アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
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献茶式
日・印友好年イベントの一環として今月中旬に、茶道裏千家15代お家元が来印され、ネルー大学での茶道レクチャー、ラクシュミー・ナラヤン寺院での献茶式などの行事があった。何とも幸運なことに、茶道部員として私も招待状を頂いたので、喜んで前お家元のお手前を拝見しに行かせて頂いた。
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茶道の師範の先生方ならそういう機会もあるだろうけど、茶道のマナーさえ理解していないような超初心者の私には、日本では絶対に一生巡ってこないような機会。インドだからこそ、こういう幸運に恵まれたのだ。あぁ、インド様様。

ラクシュミー・ナラヤン寺院、またの名をビルラー寺院。富の女神ラクシュミーを祀ったヒンドゥー寺院で、建設者であるビルラー財閥の名前を以って、数あるラクシュミー寺院と区別して呼ばれている。

献茶式は日本大使館主催で執り行われ、厳重な警備のためカメラ・携帯などは持ち込めなかったので、残念ながら画像はないけど、しかと我が目で前家元のお手前や素晴らしいお道具の数々を拝ませていただいた。

現在の裏千家は16代家元が取り仕切っておられるが、前家元の15代は世界各地を巡礼され、色んな国や寺院にて人類の平和を祈って献茶されているそうだ。その海外活動はまさに250回以上!
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凛とした厳粛な雰囲気を醸し出す15代目の鵬雲斎大宗匠のお手前、素人の私には細かいことは理解できないけど(汗)、とにかく「凄い」と感じた。一挙一動がビシッと決まっていてカッコ良いのだ。

今まで「私みたいにガサツな女が茶道なんて出来るわけがない!」と敬遠していた茶道。ところが、食意地とは恐ろしいモノで、それこそ和菓子目当てで茶道部に入部したようなもの…(笑)
茶道師範の義母を持ち、夫の実家に帰れば、日常的にお抹茶を楽しみ、優しくコツなどを教えてもらえる環境。そして更にこんな素晴らしい機会に恵まれて、本当に感謝します。これも、「ちょっとは女らしくしろよ」という神の御心に導かれてのことなのでしょう…(汗)

せっかくの良い機会なので、義母にお手前セットを貰ってきて、インドの自宅で、お客様にせっせとお抹茶を立てている。インド人のお友達は、文字通り目を輝かせてお茶の立て方を観察し、私の怪しい作法を真似しながら「美味しい!」とお抹茶を残さず飲んでくれる。
日本人のママ友達は、「わぁ~、まさに日本って感じで良いねぇ!」と喜んでくれ、子供たちも茶筅でシャカシャカと混ぜるお手伝いをしてくれる(笑)
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たまにはこうやって、自宅で「なんちゃって茶道」を楽しむのも乙なものだなぁ、と怪しい大和撫子を演じている…

<お友達の皆様へ>
私がゆっくり休めるようにとの計らいで、子供達を遊びやお泊り会に誘ってくださったりと、本当にありがとうございます。感謝しながら、早く恩返しできるように、しっかり休ませて貰っています。元気になったら我が家での「なんちゃってお茶会」に是非ご招待させてくださいね。



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[2007/09/28 12:25] | 国際交流 | トラックバック(0) | コメント(0)
読書の秋
ご無沙汰しています。更新をサボること1週間…もういつまでもそう若くないんだから、エネルギッシュに動き回るのにも無理がきたんだろう、ということで、最近は自宅で「安静」の名の元、のんびりゆっくり過ごしている毎日。
ガサガサ落ち着きなく動き回っているのも好きだけど、見掛けに似合わず、実は刺繍や裁縫が得意(?)な私。あと読書も読み出したら限が無く、一日で3冊とか徹夜してでも読破してしまう悪い癖がある。

そういうわけで、せっかく家で過ごす時間を得ているのだから、休養の合い間に読書三昧である。海外の作家では『ダ・ヴィンチコード』でお馴染みのダン・ブラウンにはまり、彼の全作品を楽しんだ。日本の作家でお気に入りは横山秀夫・清水義範・松本清張・宮部みゆき…等など。
誰か上記作家の作品お持ちの方、レンタルお願いしま~す(笑)

