アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
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最近のお気に入り
最近はまっているものがある。それは「プロテイン飲料」。妊婦定期検診で、「貧血気味だし、この時期は、赤ちゃんもどんどん大きくなるから、バランスよくいろんな栄養素を取らないとね!」との先生のアドバイスで教えてもらった、妊娠・授乳期の女性のためのプロテイン飲料。
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「鶏肉・魚を普段からちゃんと食べている?」と医師に聞かれたけど、鳥インフルエンザが発生してからというもの、デリーにもその鶏肉が出回っているかも、という疑惑が晴れるまでは鶏肉は極力食べないようにしている。まして、魚なんて、日本から持ってきている以外にはないし、大きなマーケットまで買いに行くのもしんどいので食べていない。だから、私の場合、余計にプロテインが不足しているらしい。

このプロテイン飲料、そのまま粉をお湯に溶かして飲んだのでは、とてもじゃないけど頂けない…(涙)なので、工夫して、ミロと砂糖を入れてココア風にして飲んでいる。
そうすると結構美味しく飲めるのでお気に入りだ。
しかも、脳に良いとされる成分のDHA入り。

妊娠・授乳中の方、どうですか?鶏肉・魚が食べられないときでも、プロテインが取れますよ~。

*追記*
ブログを書いていて、「これは没ネタかなぁ」などと思いながら更新することがあるんだけど、今回も自分の中では「没ネタ」と思いながらも更新した。
でも、書いている人間と読んで下さる方の興味はやはり異なるようで、「没ネタ」が思わぬ反響を呼んだり、コメントもゼロを覚悟していたけど、コメントも書いていただいたり、と嬉しい意味で予想を裏切ることがしばしばある。ありがとうございます(笑)

今回も予想に反して関心を持っていただいたようなので、成分表をチェック。…すると、なんとまぁ、このプロテイン飲料、ただモノじゃないことが判明。是非、その優れた成分表をご紹介せねば、と追記で。
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まず全ての栄養要素が赤ちゃんのどういう発育に役立つのかが分類されており、それぞれの成分が妊婦の一日の必要摂取量の何%に当たるのか、という数字が並ぶ。う~ん、明瞭簡潔。
例えば
・赤ちゃんの脳・目・神経の発達に働きかける
DHA
・赤ちゃんの心身の発達に働きかける
鉄分 100%
ビタミンC 100%
ビタミンB2 100%
ビタミンB6 100%
ビタミンB12 100%

といった具合。
いやはや、もしこのデータが本当なら(笑)、凄く優秀な飲み物じゃぁないですか!妊娠・授乳中でなくても飲みたくなる?!
ちなみに夫A-さんに飲ませてみたところ、「オエッ」と言って一口でつき返された…(汗)

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[2008/02/29 23:39] | インドで妊婦生活 | トラックバック(0) | コメント(5)
ローカルレストラン
先日、ニューデリー駅近くのパハル・ガンジ・マーケットへ出かけた。マーケットでお買い物をした後で、店員のおじさんに「ここら辺で美味しいインド料理屋さんはどこ??」と教えてもらった店へGO!

いろんなガイドブックに紹介されている店らしく、日本食・イスラエル料理・コンチネンタル料理などメニューには色々ある。
たとえば日本食では、揚げ餃子・焼き餃子・蒸餃子・春巻きなどが書かれてあった。
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そして驚いたことに、日本人観光客が多いらしく、日本人専用のゲストブックがあった。ゲストブックと言うよりは、特にバックパッカーの情報交換ノートのようになっており、料理が出てくるまでパラパラとめくってみると面白い。
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「何なんだ、この国は!?(怒)何度騙されたか分からない!」
「インド最高!何度来ても、刺激的で面白くて、やっぱりインドは止められない!」
などなど、両極端な意見が溢れていて、良い意味でも悪い意味でも、この国が人を魅了するに十分なパワーのある国なのだ、と感じる。

ちなみに、超マイペースな典型的B型人間の私は「一匹狼」でもあり、一人でブラブラすることが多い。今回も一人でパハル・ガンジへふらりと出かけ、ドライバーのトニーさんにも「ランチはおごるから好きなもの頼んで!」と言って、二人で定食屋さんへ。トニーさんはチキン・ビルヤニ(鳥の炊き込みご飯)を、私はプレーン・ナンとバター・チキン(濃厚なチキンカレー)を注文。
さて、料理が来た!
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ナンは「外カリッ!中モチモチッ!」でとても美味しい。バター・チキンもこってりバターがとろりと溶けて、クリーミーなソースがこれまた最高で、そのうえチキンもとろける様に柔らかい。

トニーさんとは初めて一緒に食事したわけだけど、それまで店では怪しいヒンディー語で値引き交渉し、定職屋ではインドのテーブルマナーもなってない、ひたすらモグモグ食べる私を見て、一体どう思ったのだろう…(汗)「マダムの品格」なんてゼロだよなぁ(笑)

このお店、詳しい住所は分からないけど、パハル・ガンジのローカルマーケット内にあって、マサラ・バック(外が麻・中がビニールコーティングされている買い物バック)の店を過ぎて左に入った広い道路沿い。美味しくて、お値段も良心的だった。
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ちなみに、私のお腹は大丈夫でしたよ(笑) でも、インドに来てからこの2年、まだ一度も本格的な下痢をしたことのない私のお腹は参考にならないかな?
私の信条として、「お腹があたるときは、ホテルでも道端でも、何を食べても当たる!体調次第!」ってことで、美味しかったです。お勧めレストランに追加!
[2008/02/28 22:29] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(6)
80%OFF?!
デリー南部にある、若者向けショッピング街のバサントロックに行くと、必ずチェックするお気に入りの店がある。
そこで、またもや掘り出し物を発見。

