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アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
インド臭
早いもので、日本に戻ってきてちょうど1ヶ月経った。デリーにいた頃と違って、外出やら予定やらがあるわけでもなく、悲しいことに手帳も真っ白で何をしているというわけでもないのに、毎日の家事をこなすだけで(いや、全然こなし切れていないのだけど…)、時間がビュンビュン音を立てるように過ぎていく。
暑いインドを経ったのがついこの間のように感じられるのに、日本は秋も終わりで紅葉の色付きも濃い。
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引越しの段ボール箱も徐々に減り、子供部屋に勉強机も購入して設置し、調味料も少しづつそろえながら、徐々に今までのペースに戻りつつある今日この頃。愛犬の福ちゃんも、すっかり「我が家の4人目」という感じで、福ちゃんがいて当たり前の日常がある。私の掌に顎を乗せてグーグー鼾をかく福ちゃん。
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毎日夕方になれば、子供たちと一緒に福ちゃんの散歩で近所を歩く。秋の夕暮れ時、風にそよぐ稲穂の田んぼを見ながら、マツムシなどの秋の虫の声を聞く。そんな普通のことがとても新鮮で、如何にも「日本的」で母国を全身に感じることが出来るこの幸せ…。子供たちも同じように感じているようで、「虫の声、良いねぇ~」「田んぼの匂いって良いなぁ~」と口にする。
週末には、夫A-さんも一緒に家族みんなでお散歩。なんでもないことだけど、こんな小さな幸福感が凄く嬉しい。
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風に舞う落ち葉を追いかけてはそれを口にくわえる福ちゃんに、すっかり兄貴面で「こらっ!福ちゃん、駄目でしょ。食べ物じゃないのよ。」と諭すピー助。しかも母の口真似か、いつも「~なのよ」「~のよ」と女言葉なのが笑える。すっかり自分の妹分とでも思っているようで、「可愛いねぇ~、福ちゃん」「良い子ねぇ、福ちゃん」とピー助兄さんはメロメロである…(笑)
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インドでの生活は体の中に残っているし、むしろ、そちらの感覚の方がまだまだ強いからこそ、未だに日本を「わぁ、日本だぁ!」と喜んでいるのかもしれない…。インドに残っているお友達とのやり取りで、この時期のインドでの恒例イベントの話題が登ると、未だに自分もそこにいるかのような錯覚に陥ってしまう。

外出先でインドの人を見かけると、ついつい「大丈夫かな?困っていないかな?」とおせっかいを焼きたくなる自分がいる。先日も、鉄男を連れて行った先の病院にインドの人がやってきて、受付の人と片言の日本語でやり取りをしていた。
鉄男までもが「あの人、○○(インドの会社名)の人だよ。日本は寒いから風邪引いちゃったのかな?言葉、大丈夫かな?」と心配していた。インドの人がこんなに身近に感じられるのは、自分たちの心の中に、インドがしっかり根を下ろしているからなんだろうな、と思う。とても嬉しいことだ。


街中を車で走っていても、「あっ!ここにインドレストランってあるよ!」「今度行ってみようか?」「本当にインドの味かなぁ~(笑)」なんて話したり。
先日もとあるモール内にインド料理店を発見!思わず近づいて厨房を覗いてみると、見慣れたインドの堀の深いお顔が沢山!ついつい話しかけてしまう私たち…。
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メニューにはターリー(定食)もあって、日本人サイズではあるけれど、見た目はまさにインド!インド料理が恋しくなったら是非来ようね、と夫A-さんとも話した。
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そんなことを言っておきながらも、やはり外食時の口癖は「やっぱり牛でしょ。ギュウ・ギュウ!!」
焼肉定食を目の前に満面の笑みをたたえる夫A-さん。
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食べ物と言えば、子供たちはまだちょっと給食に馴染めないようで、「今日も、今まで食べたことの無い物だったよ!」と、毎回夕飯時に給食報告会が始まる。
確かに、買出し食材などをあまり持たなかった我が家は、インドで入手できる食材で食事を作っていた。勿論季節に出回る食材も日本と異なることもある。当然、作る献立にも限界がある。
でも見方を変えれば、給食1つとってみても、こんなに家族で話題に出来るなんて、これまた楽しいことである。毎日色々なメニューで提供される給食。栄養バランスを考えて下さっている栄養士さんに感謝。
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最近、渡印前からの当地でのお友達とも連絡を取り始めた。インドのお土産を渡したり、ここ5年の夫々の報告をしたり…。慣れない日本の学校生活のあれこれを教えてもらったり…。そうしながら、ここにも変わらぬ交友関係があることに改めて感謝している。

でも、まだまだ知り合いの少ない土地である。「自分から勇気を出して輪の中に飛び込んでいこう!」と意を決して、今日は地区のサークルに参加してきた。子育てを引退した女性達(私の母もしくはそれ以上の年代の方々)がお世話をして下さっている子育て支援サークルで、子育ての大先輩でいらっしゃる女性陣が託児を引き受けてくださり、その間ママたちは料理教室やエアロビクスなどでリフレッシュし、情報交換しながら交友を深める、というもの。

産後の開いた骨盤を修正するエアロビクスクラスで、その講師の先生のパワー、一緒に汗を流して踊る子育て真っ只中のママ達の健気さ、そして「ママ~」「お母さ~ん」と泣き叫ぶ子供たちをも笑顔で包み込むように託児して下さる先輩陣に出会い、とても嬉しくなった。そして、なんだか涙がこぼれてきた。
インドであろうが、日本であろうが、世界中何処であろうと、一生懸命に輝く人があちこちにいる。みんな夫々に毎日を一生懸命生きてきているし、これからもそうなんだ、とジンワリ心が温かくなった。

あちこち旅行をする度に、今まで自分の知らなかった世界で、色々な価値観を持って毎日を暮らしている人々の日常があることに驚いてきた。でも、それはなにも外国に限ったことではないのだ。日本のあちこちに、プライドを持ち、毎日を活き活き過ごし、精一杯頑張る人たちがいる。
「自分もそんな風に輝けるようになろう。理由も無く忙しがっていないで、目標を持って新日本生活を送らなければ!」と決心した一日だった。

なんだかちょっと堅くなってしまったけど、自分にしか出来ないことを見つけようと思います。とりあえず、夫A-さんの唯一の妻、子供3人&福ちゃんの代わりなき母として、笑顔で元気に過ごせるように自分を磨くぞ~!

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[2010/11/15 23:05] | 浦島花子の日本生活 | トラックバック(0) | コメント(12)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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