また、インドに興味のある方には是非読んでいただきたい本『女盗賊・プーラン』。インドの貧困・差別など深刻な問題テーマを多く含んでいるけど、インドをより深く知るには絶好の作品。お勧めです。
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あと、面白かったのが、韓国人のお友達に日本語の家庭教師をしていて
見せてもらったこの一冊。韓国人の男性の元に嫁いだ日本人女性の韓国日記。お隣の国、韓国と日本。お互い知らないこと・誤解がたくさんあって面白い。
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最近、なぜか「和」にやたらと興味が沸いているので、秋休みに買い漁った「和」の本。といっても、「和菓子」の作り方に心引かれたのもあるけど…(笑)
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ゆっくり身体を休めながら、脳の栄養も蓄えておかねば…(汗)
[2007/09/26 09:24] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6)
ご心配おかけしました
先日の日記にて赤裸々な病気レポートを載せてしまったため、多くの方から「大丈夫?」「無理しないでね!」「お手伝いできることがあったら言ってね!」など等、たくさんの励まし、心配メール・コメントを頂き、皆さんに心配をかけてしまったこと、申し訳なく思っています。

その後、ゴロゴロと養生するだけの日々を送り、お友達に子供の送迎をお願いしたりして助けていただきながら、お陰さまで痛みも和らぎつつあります。

その間、外出することは無理なので、ネットで色々な事を調べたりしていましたが、今更ながら、便利なインターネットの世界に感心しつつ、恩恵を受けて、海外での体調不良も、さほど不安を感じずに過ごす事が出来る今日の状況をありがたく思っています。

今回、重宝したHPをご紹介します。
①海外市販薬との対比表 インド編
労働者健康福祉機構

②医療相談
海外勤務者のための総合健康管理施設

思い起こせば、ハンガリー駐在時代、初めての妊娠時、妊娠雑誌・親近者からなどの情報もない上、日本とは全く違う医療習慣もあり、かなり戸惑ったことも多かった。例えば、ハンガリーでは、熱のあるときは水風呂に入って、身体を冷やし熱を下げるという方法が取られるが、日本では正反対で身体を冷やさないようにする。
また日照時間の少ない当地では妊婦にビタミンD摂取が推奨されたりしたけど、日本ではあまり聞いた事もなく、その度に海外医療相談でファックスの問い合わせをしたりして、お世話になった。

海外で生活する邦人の為に、至れり尽くせりの情報提供、医療相談など、本当にその努力には感謝せずにはいられない。
皆さんも、もし、海外生活での病気・医療に関する不安などをお持ちでしたら、せっかくこういったHPがあるので、利用されてみては如何でしょうか?先方のお顔は見えないけれど、心配して体調を案じ、分かりやすく不安を取り除いてくれる丁寧な回答を頂くと、自分は一人じゃない、と強く感じることもでき、不安も消えてパワーをもらえる気がしますよ。

とにかく海外生活での病気は不安なもの。お互い、健康管理には気を付け、元気にそのお国柄を満喫できれば良いですよね。
[2007/09/18 14:15] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6)
またもや・・・
先週土曜日、突然激しい腹痛に襲われた。どうしようもない痛みで、立ってもいられない。呼吸するたび痛みが走る。夕方、モティさんに子供を託し、急いで病院へ。直感でこれは婦人科系の痛みだ!と思い、ちょうど最近、お友達ママから教えてもらっていた産科・婦人科の評判の良い病院へ直行。
夕方大渋滞の中、クマールさんも「出来るだけ急いで行くから、頑張って!」と後部座席でうずくまっている私を励ましてくれる。
病院についてクマールさんに支えてもらいながら受付へ。どうしようもない不安から涙が溢れて止まらない。