インドに2年近くすんでいると、服の好みもインドチックになるようで、日本への一時帰国時に服屋さんなどで「可愛いなぁ」と思って手に取る服は大体どれも「インド製」であることが多い。
インドから帰って来ている私としては、そういう服を見ると「おぉ、君もインドから来たのかい。一緒だねぇ~」と嬉しくなって、ついつい買ってしまいそうになる。わざわざ日本でインド製のものを買って、またインドに持って帰ることもないだろう、と思うので、そこは我慢で買わない。

それで、インドでも「おっ!これ可愛い。」と思って手に取ると、やはり日本人好みのインド服なのか、懐かしい日本語のタグが付いていたりする。
まさにこのお店では、インド製の服を世界各国のブランドに卸しており、返品されたもの等がそのブランドのタグを付けられたまま売られている。

今回購入したものはこの3点。
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そして服についている日本語のタグ。お値段まで日本円で書いてある。約3000円(1000Rs)
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私の購入価格は、175Rs(525円)。いうなれば80%OFFの大バーゲンだ~(笑)
こういう掘り出し物大発見があると、一日ニヤニヤしてしまう単純な私。

インドのローカルマーケットでは、結構こういうものが出回っているので、皆さん、要チェックですよ!
[2008/02/25 17:55] | 買い物 | トラックバック(0) | コメント(9)
土の香り
最近、お友達の間で何かと話題の「イチゴ農園」。
急に春めいてきたデリー、土の香りを嗅ぎたくなって子供たちと3人で出かけた。
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広大な敷地内にはイチゴ畑・野菜畑・ビニールハウス・お花畑・綺麗に手入れされた庭が広がり、まさに春爛漫な雰囲気。
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子供たちは迷わずイチゴ畑の畦道に走り、「取っていいの?これ??」と笑顔で聞く。農園のおじさんは「子供は取り方のコツを知らないから取っちゃだめだよ」と言いながらも、美味しそうな真っ赤なイチゴを取っては、鉄男とチーコの手のひらに載せてくれ、二人とも大喜び。
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イチゴはもちろんのことだけど、私が心惹かれたのはお野菜!見事なまでに大きく育った白菜や、「茹でてマヨネーズつけて食べたい!」と妄想が膨らむ、柔らかそうなサヤエンドウ。ビニールハウスの中で、枝に重たそうにぶら下がる大きくて真っ赤なトマト。
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「白菜ひとつください」というと、おじさんは「これが良いね」と、その場で土から立派な白菜を引き抜いてくれた。その根についている黒々とした土!!こんな良い土壌で育った白菜なら、きっと甘くて美味しいに違いない!あぁ、白菜のお鍋だ~!、と興奮気味の私。
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子供たちはビニールハウスの中を探検し、落ちているトマトやグーズベリーを拾っては、宝物のように大事に両手の平に載せている。「土の香りがするね~。うわぁ~!大きなお化けトマトだ~」と自然の恵みに子供たちも大興奮。
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結局、この日買ったのは、イチゴ1キロ、白菜1個、トマト5個、アイスレタス1個。買ったといっても、全てが目の前で畑から取ったばかりの超新鮮モノ!!
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帰宅して、早速、トマトを洗って切り、子供たちの口に放り込んだ。「美味しい~!もっと食べる~」と大喜び。そして夕飯にパリパリレタスのサラダを追加。このレタスがもう、最高だった!パリパリ&シャリシャリで噛み応えもあり、「レタスの味」が満喫できる。

自分たちの目の前で収穫された故の愛着も手伝って、野菜の美味しさがより感じられ、大地の恵みに感謝できた夕飯だった。
日本に本帰国したら、我が家の猫の額の庭でお野菜を作ろう!、と子供たちもノリノリだった。土の香りってやっぱり素敵だなぁ。
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[2008/02/22 21:53] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(7)
可愛いお茶会
私の所属する茶道部では、一年を通じて日本人学校の各学年の子供たちをお茶会へ招待させてもらっている。先日、今年度最後のご招待客となったのが1年生の子供たち。

20分の休憩時間にお茶会を開き、子供たちに日本のお菓子を食べてもらい、お抹茶を楽しんでもらう。和室できちんと正座をして、騒いだりしないでお行儀良くしようと努める子供たちの姿がこれまた可愛い。
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同じく1年生のお子さんがいらっしゃるお母さんがお手前を披露し、私が茶道の説明等を行う伴東(はんとう)を務めさせていただいた。
相手は1年生だから、分かりやすく話せるよう原稿を書いて、鉄男も目の前にいることだし、ちょっとドキドキ緊張もしたり…(笑)
「お抹茶は苦いけど、『ビタミン』っていう、お肌がスベスベになるモノがたくさん入っているんだよ。だから昔の人はお薬としてもお抹茶を飲んでたんですよ」
「この和室には窓がないし、日本じゃないから季節を感じられないよね。だから床の間に季節のお花や飾り物をしたりして、『あぁ、もう春だね』って感じてらえるようにしてあるんだよ」
などと説明すると、子供たちは顔をなでて「おぉ、スベスベする!」とか「あっ、お雛様だ」などと反応してくれて、本当に可愛い。
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お抹茶は苦いといって飲めない子、お干菓子も食べ慣れなくて残す子もいるかな、と思ったけど、みんな「美味しい、美味しい」と残さず飲んでお菓子も「日本のお菓子だ~、美味しい~。桜の花びらの形しているよ!」と喜んでくれた。

