![]() すっかり間が空いてしまいましたが、読者の皆様、覚えていらっしゃるでしょうか??
前回ご紹介しました、グルガオン郊外にあるWESTINグループのホテル。 ちなみに前回のレポートはこちらからどうぞ→その3 このホテルでは、ヨガを始め、テニスやウォーキング、ワークショップ…、と色々なプログラムが時間ごとに企画されており、自由に参加することが出来る。また、別途料金が必要だけど、乗馬を楽しむことも出来る。 部屋に置かれている、プログラム表。 ![]() 早朝ヨガは、朝寝坊の為参加できず…(汗)まぁ、リフレッシュに来てますから、朝寝坊も良しとしましょう(笑) こちらはヨガの部屋。メディテーション(瞑想)にピッタリな雰囲気。 ![]() ゆっくりのんびり朝寝坊の後は、お楽しみの朝食。 たっぷりのフルーツや色々なデニッシュをあれもこれも欲張って、プールでしっかり泳げるように腹ごしらえの目的もある貧乏性の我が家(汗) 貴重な生ハムやチーズ各種なども置いてあって、朝から食欲(食い気)が止まりません!! ![]() パンやデニッシュも種類が豊富で、ブルーベリー・マフィンなんて、お持ち帰りしたいくらい美味しかった。 ![]() あれやこれやと欲張って食べながら、ヘブンリーベッドの心地良さを語ったり、「今日は潜れるようになるぞ!」などとプールへの意気込みを見せたり、会話も弾む賑やかな朝食タイムである。 普段はバタバタの朝食時間…。 「お喋りしている暇があったら、さっさと歯磨きしに行きなさ~い!!」と怒鳴る母。スクールバスの時間を気にしながら、子供たちにとっても、分刻みの慌しい朝の時間。 そういうわけで、こういうゆったり&たっぷりの朝食タイムには余計に幸せを感じる。子供たちも楽しそうで、食欲も普段に増してモグモグ食べる。 ![]() そうそう、ここのワッフルも美味しいですよ。是非お試しあれ!!コックさんに注文すると焼き立てを運んでくれます。 朝食を終え、子供たちと夫A-さんは、まったりと部屋で過ごし(というか、正確には子守を夫に押し付け…)、私が向かう先はスパ!!ホテルのスパは、お値段も張るのでなかなか手が出せないのだけど、ここでは、タイ人がしてくれる本場のタイマッサージが受けられることもあって、喜び勇んでやってもらった。 広い贅沢な作りの個室で、たっぷり1時間、施術師の全身を使って施される強烈な揉みほぐしマッサージ。体がバキバキ・ボキボキ音を立て、「ひえぇ~、もう無理!」と悲鳴をあげるものの、終わった後は全身が軽く、疲れがすっ飛んだのを実感できる。ジャグジーやサウナも使い放題だし、内容を考えると凄くお得かも! マッサージを終えてコテージに戻ると、子供たちは待ってましたとばかりにプールへ直行。夫A-さんは子守から解放され、ヘブンリーベッドにて天国のような睡眠タイム。 大人は日頃の疲れを癒し、子供は、はち切れんばかりのエネルギーを存分に炸裂させて遊ぶことの出来るWESTIN。デリーからたったの2時間走るだけで、こんなのんびり贅沢な時間を過ごせるのなら、リピーター確実です。 ちなみに、気になる料金ですが、ルームチャージ制なので、我が家は5人でコテージに泊まって、お得感一杯でした。詳しくはこちらからどうぞ→WESTIN グルガオン・ソーナ まだまだ続きます!!「デリーの喧騒を離れて」シリーズ!!お次のレポートはいつになることやら…(汗) 魅力の尽きないインド。ご紹介したい場所は沢山あります。またのシリーズ更新を気長にお待ち願います…(笑)こう書いている間にも、どんどん紹介したいことが増えていくので、書く時間が足りな~い!! いやはや、インドは奥深くて楽しいですなぁ…。 ![]() |
![]() 以前、デリーの喧騒を離れて~その1~&~その2~を書いたので、今回は、同シリーズとして~その3~をご紹介。(その1&2をクリックするとご覧になれます)
ちょうど日本人学校の夏休みも始まり、元気な子供たちのエネルギーを如何に発散させることが出来るか、そして、学校もない毎日単調な日々の中、家族でどうやってリフレッシュしようか…、と頭を悩ませている一時帰国しないインド残留組は多いはず…。 就学前ならプレスクールのサマーキャンプ、就学年齢ならアメリカンスクールの夏期講習などに参加し、いつもとは違う環境で新しいことを発見するのも楽しい。 または、残っているお友達家族と一緒にインド国内旅行するのも、これまた最高の夏休みの思い出となること間違いなし! ではでは、「何処に行こうかな??」「車で6時間とか、飛行機での移動も大変だし…」と仰る方…。 是非是非お勧めしたい場所があります!!!!車でデリーからは2時間、グルガオンからなら1時間走るだけで、日常とは全く違う「癒し系の特別なインド」がココにはあるのです。 