![]() これまた「怪しい美容部員シリーズ」第??弾(笑)
最近、雑誌広告で見つけてからというもの、またまた気になっていた新商品。 四捨五入でアラフォーの仲間入りを果たしてからというもの、顎のラインが重力に逆らえなくなってきているのを実感し、「どうにかしなければ…(汗)」と焦っていた私。 そんな矢先に朗報のように飛び込んできたのが、この広告。 ![]() たるみの気になる部分をコロコロと転がすだけ、というお手軽さ。ほっ、欲しい!! 薬局で発見し、狂喜乱舞しそうな自分を押さえつけ自宅に戻り、子供を寝かしつけ、早速入浴後にコロコロとやってみた。 顎から頬骨にかけて下から上へとローラーを滑らせる。そして首の下から顎までも下から上へコロコロ。心地よい香りの美容液が皮膚に染み入るような気持ちの良さ。 あぁ、まさしく、こういう商品を待っていたのだよ…(涙) ![]() 以前ご紹介した、目のたるみ&クマに効くアイ・ロール・オンの姉妹品。(それについてはこちらから) 私はこの2つを冷蔵庫で冷やし、毎晩入浴後にソファでまったりしながら、ひたすらコロコロしております。 ![]() ヒンヤリと気持ち良いし、入浴後の火照った皮膚にスーッと馴染んでいくのが分かるので、効果が期待できて、これまた楽しみ。 GARNIERが7年もの研究期間を経て、ブナの木から抽出したエキスを元に作り出したアンチ・エイジング美容液。コロコロするだけのお手軽感に、はまること間違いなし!! さぁ、貴女も早速薬局へ走りましょう(笑) 《情報として…》 GARNIER AgeLift FACE ROLL-ON 399Rs(約800円) ![]() 注) しつこいようですが、私はGARNIERの回し者ではありません… ![]() |
![]() 前回のシンガポール旅行では、ビジネス・ショッピング街にあるホテルに宿泊したのだけど、今回はセントーサ島内にあるリゾートホテルに宿泊。静かな環境でゆっくりと過ごすことができた。食事も美味しく、設備も新しく機能的で、サービスを考えるととてもお値打ちだと思う。
ホテルの敷地内を野生の孔雀が優雅に歩き回っている。 ![]() ホテルのご案内はこちらからどうぞ→Amara Sanctuary Resort Sentosa セントーサ島は、緑が多くビーチもあり、またあちこちに観光名所もあるので、見所満載。 ![]() 嬉しいことに島内を走るシャトルバスは便数も多いし、行き先別にレッド・イエロー・ブルーなどと色分けされており、方向音痴な私にも分かりやすい。何と言っても無料で利用できるのが嬉しい。 バスストップも綺麗でゴミ一つ落ちていない。水やスナックの自動販売機などもあって、満足レベルの低い私たちはそれだけで感激(笑) 「おっ、バスが来たぞ~。乗りま~す!」 ![]() それでは、セントーサ島内観光へ出発~!! ①水族館 アンダー・ウォーター・ワールド アジア有数の規模を誇る海底水族館。動く歩道に乗って進む海中トンネルはとても美しく、頭上をゆったり泳ぐサメの姿も見られて面白い。ピー助はかなり気に入ったらしく、何度も何度も通っていた。・・・魚ではなく、動く歩道が気に入ったのかも?! ![]() 餌付けコーナーやふれあいコーナーが充実しており、珍しいものではエイの餌付けや水槽の中に直接手を入れて熱帯魚に触れられる工夫などが面白い。 熱帯魚水槽にて餌付けする子供たちの手。 ![]() 怖々寄って来てはツンツンと餌をついばむ熱帯魚の様子に「可愛いぃ~!!」とメロメロな鉄男とチーコ。 入場券には2日以内なら有効な、ピンクドルフィンのいるドルフィンラグーンの入場券も付いている。 ピンクドルフィンのショー。凄い人垣に、イルカの鼻先を見るのが精一杯…(涙) ![]() ②シロソ砦 セントーサ島西端にある要塞で、第二次世界大戦時にはマレー半島を守る重要な砦の役目を果たした場所。大きさも国籍も様々な大砲があちこちに並び、地下トンネルや地下基地も当時のままに残っている。 ![]() テーマごとに分けられた展示室には、日本語の説明パネルもある。