普段、あまり母国を感じることもない子供たち。こうして、お茶会を通じて日本の季節感や伝統文化を体験してもらえるのは、とても貴重なことだと思う。

私はろくにお手前もできないし、ホントお菓子を食べてお抹茶を味わう為だけに参加しているようなものだけど、日本的なもてなしの心や、流れるように見事なお手前の動作を習得されている他の部員の皆様方、とても素敵です。私も見習って「大和撫子」になれるよう日々精進いたします。

[2008/02/21 23:53] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(5)
ドライバー地獄 8・9・10・11代目
ここ2週間の間になんと、我が家のファミリードライバーが4人も替わっている・・・(涙)事の発端は今月初め、8代目ドライバーさんの親が病気で看病のため来られなくなった。代わりのドライバーをよこすから、と言って、やって来たのが臨時の9代目。
しかし9代目さん、3日で「さよなら」してもらった。まず、勤務時間内なのに車のそばにちゃんと待機してくれていない。出かけようと外に出てみると必ずいない。毎回「何処にいるの?すぐに出発したいんだけど。」と電話しなければならなかった。そして彼は待つのが大嫌い。
学校の用事で2時間以上校内にいようものなら、戻ってきた時は、さんざん文句を言われる。
「俺は車のガードマンじゃないんだ。2時間も待つなんてできない。」とブツブツ・・・
「ドライバーさんは待つことも仕事のうちだよ。私の車で勝手にどこかに行かれるのは困るし、その時に事故にでもあったらどうするの?とにかく待つことは必要です。」と説明。

勤務時間は8時半から18時半の10時間。それは最低限の決まりで、その拘束時間に対してお給料を支払うという意味もあるのだ。ところが、早く家に戻ってくると、「じゃぁ、僕は帰るから」と・・・。「えっ?!何で!?」
「だって、これからどこかに行く予定があるの?」
「今はないけど、私は妊婦だし、子供もいつ熱が出たりするか判らないから、病院の診察時間の18時半までを勤務時間にしているんだよ。それまできちんと待機してもらわないと困るよ。」とまた説明。でも、文句タラタラ…(汗)

そして挙句の果てに「お金貸して」攻撃。
「我が家では過去ドライバーさんとの間にお金の貸し借りでトラブルが絶えなかったから、絶対にお金は貸さないことにしているからダメです」
「大丈夫、ノープロブレムだから」
「は?ノープロブレム??いや、あなたにとってはノープロブレムかもしれないけど、私たちにとってはプロブレムなのよ!とにかくダメです。」
それでも彼は言う。「ノープロブレム。ただ貴女は僕にお金を貸せば良いんだよ」と…
こんな自分勝手な「ノープロブレム」の使用法は初めて聞いた…(汗)

そして3日目。朝チーコを送った後、身支度をして出かけようと外に出ると運転手さんはまたいない。マーケットにチャイでも飲みに行っているのか、とコールしてみるが、勤務時間内にも関わらず2,3時間戻れない、と…。仕方なくタクシーで出掛ける。
もう、さようなら、だ。

そして彼は弟を連れてきた。「僕の弟をドライバーに使ってやってくれ。僕は他の仕事を探すから」と。そして弟君が10代目になった。一日運転してもらったけど、運転技術に問題有りで続けてもらうのは不安だから「さようなら」した。

8代目がいつ戻ってくるかは分からない。もしかしたら戻ってこないかもしれない。でも、たった2,3日の間にコロコロドライバーが代わって、学校への道を新たに覚えてもらい、それぞれ違う性格・要求と格闘するのは正直疲れる。だから、ひたすら8代目君の復帰を待つことにした。

…と思ったのだけど、待てど暮らせど、この2週間8代目からは何の連絡もない…(涙)
流石にそれでは私たちの生活に支障が出るので、もう思い切って11代目を雇う事にした。
11代目ドライバー、インド名もあるんだけど、自ら「そう呼んでくれ」と言うので、通称「トニーさん」。トニーさんは日本人家庭のドライバーは初めてらしい。韓国人・台湾人家庭では働いたことがあるらしく、我が家に来る前はタクシードライバーだったそうだ。道も良く知っているし、何より時間に正確で朝も30分前に来ては車の掃除をしてくれる。今日で2日目。どうぞ、どうぞ、このまま最後までトニーさんでいけますように…(この祈り、一体何度目なんだろう?)

今回のドライバー地獄の中でも、強いて良い点をあげるなら…
①タクシーの良さを発見
今までファミリードライバーが不在の時は、移動の際にオートリキシャを使っていたけど、流石に妊娠すると激しい振動は良くないし、ちょっとした衝撃で横転しやすい3輪は危険なので、最近はタクシーにしている。何度かタクシースタンドへ足を運んでいると、顔見知りになったタクシードライバーのおじさんが「今日は何処に行くの?」と早速声を掛けてくれる。値段もきちんとメーターの適正価格で行ってくれ、学校や病院へも片道120~130Rsで行けることが判明。
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②インドの元祖国産車・アンバサダーが好きになった
「アンバサダー」といえば旧い、乗り心地が悪い、などと悪評が高かったけど、全然そんなことはない。流石元祖インドの国産車。大柄のインド人でも余裕で乗れる広さ&重い体重もズッシリ支えられるフカフカのシート。そして「可愛い」レトロな感じの内装。
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ドライバー問題で疲れた私は「もう自分で運転する!」と宣言したが、事もあろうか、「日本でもお母さんの運転は危ないし怖いのに、インドじゃ絶対止めた方が良い!」と鉄男に説得され諦めた…
それでも「アンバサダー買いたいなぁ。オートマ仕様のってあるかなぁ?」と夫A-さんに聞くが「そんなんあるわけない」と一言。(ちなみに私は「オートマ限定免許」しか所持していない。)