痛い箇所を調べながら内診をして超音波室へ。
結果は「卵巣嚢種」…。ちょうど去年の秋に同じような痛みで病院へ行き卵巣嚢種だと診断された。その時、嚢種の大きさは5ミリくらいだったのに、今は3センチにもなっているという。
3月の日本一時帰国中に婦人科検診を受けた時には「卵巣嚢種なんて見当たりませんよ。インドの病院でしょ。間違いじゃないの?」なんて言葉を医師にぶつけられ、インドを馬鹿にされたことに腹が立ち、同時に嚢種がないと言われ安心したのに…。

気が動転して、ろくに英語も話せず聞き取れない私に対して、"It's fine now, don't worry!"と励ましてくれる看護婦さん。開腹手術してすぐに嚢種を切り取るわけにもいかないので、ただ経過観察して、痛くなったら薬を飲んで腰を温めながら横になるだけ。

そういうわけで日曜日、水泳強化特訓を頑張った鉄男の成果発表の場である「校内水泳大会」にも行けず、ベッドでうずくまったりさすったりしながら痛みをこらえて横になっていた。夫のA-さんが子供たちの世話をして、水泳大会での鉄男の頑張りを報告して、昼ごはん・晩ご飯も食べさせ、私にはおかゆを作ってくれた。

結婚して初めて食べたA-さん手作りのおかゆ。決して上手とは言えないけど(笑)、ホッコリ柔らかくて口当たりの優しいおかゆは涙が出るほど美味しかった。痛がる私に「どうすれば良い?」と聞きながら、腰をずっとさすってくれた。
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消えたと思っていた卵巣嚢種がまたまた現れ、パワーを増した痛みに苦しんではいるけど、A-さんの優しさや子煩悩さを改めて感じ、ちょっと嬉しい…。
よく言われることだけど、「駐在生活の基本は家族の絆」。家族みんなで協力し苦境を乗り越える度に、夫婦・家族の絆は強くなっていく。痛がる私の頭をヨシヨシなでてくれるチーコ、優しい言葉をかけてくれる鉄男、そしていざという時にしっかり頼れ、優しいA-さん。
そんな家族のためにも、早く元気に戻らなくては!
[2007/09/17 16:04] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10)
Sushi Sunday
Sushi Sundayに行った。所謂、寿司食べ放題の日曜ランチである。
でも敢えて心に止めておかねばならないのは、「寿司」を期待するのではなく「sushi」と理解しておくこと・・・(笑)

日曜日、お友達の3家族とお腹をペコペコに減らせて行ってきた。バイキングの種類は「sunday brunch」「sushi sunday」と2種類あり、私たちはsushi sundayコースを注文。こちらのコースに含まれる物は、ビール、野菜・鳥の串焼き、野菜・鳥・白身魚の天婦羅、巻き寿司(マグロ・胡瓜・沢庵・野菜)、餃子(蒸し・焼き)、肉まん、春巻きで、これら全てが制限時間無しで飲み放題・食べ放題というお得なコース。もう一つの「sunday brunch」コースは、上記にプラスαで、海老の天婦羅やスープ・サラダなどもついて、それぞれのお料理の食材もグレードアップするという感じ。
sushi sundayのメニュー
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sunday brunchのメニュー
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ビールは生ジョッキではなく、kingfisher(インドの最大手ビール銘柄)の小瓶。暑いインドの昼下がり、やっぱり冷えたビールで乾杯は最高です。

お寿司はやはり外国風アレンジの「sushi」で、このお店オリジナルなのか、巻きにワサビだけでなく七味も入っていたり、人参のみじん切りの巻き寿司もあったりしてなかなかユニークである(汗)
子供にも大人にも大人気だったのが天婦羅で、鳥のささ身やキノコ、白身魚の天婦羅はかなり美味しかった。それから餃子もいける。鳥の串焼きも日本の焼き鳥とは違って、タイのサテーっぽい、甘いスパイスソースがかかっている。

どのお料理も、「これとこれをもう一皿ね!」と追加注文する形のバイキングなので、いつでも温かい出来立てのお料理が楽しめる。

お腹ペコペコで行った上、美味しい料理にビール飲み放題。ほろ酔い気分で、これまたお喋りに夢中になっていたため、肝心のお料理の画像が一切ない。申し訳ありません。ブロガー失格ですなぁ…(汗)