また、日本領となり「昭南島」と呼ばれていた当時の食料配給券や資料も多く、「皆さんは天皇陛下の子供。日本語を学びましょう」といったポスターも展示されており、改めて戦争が及ぼす様々な影響を考えさせられたり・・・。 子供たちも、「ここはシンガポールなのに、なんで日本のお金とか、日本の教科書が使われてたの??」と素朴な疑問を投げかけてくる。 「昨日まで自分たちの国だったのが、いきなり違う国になって、『君は今日から○○人になったんだから、○○語しか話しちゃいけません!』なんて無茶苦茶なことが起こるのが戦争だよ。嫌だよね…。」と、噛み砕いて説明してみたものの、やはり難しいテーマだ。 イギリス領であった時には、ここから海岸線に攻め寄ってくる日本軍海軍を駆逐したとか。今では穏やかな海に光が照り返す平和な景色が広がるだけ。 ![]() ③マーライオン シンガポールといえば、お馴染みのマーライオン。 マーライオンの内部は記念館に、そして、口や目の部分は展望台になっている。 ![]() 「何故マーライオンがシンガポールのシンボルになったのか」については、子供たちにも分かりやすいアニメビデオで紹介されてる。チーコは、その神話がいたく気に入ったらしく、デリーに戻ってきてからもお友達に「マーライオンってどんなのか知ってる??」と聞いたところ、シンガポールへ買出し旅行する家庭が多いので、「知ってるに決まってるじゃん!」と皆に一笑されたそうだ・・・。 考えてみると、凄いことですよ、これは!幼稚園児にして、シンガポールやタイ、ドバイ、インドなど等、色々な国のことを当たり前のことのように感じているなんて・・・。 見様によっては、「ちょっと嫌味な子供」ともとられてしまう危険性があるのが残念なところ…(涙) でも、こうやって、自然と国際感覚って身についていく環境は本当に有難いと、改めて感謝している。 他にも地上110Mの高さから360度の大パノラマが楽しめる「スカイ・タワー」や、丘の上からカートで一気に滑り降りる「セントーサ・リュージュ」など、大人も満喫できる名所があちこちにある。 セントーサ島。小さな子連れでも、便利なシャトルバスで無理なく移動でき、観光名所も多い。シンガポールに行ったら、絶対に外せないポイントですよ~! セントーサ島の地図をバックに・・・。 ![]() ![]() |
![]() 先月中旬、インドはディワリのお祭りで、日本で言うところの「お正月騒ぎ」な頃…。2年前のリベンジでシンガポールに行ってきた。(その時のシンガポール旅行に関してはこちらからどうぞ)
前回、ホテルに缶詰で全く観光できなかった為、「いつか、また絶対にシンガポールへ行くぞ!!そして満喫するんだ!」と心に固く誓っていた鉄男と私…。 結果から言うと、もうこれ以上は無いほどに満喫してまいりました(笑)!! 基本的に、我が家は「買出し旅行」はしない派で、日本から持ってきた食材がなくなれば、現地の食材を開拓するチャンスでもある、とマインドコントロールしてやり過ごす派である(笑) なので、今回のシンガポールももちろん「買出し旅行」ではなく、観光を楽しむ旅。そして、シンガポールには幼馴染のJちゃんが住んでいるので、Jちゃんファミリーに会う楽しみもある。 2年前は、Jちゃんファミリーも3人家族だったし、我が家も4人家族だった。 それが、今回はそれぞれ4人、5人家族となっており、これまたワイワイガヤガヤと子供たちもじゃれあい遊びながら楽しく過ごせた。 ![]() 夜、Jちゃんお勧めのホーカーズ(屋台村)へ連れて行ってもらった。 所狭しと店がズラッと並び、ジュージュー、カンカン、トントンと食材を炒める音や、中華鍋をリズミカルに回転させる音、大きな中華包丁で、これまた大きなカニやトリをブツ切りにしていく音…。そして美味しそうな匂い。人も多く賑わっているけれど、決してゴミゴミしていないのが、流石は「ポイ捨て厳禁」のお国シンガポール。 ![]() Jちゃんの旦那様が、これまた案内上手な人で、食べたいもののイメージを伝えると、それぞれの美味しい店へ案内してはお勧めを注文し、また次から次へと店を移動し、どんどん食べ物を注文してくれる。 