それはズバリ、WESTINグループのグルガオン・ソーナ リゾート&スパ!! (サイトへはこちらからどうぞ…) ![]() NH8(高速道路もどき)を下りて、1時間ほど凸凹田舎道を走ると、もうそこは別世界…。 涼しげな水音に誘われて入っていけば、スタッフの対応も気持ちの良いフロントロビー。 ゆったりしたロビーのソファに身を沈め、道中の疲れを吹き飛ばしてくれる、爽やかな甘みと酸っぱさが癖になるウェルカムドリンクで喉を潤し、チェックインの手続きを待つ。 ![]() 広い敷地内には、独立したコテージが点在し、レストラン・お土産ショップ・本屋・スパ・プール・ジム・テニスコート・乗馬場などがある。こちらが敷地内の地図。 ![]() 重厚なレンガ造りのコテージ内はひんやりと涼しく、リビング・寝室・バスルームが夫々に贅沢な広い間取りとなっている。 ![]() WESTINホテルグループの売りでもある、ヘブンリー・ベッド!まさに名前通り「天国のような寝心地のベッド」である!!!寝っ転がるや否や、もうその心地良さの虜になること間違いなし。チーコなんて、「凄い~!ホントに天国みた~い!フカフカベッド気持ち良~い!!」と天国経験者でもあるかのような表現…(笑) ![]() でもホントに、このヘブンリー・ベッドは凄い。私は腰痛持ちなので、大抵のホテルのベッドで寝ると腰が痛くて途中で目が覚める…。でも、このベッドはそんなことは皆無!!!夫A-さん、ヘブンリー・ベッド買って~! そして、これまた凄いのがバスルーム…。打たせ湯のようにお湯が出てくる広いバスタブの頭上はガラス張り。日中は木漏れ日を浴びながら、夜は星空を眺めながらの入浴が出来る。 ![]() 入浴時は、あまりのハシャギ様にモザイクも入れられないほどの有様だったので、入浴画像は載せられませんが、子供たちの喜び様といったら…(笑) 泡風呂にして、「アイスクリーム屋さんごっこ」「雪ダルマごっこ」「ビール屋さんごっこ」など、泡で遊び、たっぷりのお湯に身を沈め、それはそれはとても楽しそうな入浴タイムでした。 順番は逆になりましたが…、コテージで一休みして、早速プールへ! 手入れの行き届いた芝生広場の中に、子供も大人も楽しめる、深さの異なるプールが広がる。 ![]() パラソル下のサンベッドに陣取ると、早速プールバーからカットフルーツと冷たいミネラルウォーター、顔拭きタオルが運ばれてくる。う~ん、素晴らしいサービスだ…(涙) ![]() 蛇足ながら、数あるインド製・日焼け止めクリームの中でも、私の一押しはロータスブランドのこちら。塗り心地も伸びも良く、水にも強く、勿論効果も大!紫外線の強いこの時期、頼もしい味方です! 子供用プールは、ピー助も安心して遊べる膝高の深さ。普段、学校プールでは泳げないピー助は、ここぞとばかりに水遊びを楽しみ、鉄男もチーコも、兄妹弟3人での久しぶりのプール遊びに興じていた。 ![]() 泳ぎ疲れたらちょっと休憩…。サンベッドに寝転がり、持参した好物の甘栗を頬張る子供達。チーコに餌付けしてもらうピー助。 ![]() コテージに戻り、前述した通りの楽しい入浴タイムを過ごし、テラスに吊るしたハンモックに寝そべる。夕暮れの空に浮かぶ月を眺め、ボーっとするも至極の時。 ![]() 星空の元、敷地内を照明に導かれて階段を上っていくと、バーラウンジの他に、インド料理と中華料理のレストランがある。 ![]() 夕食時、我が家は中華を選択。シュウマイ・春巻き・バオ・叉焼ヌードルなどの定番メニューを始め、北京ダッグも食べられる。 プールで遊び疲れ、泡風呂でハシャギ、今週もお仕事お疲れ様…、と皆で乾杯。 ![]() 夕食後は、星空を見上げながらの歯磨きタイム。その後は、ヘブンリー・ベッドに沈み込むように熟睡。 途中深夜の授乳はあるものの、自宅ベッドでの睡眠とは比較にならない程の、質の高い安眠を得ることが出来たのであった。 あぁ、ヘブンリー・ベッド欲しいなぁ…。夫A-さん、買って~。(虚しいおねだり…) さて、WESTINグルガオン・ソーナでの、至極の週末2日目レポートはまた次回…。 ![]() コテージのカードキー。デザインもお洒落。 ******《日本滞在記》********************** 日本に着いて4日が経ち、毎日忙しい日々を送っています。 歯科クリニックでの検診・治療。新たに詰め物をしたので、噛み辛くて肉が食べられません…(涙) 子供サービスで六甲山牧場に行ったものの、今流行のコウテイ病騒ぎのため、名物の羊の放牧はされておらず、動物とのふれあいコーナーも閉鎖…(汗) そんなこんなではありますが、「夏休みの特権」でキッザニアにも行く予定です。目覚しいのは、ピー助の言語面の発達!!日々新しい表現を学んでおります。日本語文化圏の威力をひしひしと実感中。 ![]() |
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