③きちんとした英語を話さねば、と痛感した事
9代目ドライバーさん、借金の依頼が"You can give me 500Rs!"だった。やはり、依頼の仕方というのは、言い方も大切ではないか、と思う。自分の英語力に置き換えて、やはり依頼の時くらいは、きちんと"Would you~? ""Could you~?" "May I~ ?"を使えるようにならねば!と勉強の意志を固めたのだった…。

インド生活、「ここの所問題も無く、落ち着いているなぁ~」と思えば、突然ドカ~ンとトラブルが発生したり、精神的に凹む時期があったりする。ウ~ム、一筋縄ではいかない…。
この好調・低調の波を乗り越え、今よりさらに逞しく・強くなるのだ!!
頑張れ、私。

追記: この間、ドライバーさんを紹介してくださったお友達の皆さん、ありがとうございました。駐在生活、本当に人との繋がりが窮地を救ってくれるのだ、とシミジミ感謝しています。
[2008/02/20 21:01] | インドの苦労 | トラックバック(0) | コメント(10)
鉄男7歳
先日、我が息子の鉄男が7歳になった。記憶力の良い鉄男は、以前「僕は何時に生まれたの?」と聞いた折に、私の「鉄男はすぐに出てこなくて、お母さん2日間痛い痛いって泣いて、やっと夕方の4時半に生まれたんやで~。」との恩着せがましい返事をきちんと覚えており、誕生日の当日朝に「お誕生日おめでとう~」と言っても「でも、僕まだ7歳になってないよ」とクールな返事…

ホント、鉄男の出産は初めてという事もあり、凄く苦しかった…。ハンガリーから妊娠9ヶ月で実家へ戻り、久しぶりの美味しい日本食をガツガツ食べ、産道にたっぷり肉をつけ(汗)、陣痛に2日間も苦しんだ。夫A-さんは予定日に合わせて帰国する予定だったので、ハンガリーの空港を出る時に実家に電話。「昨日夜中に病院に入ったからね」と聞いて、飛行機で14時間。関空から直接病院へやってきた。にも関わらず、妻はまだ陣痛で苦しんでいる。

ウンウン苦しむ私。「食事が美味しい!」と評判の産院の食事も「体力つけとかないとダメだよ~。食べられたら食べてね」との看護婦さんの言葉に頷きながらも、痛くて食べてるどころじゃない。噛む・飲み込む振動がお腹に響くようで、食べ物もろくに喉を通らない…(涙)そんな私の横で「おっ、デザートのイチゴ貰おうっと。やっぱり日本のイチゴは美味しいね~」と美味しそうに食べ、食後は長時間のフライトで疲れてうたた寝する夫A-(もはや敬称不要)…
心底思った「出産代わってよ…(怒)」
そして夫の立会いのもと生まれてきた鉄男。A-さんは目を真っ赤にして泣いていた。「頑張ってくれてありがとう」と言ってくれた。

それから7年。あっと言う間だ。生後1ヵ月半でハンガリーに戻り、2歳までハンガリーで育ったため、日本語が出てこなかった。赤ちゃんが最初に覚える言葉の「イヤ」も、ハンガリー語の"NEM"だった。それが今では、泣きながらも(笑)、漢字の宿題をするまでになった、感激だ。
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今回の誕生日、ケーキは2種類用意した。
①SUGAR&SPICEにてチョコレートのハート型ケーキをオーダー
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②chokolaにてカスタード&イチゴケーキを購入。
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SUGAR&SPICEのケーキは当日焼いてもらったもので、しっとりふんわり甘さ控えめで美味しかった。何より1.5キロの大きさにも関わらずお手ごろ価格で、お財布も嬉しい(笑)
chokolaでは、去年も上手に書いてくれたので、バースデープレートの名前を平仮名でリクエスト。お兄ちゃん、今年も上手に「てつお(仮)」と書いてくれた、ありがとう。

7歳にもなればしっかり頭が廻るようで、「誕生日のその日に貰わなくていいから、プレゼントは日本に一時帰国した時に選びたい!」と申し出た鉄男。希望通りのポケモングッズをゲットしたいようだ(笑)
有り難いもので、誕生日に合わせて「ジジ・ババ」、私の妹夫妻である「オジ・オバ」からそれぞれ荷物が届いた。中身は子供たちの大好きなポケモングッズや塗り絵、お菓子、日本食材の数々!!!あ~、ありがたや~(涙)
・・・と親子共々、嬉しく楽しい誕生日となったのでした(笑)
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それにしても、最近「あぁ、あと2ヶ月であの痛みがまたやってくるのね…」と陣痛の恐怖に慄いている。あぁ、神様、どうか、無痛分娩が成功しますように~(祈)!!!!!
[2008/02/19 07:16] | 子育て | トラックバック(0) | コメント(10)
破傷風予防接種
最近1ヶ月間ほど、凄く悩んでいたことがある。ズバリ「日本で産むか、インドで産むか」。何故今ごろか、と言うと、ちょうどその時期に、インドで産むか、日本で産むかの選択に大きく関わる事があるのだ。それは…破傷風予防接種。