パリッと皮も香ばしいトリの手羽先。この香りが食欲をさらに刺激する!! ![]() シンガポールの春巻き。ベトナムの生春巻きとも、中華風ともまた違う、新しい美味しさ。ビールに良く合う!目の前でどんどん皮に包んでいってくれる。そのスピード、超速い! ![]() 水族館の人気者・エイまでもが食材として並んでいる!?子供達に怒られそうだから食べてません・・・。 ![]() サテー(タイ風焼き鳥)も色々あって、マトン・チキン・ビーフ。どれもこれも下味がしっかり馴染んで美味しい。これまたビールの友にピッタリ(笑) ![]() 果物の王様ドリアンもある。「匂いが強烈」と聞いて、未だ試したことが無い臆病者の私…。 ![]() そうしてテーブルにズラリと並んだご馳走の数々!! ![]() ホーカーズでは、各店で欲しいものを注文し、テーブルナンバーを伝えると、熱々出来立て料理をテーブルまで運んでくれるというシステム。前菜から肉・魚のメイン料理、麺類、デザートまで全てが揃っていて嬉しい限り。 どれもこれも安心して食べられ、外国人も多いし、日本語も通じるこのホーカーズ、お勧めです。 シンガポールでインドよりもレベルの高い美味しい日本食を食べるのも一つの選択肢だけど、ホーカーズでシンガポーリアンの活気を感じながら食べるのも良いですよ。 シンガポールでも有数の大規模ホーカーズ”NEWTON FOOD CENTER” ![]() 日本語での「シンガポールで食べたい物リスト」の案内もあります。 ![]() 美味しいお寿司や繊細な和食に飽きたら(飽きることなんてないか…)、是非ホーカーズへ! ![]() |
![]() 私は昔からコリ性である。悲しいかな、中学生の頃から整骨院通いをしては、毎回のように先生に「アンタの体は中学生のんちゃうで~。こりゃぁ、50代のおばちゃんと同じやで…」と言われ続けてきた(涙)
ハンガリーでは殆どの家がタイル床。柔らかい木材や畳とは異なり、膝が痛くなり、すぐに足が疲れる。夫A-さんのインド赴任が決まって、真っ先に思ったこと。それは「マッサージ機、買わな!!絶対に持っていかなアカン!」ということ。ハンガリーでの教訓を活かし、さらに上手を行く「大理石の床」に打ち勝つ為、足裏マッサージ機能付きのマッサージチェアを日本より持参している我が家。 そんな家宝であるマッサージチェアを持ちながらも、やっぱり人の力でグイグイ押したり揉み解してくれるのは気持ち良いもので、人力マッサージにもちょくちょく通っている。 でも、あくまで美容サロンの、ペディキュアについてくる「フットマッサージ」であり、足の疲労度がピークの時は、クリームやオイルで撫で回されているだけのように感じることも・・・。 そんな時に、救世主が!! 「按摩さん」である。デリーの視覚不自由者たちの職業訓練・支援団体が行っている、マッサージユニット。毎年ディワリのバザー会場でマッサージサービスを行っていて、これが目当てで今年もディワリバザーに出掛けたほど(笑) ヘッド&ショルダーマッサージ、フットマッサージ。もう極楽でした。もちろん、マッサージの後は足に羽が生えたように軽くなり、お買い物もより楽しめる(笑) ちなみにこの美脚は、残念ながら私ではありません…(涙) ![]() そして、この毛むくじゃら足も私のではありません…(汗) ![]() 電話一本で、自宅まで出張してきてくれ、しかも、お値段は破格! 是非一度、ご自宅で按摩さんの極楽マッサージを体験してみて下さい。 詳しくはこちらからどうぞ↓ Massage Training Unit The Blind Relief Association www.blindreliefdelhi.org 疲れた体は喜び、しかも社会貢献に繋がるなんて、良いこと尽くめじゃないですか、ねっ! ![]() |
![]()
| ホーム |
![]() |
Powered By FC2ブログ. copyright © アッチャー!? インド生活 All Rights Reserved.
|