いのだろう??」と不安と恐怖でなかなか寝付けない日々を過ごしました。

きっと私だけでなく、多くの人が同じように感じていると思います。そういう話しをすると、みんな「私もそうなんだよね…」と肩を落とし、そして各家庭での防災装備のことや今自分たちに出来ることについて話したりします。

震災から3ヶ月経った今でも、体育館などの避難所で生活されている方も多く、またご家族を亡くされた方の心の痛みは癒えることなど無く、むしろ、日々辛い実感として失望感を感じていらっしゃるのだろうと思うと、本当に何とも言えない気持ちになり、ブログの更新なんてとても出来ない心境でした。

私がブログを書かないことで、国内外の友人知人から安否のメールが沢山届きました。
そうやって心配して下さる方の暖かい気持ちに感謝し、人の繋がりって素晴らしいなぁと再確認出来ました。また遠い極東の国日本を地図で調べ、私たちの住む町と、被災地、原発事故地の位置関係を確認するほど不安をかけてしまったことに申し訳なく感じています。

困っている人を助けたい。でもその前に自分自身がしっかりしていないと空回りするだけだし、良いアイデアも浮かんでこない。そう気がついて、遅ればせながら、私にとっては「貴重な自己表現の場」であるこのブログを再開しようと思いました。
そういうわけで、ざっとこの3ヶ月間を振り返りつつ近況報告させて頂きます。

*********************************

日本に戻ってきて早8ヶ月が過ぎた。日本の冬も春も初夏も本当に久しぶりで、五感をフル活用し日本を感じている日々。菜の花畑越しに見る棚田。
DSC07589.jpg
福ちゃんは流石は「乙女」らしく、お花をみればクンクンと目を細めて香りを堪能する。
DSC07594.jpg
田畑のあぜ道に生えるレンゲやツクシも「これぞ日本やなぁ~」としみじみ愛おしく感じられ、部屋に飾ってみたり…。
DSC07628.jpg


5年間離れていた自宅のあるこの地には、ご近所の知り合いも殆どいなかったのだけど、愛犬福ちゃんの散歩を通じて、色々な方と顔見知りになり、挨拶を交わしていくうちに地域住民の仲間入りになれたような気もして嬉しい。空き地の花畑にご機嫌の福ちゃん。
DSC07265.jpg

それから、インド生まれの我が家の末っ子ピー助も、早いものでもう3歳になりました!3歳の誕生日会。兄姉の作ってくれたデコレーションケーキを前に満面の笑み。
DSC07244.jpg
本帰国後、幼稚園の就園前児童の体験保育にすっかりはまり、「僕も幼稚園に行く!」と行く気満々だったので、私とまったり自宅で過ごすのも良いかもしれないけど、お友達や先生と楽しく色々なことを学びながら半日を過ごすのも大事だよな…、と考え、手放すのは寂しかったけど、思い切って4年制保育を選択。そういうわけで、ピー助もこの4月からピカピカの幼稚園生。
親子遠足で金太郎さんになって得意顔。
DSC07676.jpg

鉄男とチーコは、すっかり今の学校にも慣れた様子。今でも時々「インド人」とからかわれることもあるようだけど、「ほっとけば良いさ。インドのこと分かってないくせにさ。」と堂々としている。こちらの方言にも興味津々で「『~だら』とか『~だに』って、お母さんの言う『~やろ』『~やで』と一緒なんでしょ?」なんて鋭い考察を述べたり(笑)

インド料理も恋しくなってきて、インドの人がやっているインド料理屋さんに行っては、「あぁ、やっぱり美味しいねぇ~。そうそう、この味、この味!!」なんて盛り上がっている。子供達曰く、「みんな、ナンのこと誤解してるんだよね。フワフワじゃなくて、この外カリッ・中モチモチなのにさぁ。パンじゃないんだから…」と一丁前にご立腹(笑)
DSC07429.jpg
インドでは、子供達に自由に買い物はさせていなかったけど、本帰国後は「お小遣い&図書カード制」を導入。本屋さんで好きな本を図書カードで買ったり、欲しい物ゲットを目標にお小遣いを貯めたりしている子供達。5月の私の誕生日、お母さん誕生日おめでとう。プレゼントだよ。」と自分のお小遣いで買った私の好物を手渡してくれた鉄男とチーコ。思いがけないプレゼントと優しい子供に成長してくれていることに涙がこぼれた。
DSC07618.jpg

そして、この春から、地域の役員のお仕事もさせて頂くことになった。
知っている顔も少ない地域の集まりの中で、強引な雰囲気に弱腰で役員を引き受け、決定後には夫A-さんに泣きついてしまったものの、今では、「慣れないからこそ、慣れるチャンス」「知らないからこそ、知るチャンス」「知り合いが少ないからこそ増やすチャンス」と思って、どんどん新しいことに挑戦していこう、と前向きに捉えることが出来ている。

結婚してこの11年間、半分以上を海外で過ごし、いつも流動的で「地域住民としての責任」からは逃れてきていた感のある私達。今やっと腰を落ち着けて、自分たちの為、子供達の将来のため、そして、住みやすい地域の為にしなければいけないことがある、と自治会や地区会に参加するたびに改めて実感している。
私が子供だった時も、今も、こうやって地域の為に動いてくれる方がいるから、秩序が保たれ、安心して住める場所となっていたのだな、と遅ればせながら知ったのでありました。良い社会勉強です。

…というわけで、これから、このブログではインドに関する話題は極めて少なくなると思います。回顧録やインドからの旅行日記などはまたこちらに更新させていただくとして、日々の生活や雑感については別ブログを立ち上げることにしました。今度は夫A-さんと共同で書いていくつもりです。彼は、好きなガーデニングや福ちゃんの躾、お気に入りの音楽などのについて、たま~に書くんじゃないでしょうか(笑)
新ブログはこちらです↓
『布団が吹っ飛んだ!!~遠州からっ風便り~』
インドに関するご質問や過去の日記へのコメントは、今後も書き込むことは出来ますし、返信コメントもさせて頂きますので、こちらも末永くよろしくお願いいたします。

《追伸》
本帰国したばかりのころは4部屋あった荷物だらけの「開かずの間」が、やっと1部屋になり、我が家が徐々にインド色に染まりつつあります。最後の「開かずの間」は年末までには片付けるぞ~。
DSC07276_20110616101522.jpg

スポンサーサイト
[2011/06/16 14:11] | 浦島花子の日本生活 | トラックバック(0) | コメント(10)
| ホーム |
ブログ翻訳

当ブログ内容をお好きな言語に翻訳できます。是非ご利用下さい。

powered by 3ET
powered by 電脳PC生活

プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

カテゴリー

カレンダー

05 | 2011/06 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最近のコメント

データ取得中...

FC2カウンター

各国からようこそ~!

月別アーカイブ

aranyos一家のインド生活の歴史です。いつまで?は未定です(笑)

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。