予防接種と言っても今回のものは、母体のため、というよりは生まれてくる子供のための意味合いが強い。WHOでも推奨されているらしいのだが、発展途上国などでは、不衛生な環境で十分な滅菌がされていない器具を用いての分娩となる可能性が高く、出生後の臍の緒切断等の際に破傷風に感染することが多い、という。また新生児破傷風感染後の治療も難しく、高度医療の不足から死亡にいたるケースがほとんどらしい。それらを防止するために、胎内にいる間から破傷風への抗体をつけさせる、という方法がとられる。

理論的には納得できる。…でも、母体のためではなくて、胎児への予防接種、と考えるとそんな事は今まで生まれてこの方聞いた事もなく、安全性や副作用など気になる点はある。そして、そもそも、分娩時に破傷風に感染する危険性がある、というなら、何故、分娩室の衛生環境を整え、器具の滅菌を徹底しないのか、と考えてしまう。

でも、やっぱりそれは日本的な考えなのかもしれない。「平均」という概念が意味を成さない格差の大きなインドで、病院も小屋のようなものからホテルのようなものまで様々。「統一」された「衛生環境レベル」を実行することは容易ではないだろう。
だからこそ、WHOの推奨のもと、インドでお産するなら殆ど「義務」のように予防接種をするのが一番手っ取り早いのかもしれない…。

とにかく自分が納得するまで調べて考えて答えを出すまで予防接種はしないことに決め、「新生児破傷風」についてネットで調べたりして、医療メール相談にも大変お世話になり、納得し安心して破傷風予防接種を受けることにし、そして、「インドで出産」の基本姿勢を維持することに決心した。
きちんと調べれば怖いものでも何でもなく、まずは母体である自分の破傷風抗体がどれほど残っているのかを考え、それに合わせて、1回接種するのか、2回か、しなくても良いのか、を見極めれば良いのだ。接種箇所も腰・お尻・腕と色んな事を聞いたけど、皮下の筋肉注射であるなら何所でも良いらしく、お腹に刺すわけでも何でもない。

そして更に付け加えるなら、日本人を含め外国人駐在員やインドの中産階級以上が通うような病院では、衛生管理も器具の滅菌も徹底されており、新生児破傷風感染の危険性は殆ど無い、という状況であるらしい。

私の場合はインドに帯同赴任する前に、夫の会社で破傷風を一定期間内に2回受けているので、その場合抗体は3~4年は残っている、とのことなので、1回だけ腕に接種することにした。
病院で担当医に「破傷風予防接種を受ける」の旨の診断書を書いてもらい、院内の薬局で注射・ワクチンのキットを購入。看護士さんに渡して、後はプスリとお好きな場所へ刺してもらうだけ(笑)
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ちなみに「新生児破傷風」は、日本でも昔はあったが、衛生面の改善により今では根絶されているらしい。そして、大人の破傷風に関しては、大抵子供の時期に済ませている予防接種で20歳までなら破傷風抗体は残っているらしいのだが、それ以降は抗体が残っていない可能性があり、海外旅行・ガーデニング・遺跡発掘調査(これは私?)などが好きな方は、20歳以降であれば、追加で破傷風予防接種が望ましい、とのことだ。

注射が嫌いな私は、会社での破傷風予防接種に当たり、「子供の時にちゃんと予防接種してますけど、しないとダメですか…?」と質問して、医師に「奥さん、まだ20歳ならしなくて良いよって言ってあげられるんだけど、20歳超えてるよね??」と笑われてしまった…あぁ、恥かしい。
インド妊婦生活で、ここ最近一番頭を悩ませていたことがすっきり解決し、気持ち的にも随分楽になった。これで安心して出産までのカウントダウンが出来るぞ~!
[2008/02/17 22:20] | インドで妊婦生活 | トラックバック(0) | コメント(16)
バレンタインデー
遅ればせながら「バレンタインデー」について…(汗)
日本にいると、バレンタイン1ヶ月前頃から雑誌でも「彼の心をゲット!」とか「バレンタインのお勧めデート」などの特集が組まれ、店頭にも可愛い包装を施されたチョコが宝石箱のように並んでいるので、嫌でもバレンタインを意識させられる(笑)

でも、インドに来てまでバレンタインチョコのやり取りは勘弁して~、と思い、当日も「知らん振り(汗)」していたけど、流石に小1になった鉄男も「バレンタインチョコないなぁ。なんでお母さんくれないの~?」と寂しそう。夫A-さんも期待もしていないと思っていたのに「チョコなしかぁ。やっぱり欲しかったねぇ」と呟いたので、遅ればせながら一日遅れでバレンタインチョコをプレゼントすることにした。

日本ならバレンタイン当日を過ぎればバレンタインの飾りやチョコも撤去され、安売りコーナーが設けられるけど、インドでは、バレンタインを過ぎてもポスターも貼りっぱなしだし、チョコもいつまでもバレンタイン仕様で飾られている。なにもバレンタインのイベントに限ったことじゃなくて、「ハッピー・クリスマス」のポスターを貼りっぱなしの店だってあるほどだ…(笑)
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そういうわけで、ありがたいことに一日遅れでも可愛いチョコを購入することも出来、鉄男・A-さん、そしてチーコの周りの男友達に配ることができた。
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インドのチョコってどんなの?といぶかる皆さん。インドにも美味しいチョコレートはあります。
Vasant lock内の"chokola"というお店はチョコレート菓子専門店。
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チョコレートケーキは流石専門店だけあって、なかなかのお味。他のフルーツケーキやチーズケーキを頼んでも、チョコソースがかかってありお洒落。
ちょっとお高いけど、もちろんトリュフ類だってある。ちなみにお値段はトリュフ一つあたり70Rs~(210円~)。200ccのパックジュースが15Rsというのからするとやっぱり高価。
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まぁ、ちゃんとお勤め(?)も果たしたし、1ヵ月後のホワイトデーを期待しておこう(笑)何かキラキラッとしたものが良いなぁ~、ウシシ。
[2008/02/16 13:01] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6)
サリーのリフォーム
「サリー」といえば、言わずと知れた「インドの民族衣装代表格」。日本人の奥様でも自分で上手に着付けられる方は多いけど、なかなか5M以上の布を美しいドレープを作りながら、体に巻きつけていく、という技は難しい。
でも、やっぱりあの流れるようなドレープがなんとも言えず美しく、女性の体のラインを引き立てる様が素敵でサリーは好きだ。