それにしても、一体何時間お店にいただろう…?
「これだけのものを、この値段で食べ放題・飲み放題だったら安いよね~!」と皆大満足だった。子供たちも自分の口に合うものをチョイスしてたくさん食べられ、お腹一杯になっていた。そしてお口直しにコーヒーとデザートでも、と行きたいところだけど、残念ながらそういうメニューは置いていないとのこと。

総合的に、お店の雰囲気も料理の味も良くお勧めのお店。単独ファミリーで行くとあまりお替りも出来ないだろうから、お得感は薄いけど、大人数でワイワイ楽しくたくさん食べて飲む分にはもってこいだと思う。
幹事さん、如何ですか??
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デザートが無かったので、場所を移し、我が家でケーキとコーヒーのおやつタイム。子供たちは仲良く遊んで、その間、大人はこれまたお喋りに花を咲かせる。気心知れた仲間たちとの気兼ねないお喋りは楽しくて、あっという間の午後だった。夫A-さんも始終ニコニコ顔だった。
どちらかと言うと大人しい印象のA-さん。彼の楽しそうな顔を見るのは久しぶりで、とても嬉しい日曜日だった。
また是非仲間を誘って行きたい飲み食いスポットだ。

情報として…
Kilyin the dining bar
Vasantlock内 "modern bazar"の並び一番端
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[2007/09/14 14:36] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(15)
インドの秋
週末、家族で日本人学校の校庭に遊びに出掛けた。サッカーやバトミントンをしたり、砂場でおままごと・落とし穴堀をしたりとのんびり楽しんだ。平日は子供が走り回る賑やかな校庭。日曜日の昼下がりは、リス達が広い校庭をピョンピョンと飛び跳ねている。
鉄男が父親のA-さんを「妖精のおうちがあるんだよ。教えてあげる。」とマンゴーの大木の方へと連れて行く。
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校庭の上空にはトンボが飛び、心地よい風が吹く。雲も何だか秋を感じさせる。
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校庭の木々には「秋の実り」があちこちに見られる。
ザクロの実
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たわわに実ったライム。枝が重たそう。
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朝夕と少しずつ涼しくなってきたデリー。そして来週はいよいよ日本人会&日本人学校の大イベント「夏祭り」がある。子供たちは盆踊りの練習に勤しみ、母達はそれぞれの委員で「みたらし団子屋」「唐揚げ屋」「古本屋」「三角くじ屋」などの準備で大忙し。日本人会の各サークルも色々な露店を出す。今年も楽しい思い出になりそうだなぁ。保護者の皆さん、準備大変ですが、頑張りましょう!そして最後はビールで乾杯です(笑)
去年の夏祭りの様子はこちらです。
[2007/09/12 18:41] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(5)
日本語教師デビュー?!
幸運なことに学生時代から夢見ていた「日本語教師」をさせてもらえるチャンスが訪れたのは数ヶ月前。それからというもの、先輩先生の授業を見学させていただいたり、単語カード学習や復習・新文型の導入などを実際に授業で担当させていただくこと2ヶ月間。そして、いよいよ一人立ちの日が来た!

初めての3時間ぶっ通し、教師は私一人だけの授業…(汗)。緊張で前日はドキドキして、頭の中でひたすら授業のシュミレーションをする。授業で使う文例や板書メモのポイント、間違えやすい単語の区別、学生さんに参加型でやってもらう練習の段取りなど、スムーズに授業を進めるために自作の教案ノートを黙々と作る作業。
「~は~です」の文型ドリル用に小物として、鉄男のミニカーを失敬したり、準備に余念が無い。
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また新たに始まった2ヶ月コース。生徒さんの顔ぶれは変わっていて、これがまた更に緊張を高める。一旦教室に入り、出席を取ったり、後ろまで聞こえるように大きな声で話し始めると、緊張だの不安だのは飛んで行った。たまに笑いを誘ってみたりと余裕も出来てきて、生徒さんに情も沸いて来る。作ってきた教案通りになんとか全部教え終わり、あっと言う間の3時間だった…。

