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アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
入院日記その1~入院生活のリズム~
無事出産を終えて、次に始まったのがインドで初めての入院生活。何でもかんでも分業制のインド。病院の中も例外ではなかった。とにかく病室へも人の出入りが激しい。掃除担当のハウスキーパー・新聞配達・配膳係・シスター(看護婦の補佐的仕事をする)・看護婦・栄養士・医師等など。以下に一日の大まかな生活の流れをご紹介。

早朝からとにかく人の出入りが激しい病室。
①AM5時「体を拭くわよ」とお手伝いのおばさんが登場。
熱いお湯でタオルを濡らし絞っては、疲れた体を綺麗に拭いてくれる。とても気持ち良い。帝王切開の傷のためシャワーは出来ない。

②AM6時。お次は新聞屋さん。体を拭いてもらって気持ち良くなり、さてもうひと眠りしようかとウトウトしかけたところだったので、「グッモーニング!ニュースペーパー!」のはつらつとした響きは辛い。

③AM6時半。「モーニングティーの時間です」とルームサービス。眠たい目をこすりながら、温かい紅茶とビスケットを食べながらほっと一息。

④AM7時半。朝食。
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⑤AM9時頃。夜勤を終えて帰る先生が巡回。産婦人科の医師と看護婦さんが来て、脈を測ったり体温を測ったり、お腹を触診したり。そしてお次は小児科の先生と看護婦さん。ピー助の様子を診察してくれる。

⑥AM11時。スナックタイム。フルーツサラダと紅茶など。

⑦12時頃。朝仕事を終えた産婦人科医・小児科医が巡回診察。

⑧PM1時。昼食。結構なボリューム。メイン・サラダ・スープ・デザート・ヨーグルトとお腹いっぱい。でも、授乳でお腹がすいているからペロリと平らげてしまう自分も怖い…。
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⑨昼食後、看護婦さんがあらわれ、必要な薬を一つ一つ手渡してくれる。点滴交換なども。

⑩PM4時。午後のティータイム。紅茶とビスケットなど。

⑪PM6時。午後のスープタイム。豆スープ・ミックス野菜スープ等など、毎回色々なスープを楽しめる。
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⑫産婦人科・小児科医師の巡回。

⑬PM8時。夕食。これまた結構なボリューム。メイン・サラダ・スープ・デザート・ヨーグルト。個人個人のために作られた栄養士さんのプラン通りの栄養満点な食事。
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栄養士さんの作ってくれたプラン
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⑭PM10時。ベッドタイムミルクの時間。心落ち着け眠れるようにホットミルクが出される。


あぁ、書いていても疲れるけど、こうやって、入れ替わり立ち替わり、色々な人が出入りして、軽食を含めると一日3食どころか8食も食べ、まとまって休む時間がない…まるで養豚場の飼育豚状態なのだけど、病院というのは不思議なもので、食べることしか楽しみがない、というか、うろうろ出来ないから、食べてこそ生きている実感が味わえるので、8度の食事も心待ちしてしまう(笑)ちなみに食事はインド料理かコンチネンタル料理、中華料理が選べて、栄養士さんが時々、希望や味の感想を聞きに来てくれる。
こちらはインド料理の昼食。カレーもマイルドで、辛いのが苦手な私にはとても嬉しい。毎日食べたいほど美味しかった(笑)
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それにしても、まとまった時間を休むことがなかなか出来ないので、ちょっときつかったかも…
正直なところ、「一人にさせてくれ~!ゆっくり寝させてくれ~!」と思わなくもなかった(汗)

そして、ボリュームたっぷりの食事の後、間食に出されるスープや紅茶、ミルクはお腹いっぱいで手つかずにしておくとすぐにたまってしまう。魔法瓶に入れられて、いつでも温かくいただける配慮が嬉しい。DSC04886.jpg

ちなみに付き添いで泊ってくれていた夫A-さんには食事は出ないので、いつもルームサービスや、子供の様子を見に家に戻って、シャワーかかって、晩御飯も食べてくる、というようにしていた。
私のために会社を休んで付き添ってくれていたA-さんは、「あれして、これして。あれとって」等という私の我儘な要求に応えつつ、病室にパソコンを持ち込み仕事をしていた。

インドの病院では、ほとんど家族の誰かが付添いで病室に泊まっている。それもそのはず、ナースコールを押してもすぐには来てくれず、待たされること10分なら良い方で、悪ければ忘れられることもあるくらい(笑)。だから、動けない者にとっては、必要な時にすぐ、しかも痒い所に手が届くようなケアをしてくれる家族の付き添いが不可欠。
広げればベッドにもなる付添い人用のソファベッドもある個室。
DSC03374.jpg

私もA-さんが泊まり込んでくれなかったら、とても辛かったと思う。そもそも、それが可能なのも、お友達が子供たちを泊まりで預かって面倒を見てくれたからであり、子供達も何の不安もなく寂しい思いもせず、むしろ楽しく過ごさせていただいて、本当に感謝している。
今回の出産・入院、周りのみなさんのご協力なくしては出来なかった。改めて異国の地での人の親切が身に染みた。本当にありがとうございました。
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[2008/06/20 08:46] | インドでの出産日記 | トラックバック(0) | コメント(5)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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