お腹も大きくなり、マタニティーウェアのお出掛け着が無くて困っていたので、思い切ってサリーを洋服にリフォームしてもらった。サリーの布自体、肩に掛ける部分・裾・全体と柄が大抵3種類ほどに分かれている。それぞれの柄を最大限に活かしながら、ナシームおじさんのセンスで洋服に仕立ててもらった。
元のサリー姿
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リフォーム後のマタニティ・ワンピース
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それにしてもこの画像、「サリーのリフォーム前後」というよりは、観点を変えると「体重増加前→体重増加後」みたいだなぁ…(涙)確かにあの頃はつわりも酷くて食べられなかったし、体重増加どころか減少してたし…それが今や増加一直線だ。

いやいや、サリーの話しに戻して、と…(笑)
布地もシフォンシルク(コットン&シルク)で着心地も良く、シワにもならない。サリーには美しいものが多いので、洋服を作ってみても素敵ですよ。これなら日本でも気軽に着られるし。

ちなみにサリーの布でゆったりロングワンピース一枚と、残り布で、膝丈スカートとスカーフまで作れてしまいます。おそろいシリーズでどうでしょう?
[2008/02/12 21:32] | 買い物 | トラックバック(0) | コメント(8)
スラジクンド・メラ
今年も今か今かと待っていた恒例行事、ハリヤナ州はスラジクンドにあるクラフト・メラに日曜日家族揃って行ってきた。
去年も凄い人出だったけど、今年も更にパワーアップし、そしてブースも増え、かなりの人口密度の高さだった(笑)ちなみに去年の様子はこちらからどうぞ。
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ブースは大体去年と同じ場所にあったけど、新しいブースや売り物も増えていて、伝統芸能ショーもあれこれあったようだ。とにかく凄い人ごみで、人垣が出来るほどで、ゆっくりチビ2人を連れて見ることは出来なかった、残念・・・。
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南インドの定食やチベットのチョウメン(塩ヤキソバ)やモモ(餃子)も売っていたけど、座る場所さえなく、並ぶことも出来ず、結局、美味しそうな匂いを泣く泣く我慢して、持参したおにぎりを頬張った。

今回はずっと欲しかった草木染ブロックプリント製品を購入。残念なことに、インドでも機械化・効率化の波には逆らえず、手間のかかる本来の草木染・手押しブロックプリントの布類は、これからもどんどん生産数が減り、貴重になってくる、とのこと。デリーの布屋さんで買える物は殆ど機械によるプリント物だし、本物はすごく高くて、1m当たり400Rs(1200円)する。
ところが、職人風のおじさんが売っていた草木染ブロックプリントは質も良く、色合いがなんとも言えず素敵で、どれもこれも欲しくなった。

浴衣用に買った10Mの布(1M当たり70Rs!?)
お義母さんにインド布の浴衣を頼まれていたので、私もおそろいで2枚作ってもらう予定。
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クッションカバー2枚
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枕カバー2枚
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鉄男とチーコはお土産に名前入りのバンドを作ってもらって、皆、ご機嫌で帰路に着いた。
サリーもいろんな織りの物があって、パンジャビスーツの布セットも目移りするほど種類も豊富。インドの民芸品が一堂に集まり、しかも作っている人は文化勲章などの受賞歴のある人が多く、作っている様子も目の前で観られる。そしてお値段も破格と来れば、もう行くしかないでしょう!
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情報として・・・
スラジクンド・クラフト・メラ
Surajkund Crafts Mela
場所: デリーとハリヤナ州の州境 トゥグラカバード遺跡の近く
期間: 2月15日まで
入場料: 大人35Rs
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[2008/02/10 21:12] | インド娯楽 | トラックバック(0) | コメント(4)
お勧めDVD
先日ボリウッド映画のサントラ特集CDをお勧めしたばかりだけど、またもや逸品DVDを発見。
インドの映画制作会社大手のヤシュ・ラジ・フィルムの、ここ最近数年のヒットダンスクリップ特集DVD!
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もう、中身は「素晴らしい!」の一言に尽きる。これは買わないと絶対に損!!!!特にボリウッド映画が大好きな方・ヒンディーポップを聴くと踊りたくなるという方・あの歌って踊っての豪華さがたまらないという方、もうこれは必見です。
1枚のDVDになんと40曲のダンスクリップ。
収録映画のほんの一例を挙げると・・・
Aaja Nachle, Chak de! India, Jhoom barabar jhoom, Dhoom2, Fanaa,
Ta ra rum pam, Bunty & Bubli・・・・等など