授業が終わり、生徒さんからの質問タイム。日本語の勉強にかける熱意がジンジン伝わってくる。「僕は今○○大学の日本科に通っていますが、あと卒業まで2年しかありません。このままの調子で勉強していて、日本企業で通用するだけの日本語力は身に付きますか?」「どうすれば無意識に正しい助詞や相応しい語彙を使い分けられるようになりますか?」など真剣な眼差しですがるように聞いてくる。

その気持ちは痛いほどに理解できる。私も語学を専攻していたので、即戦力としての語学力を身につけるにはどうするべきか、と必死だった。だから余計に「大丈夫。その熱意があればきっと上達するよ。分からないことはジャンジャン聞いてね。」と一端の教師風な発言をしてしまった。でも、生徒さんにしてみれば、高い授業料を払って習いに来ているのだから、ベテランだろうが初心者だろうと先生は先生だ。その熱意に応えるべく、しっかりと自分自身の日本語教授力を磨かねば、と強く感じた。
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いかんせん、慣用句などに弱い私は、四文字熟語を普段から多用する夫A-さんによく質問する。「『へそで茶を沸かす』ってどういう意味?」「『御用達』ってごようたつ?ごようたし?」等など…(汗)その度に苦笑され「よくそんなんで日本語教師やってるなぁ…」と呆れられている(涙)
そもそも、私たちが仲良くなったきっかけは、まさに「日本語」だった。通訳として働いていた私は、ハンガリー語の新聞を日本語に訳して、社長に提出していた。その和訳を見て、A-さんは言った。「きみ、ハンガリー語よりも先に日本語勉強した方が良いんじゃない?俺がこれから提出前に日本語の添削してやるよ。」と…(笑)

私にとっては、何かと縁のある「日本語」。インドで日本語教師に挑戦できることに感謝しながら、生徒さんのためにも自分のためにも、頑張って勉強しようと思う。
[2007/09/10 21:16] | 日本語教師奮闘記 | トラックバック(0) | コメント(4)
ようこそジャパンDAY
先月、日本人学校で「ようこそジャパンDAY」の行事があった。その内の茶道部のお茶会については前回ご紹介した通りだが、今回は子供たちの交流についてご紹介したいと思う。3週間も前の出来事だけど、本当に素敵な文化交流プラグラムで、「こんな素晴らしい交流が行われているんですよ~!」と声を大にして紹介したいが為に、遅すぎる記事ですがお許しを…
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ニューデリー日本人学校は、何校かの地元学校と文化交流提携を結んでおり、生徒が互いの学校を行き来しては、授業を一緒に受けたり、日本文化を教えたり、インド文化を教えてもらったりと盛んな行き来がある。日本人とインド人の子供がペアになって助け合うというパートナー制がとられており、お互い国籍関係無しに友情が築けるようにもなっている。
うちの鉄男はクラスの活動で沖縄の踊り「エイサー」を学習しているのだが、文化交流ではそれをインドのお友達に教えるという難役に燃えている。「僕のパートナーは、ちょっと見せただけで、すぐに上手に踊れるんだよ!凄いでしょ!」と興奮気味に話してくれた。「インド人」としてではなく「同じ年頃のお友達」として接する機会を作っていただいていることに深く感謝している。

さて「ようこそジャパンDAY」の話しに戻ると…
インドの子供たちがステージに上がり、緊張した面持ちで繰り広げられる「豆の箸運び競争」(笑)日本の子供が見守る中、みんな必死で豆を箸で掴んではお椀に移して行く。終わったら大拍手!慣れない箸で奮闘する姿には誰もが拍手を贈りたくなる。
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生け花や折り紙・太鼓・お囃子なども体験でき、さらにはお味噌汁の試食会まで!日本料理店「たむら」からコックさんが来られて、大きなお鍋に豆腐・ワカメ・葱と具沢山のだしが効いた美味しいお味噌汁が振舞われる。
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インドの子供がワカメを箸でつまみながら"What is this?"と言えばパートナーの日本人児童が「えーっと、シーウィード!」と英語でちゃんと教えてあげている。そんな微笑ましいやり取りがあちこちで繰り広げられており、本当に心温まる素敵な行事だった。

