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アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
インドで東洋医学!?針治療
これだけは書いて帰らねば、と思っていたにもかかわらず、とうとうインドからは発信できずにいた有益情報。
それはインドの東洋医学クリニックについて。

天井落下に続き、ホテル避難生活・デング熱のピー助の看病のなかも、普段どおり子供達を学校に通わせ、洗濯もしご飯も食べさせ、睡眠時間を削って夜中に行事の仕事などをしていた時期。
青春時代が遠い昔となった今の私が体力的に耐えられるはずもなく、ある時、左半身が麻痺しており、吐き気・頭痛・耳鳴り・手の振るえがあることに気がついた。さすがにこれはヤバイ、と思い、引越し作業の前に何とか体を立て直さねばと、お友達に教えてもらって駆け込んだのが東洋医学のクリニック。

もっと早くにこのクリニックの先生に出会っていたら、私のインド生活はまた違うものになって、更に潤いあるものになっていたに違いない、と確信できるほどに、素晴らしい体験だった。

さて、それでは針治療の詳細レポートはと言うと・・・。
医院内に入って「わぁ、すごく清潔!」というのが第一印象。診察室と12室ほどの個別ブースがあって、受付を済ませて、看護婦さんらしき人に呼ばれたら診察室へ。
DSC05334.jpg

驚いたことに、全てがデジタル化されていてとても近代的。
東洋医学というと、何となくアナログなイメージを抱いていたんだけど、ここのクリニックでは、まず初診でカウンセリングを行う時に、片方の手に金属の棒を握らされ、その金属棒から出ている端子のような機械の先端を手首や足首、首の付け根などの所謂「ツボ」に押し当てる。そうすると、接続されたPC画面に数字が踊り始めて、なにやら計測値が出る。

そんなツボでの数値測定を数カ所行い、ポンッとエンターキーを押すと、すごい一覧表が画面上に現れるのだ!!
「眼精疲労度○%・腰痛・肩こり○%・腎臓疾患・・・等々」
しかもその指摘はまさにドンピシャで、「そうそう、目の疲れが酷いのよ・・・」「腎臓疾患、この前人間ドッグで言われたよ~。よく分かるなぁ~」と驚きを隠せず、「わぉ、このシステム、凄いですね。かなり近代的!!」と大はしゃぎの私・・・(笑)

そしてその数値表を元に医師の問診が始まり、更に手首や首の脈を触って、実際に何処が悪いのかを触診。
その後ブースに入って、治療を受けやすい格好に着替えたり脱いだりして、いよいよ治療開始。
患者さんの入れ替え毎にシーツも取り替えてくれ、とても清潔な個室ブースのベッド。
DSC05335.jpg

最初に左半身の痺れをとるために、針を40カ所刺し、要所のツボに電極を取付け、振動させること30分。最初は、その電気的な振動の刺激に反応してビクンビクン違和感を感じるんだけど、気がつけば涎を垂らしてベッドで熟睡していた私・・・。
そして、目覚めたときの爽やかさ&体の軽さと言ったら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(エクスクラメーションマークの数で伝わりますか、この驚愕!?)

時間が経って、先生が現れ様子を診た後に、看護婦さんが指した針を数えて抜き忘れの無いよう確認しながら一本一本素早く抜き取っていく。使用する針は中国からの直輸入物で一度使用のみの使い捨て。使用の直前に開封されるという徹底ぶりにも安心できる。
長い針(上)と短い針(下)
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クリニックの扉を開けるときは、吐き気・めまい・耳鳴り・半身の痺れと最悪な状態だったのに、もう別人の体に乗り移ったかのような身軽さ!これは本当に感動的で、先生に思わず抱きつきたくなったほど。それでは怪しいので、「まるで生まれ変わった様です!これはミラクルだわ!素晴らしい!!もっと早くに先生に出会いたかった!!」と感謝感激の思いを熱く伝えた。

そして、お次は眼精疲労と肩こりの治療。今度は少し長めの針を使用して、掌の横などに4㎝ほどブッスリと深く差し込む。見た感じは痛々しいけど、全く痛くも痒くもない。
見苦しい画像で申し訳ありません・・・
DSC05339.jpg

首の付け根の要所ツボに電極を取付けて、振動させるものの、肩がリズムに合わせてガクガクするので酔いそうで先生にヘルプを求める。すると、「振動じゃなくて、伝熱なら大丈夫かしら?」と電極を熱して針を通してツボを熱刺激。電極機械を使用した東洋医学って、何だかイメージが大きく変わりませんか??この機械も中国本場の物。
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これまた最高に気持ち良かった!!「天にも登る気持ち」とは実際天に昇ったことが無いので分からないけれど、きっとこういう感覚なんだろう、と確信出来るほどの心地よさ。またもや、気がつけばベッドの上で涎の池に俯して熟睡しておりました・・・(汗)

会計も明瞭で、伝票が価格表になっているので、治療毎の加算方式でとても安心。
2時間弱の針治療で身も心も軽くなり、確実な効果が実感できるのなら、これは破格!!!!!
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治療後に先生とお喋りをした。
先生のデスク後ろには、本場中国の東洋医学研究所の修了証書が飾られており、確かな腕を証明している。
「先生は中国にお住まいだったんですね。何年ほどいらしたんですか?」
「中国語、話せますか??」
「私は今回どうしようもなくてココにお邪魔したんですが、もう本帰国なのでこれが最初で最後の治療です。でも、もっと早くに先生に知り合っていたら、私のインド生活は、心身共にもっと楽になっていたに違いないと思います。それだけが残念です・・・。お忙しいでしょうが、ご無理の無いようにご自愛下さい。今回は助けて下さって、本当に有り難うございました。」と深々頭を下げて、堅く握手を交わし、クリニックを後にしたのだった。

「針治療、痛そうで怖いわ・・・」と仰る方、どうしようもない体の不調にも関わらず、時間もないし、横にもなれない、という多忙な方、本当にお勧めします。騙されたと思って、足をお運び下さい。
「天に登る気持ち」が実感できますよ。

インド生活は、楽しいこと・素敵なこともありますが、知らず知らずのうちに疲れも溜まっていっているのは確実。体が弱っている時は、心も弱くなってマイナス思考になりがち・・・。
それを防ぎ、如何に身も心もハッピーで居られるようにするかが、「インド生活を楽しむか、もしくは嫌うか」を大きく左右すると思う。

インドでは、これから厳しい冷え込みの冬が始まります。どうぞ、体調を崩されませんよう、健康第一でお過ごし下さい。これは日本のaranyosからの切実な願いです・・・。

《情報として・・・》
KAPUR ACUPUNCTURE CLINIC
N-9 RESIDENTIAL AREA GK-1 NEW DELHI
針/お灸など東洋医学の治療を全般的に行っているようです。
DSC05344.jpg
☆場所
GK-1のNブロックマーケット裏手にある居住地区内
バサント方面からお越しの際は、Nブロックマーケットに入ってすぐの左ゲートから、居住地区に入ると分かりやすいです。
☆電話予約
011-2924-4352
診察時間が短いし患者さんも多いので、電話予約が確実です。

皆様の健やかなインドライフを日本よりお祈りしています!

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[2010/11/10 14:51] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(7)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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