ボリウッド界の皇帝 アミターブ・バチャンの渋い踊り
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ボリウッド界の帝王 シャールクカーン扮する熱血ホッケーコーチ
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これだけ盛りだくさんにも関わらず、お値段がまた泣かせる!
なんと149Rs(450円)。有り得ない!(涙)
映画館へ行って3時間は耐えられないけど、ボリウッド映画ってちょっと興味あるわ、という方も如何ですか? これでボリウッド映画の醍醐味「歌って踊って」をちょっとかじってみませんか?
[2008/02/09 12:19] | インド娯楽 | トラックバック(0) | コメント(9)
検査・検査
インドで私が通院している産科では、ほぼ2ヶ月に一度のペースで血液検査をする。日本だと最初の時期に各病気への抗体を調べたり、貧血度を調べたり、という程度でインドほど頻繁にはしなかった気がする…

私の場合、今まで病院を4つも代えているからという事情もあるだろうけど、いくら前の病院の検査結果を提示しても、またやり直しされたり、何を調べるためなのか説明なしで検査したりするので、今まで少なくとも10回は血液検査している…注射針大嫌いなのに~(涙)
まぁ、おかげさまで「おっ、この病院では、患者が代わるごとにゴム手袋を新品に取り代えているんだな」とか、「え~、素手で注射針触るの!?」とか、「ウソ~、他の人の検尿カップ触って、手も洗わないで、私の血液とるの?」とか、「へぇ~、検査キット準備係り・採血係り・バンソウコ貼り係りと分業制なのね~」等など、それぞれの病院の検査スタッフの教育度や衛生観念もじっくり観察できて良かったかも(笑)

今週も血液検査があった。「前夜から食事抜きで来ること」とのことだったので、朝早めに病院へ。でも、やっぱり時間はかかる。並んで並んでやっと検査費用を支払う。面白いことに、かかりつけの病院では、夫A-さんの会社と提携しているとのことで、社員証を提示すると検査費用が10%OFFになる。なんか得した気分(笑)

先ずはサンプル1本分の採血。そしてブトウ糖溶液をグビグビ飲まされ、一時間後にサンプル2本目を採血。ちなみに、このブトウ糖溶液、無茶苦茶マズイのだ…(涙)すきっ腹にク~っと染み渡るどうしようもない激甘な味。もうちょっと飲みやすくしてくれれば良いのに、と思う。

ちなみに、子供のシロップ薬はトロピカルフルーツ味や激甘イチゴ味だったりする。
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イオン飲料も日本のポカ○スウェット等は美味しいけど、インドのエレクトラ等は、どうもいただけない…そういうモノも各国民のお口に合う様に作られているんだなぁ、と当たり前のことだけど納得したりする。造影剤のバリウムも、イチゴ味・ヨーグルト味などいろいろあるけど、やっぱり「美味しい!」とは言えないよなぁ…製薬関係の方、「美味しい」バリウムとかブトウ糖液とか開発してくださると嬉しいです…。と、ここまで書いて、医薬品にまで美味しさを求める自分の食への執着が恐ろしくなる(笑)
インドのイオン飲料。お味は… これも経験、お試しあれ(笑)
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今回の検査の目的は、検尿と血液検査で尿糖・血糖値を調べて、妊娠糖尿病を検査するんだろうなぁ、とお友達がくれた「たま○よ妊娠大百科」と照らし合わせながら推測(笑)
説明される英語をなんとか理解し、自分の持てる知識を総動員して、この照らし合わせ作業が大事だとつくづく思う。

個人カルテを病院では管理せず、自分で管理しないといけないインドの病院。検査結果が出次第、自分で取りに行き、それを担当医に診察時に手渡すというシステム。これがまためんどくさいのだ。「○○の紙がないから渡せない」「先に○○カウンターへ行ってから戻ってきて」とかなんとか、たらいまわしにされたりもすることもある。ただありがたいのは、「本人でないと検査結果は渡せない」というのではなく、検査のレシートさえあれば代理で受け取ることも出来るので、ドライバーさんにお願いしてもらってきてもらう。ただでさえ人込は避けたいので、こういうことができるのは助かる。

やっと7ヵ月半。最近会う人会う人に「お腹大きくなったねぇ!」「ちょっと下がってきたんじゃない?!」と声を掛けられることが多い。腰痛も内臓の圧迫感もあと2ヵ月半の辛抱。頑張るぞ~。インドの検査、これも経験だ。何でも来~い(笑)

追記: 今日病院に行ったら、また血液検査だった…たった3日の間に2回も採血なんて~。
ただでさえ貧血気味なのに。…ということで、今日は鉄分サプリメントが処方されました。頑張って飲むぞ。
[2008/02/07 13:47] | インドで妊婦生活 | トラックバック(0) | コメント(8)
何でもチャレンジ
我が息子・鉄男の学年、1年生の合言葉は「何でもチャレンジ一年生」。さかのぼる事10ヶ月、去年4月の入学式でドキドキ不安と期待を胸に教室に入った子供達。担任の先生の優しい笑顔と、一人一人に掛けられる「笑顔がいいねぇ」「元気な返事ですね」などの違った言葉。「『何でもチャレンジ一年生』これを合言葉に一年間がんばっていきましょう!」と一年間の目標と「今年はエイサーを踊ります!!」と先生の大宣言が発表された。
「エイサー?!」と聞き慣れない単語だったけど、「エイサー=沖縄の民族舞踊」とわかり、早速エイサーの練習が始まり、現地校との交流でインドの子供たちにエイサーを教え、インディアンダンスを習うという文化交流が繰り広げられた。
鉄男はどちらかと言うと、初めてのことに対して、やる前から「出来ないかも~(涙)」「難しそうだし無理だよ~(涙)」と最初からびびってしまうタイプ。その鉄男が「エイサーって楽しいんだよ」「こんな難しい動きしたりするんだよ」「パーランクー(沖縄の打楽器)っていう楽器を作ったよ」など、笑顔で報告してくれ、初めてのことなのにとても嬉しそうに挑戦していた。

そして、いよいよ今まで10ヶ月間の成果を発揮する「学習発表会」が先日の日曜日にあった。一年生の発表は沖縄の踊り「エイサー」と「島唄」「しまんちゅの宝」などの沖縄の唄。
4月の時点では、1年生がエイサーなんて本当に踊れるようになるのかなぁ、大丈夫かなぁ、と心配だったけど、そんな心配をしてしまったことが申し訳なくなるほど、素晴らしい出来だった。工夫を凝らした沖縄っぽい衣装に身を包んだ子供達。一生懸命に独特の動きで沖縄情緒たっぷりに踊りぬいた。
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またしても、子供の潜在能力の凄さを魅せ付けられた思いだった。ここまで導いてこられた先生のご尽力は大変なものだったに違いない。子供に苦手意識を持たせること無く、最後まで励まし、十分に力を発揮できるよう温かく見守ってくださった。
素晴らしい先生に出会えた事に感謝し、鉄男の初めての学校生活が恵まれた環境で送れた事を有り難く思う。

また一つ、大きな目標を成し遂げ、自信をつけた子供達。これからも「何でもチャレンジ」の精神を忘れず、新しいことに望んでいってほしい。

1年生以外の他学年の発表も勿論素晴らしかった。日本人学校の良いところは、規模が小さい分、そして異国の地で日本人皆が協力し合って支えあって生きている分、親も子も顔見知りが多く、全校生徒の顔を知っていたり、お喋りする機会があったりすることだ。だからこそ、余計に自分の子供でなくとも「○○君、頑張っているなぁ」「○○ちゃん、去年にも増して、またしっかりしてきたなぁ」など、個人個人に贈るエールにも力が篭る。
そういう中で皆に温かく見守られながら頑張れる環境にある子供達は、とても幸せだと思う。

5年生の「インド=日本 心のコラボ」発表。
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4年生の「走れメロス」劇・歌・ナレーション発表。
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全ての学年の画像をご紹介し、賛辞を送りたいところだけど、そうすると延々と終わらなくなってしまうので、奇麗に撮影できたものだけでお許しください。チーコを膝に載せての撮影だったため、殆どの写真がぶれてしまった…(涙)

もう3学期も残りわずか。あっと言う間の1年間。また来年度は4月から期待と不安で胸を一杯にし、また一つ一つ乗り越えて自信を付けていくんだろうな、と感慨深い一日だった。
[2008/02/05 22:32] | 子育て | トラックバック(0) | コメント(4)
ヨーロピアンな気分
ニューデリーのほぼ中心に位置するコンノートプレース。そこに「ヨ~ロピア~ン♪」な喫茶店がある。天井が高く、豪華なシャンデリアが燦々と輝き、フカフカ絨毯に、ライオンの足の形をした脚付きテーブル、素敵なバーコーナー、と店内は凄くお洒落で、まるでヨーロッパのオペラハウスのビュッフェのよう。
お洒落な明かりと高い天井
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メニューも豊富で、インド料理は勿論、中華・イタリアンもあって、軽食類・セットメニューなど色々選べる。コーヒーもアイリッシュコーヒーやエスプレッソ等など目移りしてしまう。
サンドイッチ好きの鉄男はお決まりの「ホットサンド」を注文。ペロッと平らげてしまった。カルボナーラスパゲティ、フレンチフライ、チキンソテーセットなどを頼んだけど、どれも美味しく満足。
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お客さんは、ちょっとお洒落に決めた地元のインド人ファミリーや、ガイドブックを持った欧米人観光客などが多い。各国のガイドブックにも載せられているようで、人気もあり、席待ちをすることもある。日曜日も開いているので、週末のちょっと気取ったランチに出掛けるのも良いかも。

情報として…
United Coffee House
15-E Connaught Place
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[2008/02/04 22:54] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(6)
つらい季節
つらい季節になった。そう、花粉症の季節…グズグズ(涙&鼻水)
今まで花粉症なんて無縁だったのに、とうとうここ2,3年で発病してしまった。最近、やたらと目がショボショボして、涙がにじんだり、眼球がゴロゴロする不快感が気になっていたので、お友達に教えてもらったデリーでもピカイチという評判の眼科に行ってきた。

初めて行ったのは鉄男の結膜炎疑惑の時。子供にもわかりやすい、アルファベットではなく、魚の向きを答える方式の視力検査版を用い、先生も物腰やわらかい優しいタイプだった。

予約していけば、10分ほどの待ち時間ですぐに診てもらえる。スタッフさんの手際も良く、順序どおりに診察室へ通してくれ、同じ建物内で、診察・めがねの新調・薬局と全てがスムーズに済ませられるので、今回も気持ちよく受診できた。
待合室の様子
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診察室に入ると、近代的な検査機器を用いて、次々と検査を済ませ、アレルギー反応を見て、妊婦であることを伝えるとわざわざ内線で薬局の担当医の先生を呼んで薬の確認もしてくれる。

乾季で埃っぽく、何科かは分らないけど花粉も飛び始めた様子のこの時期。同じく花粉症でつらい思いをされている方、この眼科はお勧めです。処方してもらった目薬も効果大で、ショボショボ感・ゴロゴロ感も治まっています。

情報として…
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Center for sight
初診500Rs  再診300Rs(我が家の場合)
いつも込み合っているので、予約をしていかれることをお勧めします。
[2008/02/01 00:15] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(9)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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