日本から離れた生活を余儀なくされている子供達。その分、母国の文化を身近に感じることも、本国にいる子供たちと比べると格段に少ない。だからこそ、こういう行事の中で、自国文化を確認しつつ、そしてそれを紹介できるよう努力する。
材料の入手も準備も厳しい異国の地で、それでも母国を感じられるようにと努力してくださる先生方・関係者の方々のお気持ちと熱意が本当に有難い。ここでの経験がこれから将来、子供たちの「国際感覚」を正しく大きく育てることになるのだろう。

これからもずっとずっと、末長く、そして深く続いて行って欲しい交流関係。インドと日本の友好関係を、より良いものへと導く原動力になることと確信している。

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[2007/09/09 22:27] | 国際交流 | トラックバック(0) | コメント(2)
ブログのお陰
私がこのブログを始めた理由は、第一に自分が渡印するにあたり、「インドの生活生情報」があまりに少なく、幼い子連れに必要な物などに関しても全く手探りで、不安でたまらなかった経験があったから。そして第二に、インドに関して悲観的な情報が多い中、マイナスの偏見を少なくしたい、インド生活の楽しい面を知らせたい、これから来る人の不安を軽く出来たら、との願いがあったから。第三は簡単な理由で、何度も同じような内容をメールするよりは、一度書くだけで、親や友達に近況を知ってもらえるようにするためだった。

それが今では毎日多くの方に読んでいただき、まだ面識の無い方々からも温かいコメントを頂き、また「渡印前からブログ読んでました」と言ってくださるような方にもお会いするまでになった。

今回、ブログのお陰でとても素敵な出遭いがあった。インドで単身赴任されている方のご家族で、私のブログをよく読んでくださっていたYさんは、暗い記事には励ましメールを、嬉しい記事には自分のことのように喜んでくださるメールを送ってくださった。そして、Yさんがインドに来られる際は是非会いましょう、という事になったのだ。

まだお互い顔も知らない者同士。でも、メールで幾度となくやり取りし、励ましやアドバイスも頂いていたので、会う前からとてもワクワクしていた。なんせ食意地が張っているので、日頃からブログに「菓子パンが食べたい」だのなんだの書いていたこともあり、「菓子パン他、ご希望のモノ、持っていきますよ」とありがたいお言葉まで!!
我侭とは知りつつも、色々とお願いしてしまい、結局、もの凄く貴重でありがたい日本の味を多々届けてくださった。
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見ず知らずの私たちの為に、品物を選んで買出しをし、遠く日本から運んできてくださった事を想うと、もう感激と感謝の気持ちで胸が一杯になった。何と表現して良いやら…本当にありがとうございます。

そして私は「恩返しに!」と張り切って、自分の持てる限りのインド知識でガイドし、インドを旅するのではなく「住んでいるように」楽しんでいただけるよう、精一杯『インド生活ツアー』を企画した。
その結果、Yさんも娘さんもとても喜んでくださり、私も本当に嬉しかった。初対面なのに、旧知のように色々な事を語り、人生の先輩としてお話しを聞かせていただき、素晴らしい出遭いに感謝した。
何の変哲も無いブログが、素敵な縁をもたらしてくれた!ブログやっててホント良かった~(笑)

Yさん&娘さん、今回の出遭いに感謝します。本当に色々とお世話になり、ありがとうございました。またインドで、日本で、はたまたどこか違う国で近い内に再会出来る事を心待ちしています。
Yさん母子と私・我が子の記念撮影
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こういう人との繋がりも何かのご縁だと思うので、ブログを通じて、色んな方と知り合いにならせて頂き、自分も成長し、世界を広げていけたら良いな、と思います。私自身もブログもまだまだ未熟ですが、どうぞよろしくお願いします。
[2007/09/07 00:54] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2)
日本で充電
8月末から1週間ちょっと日本に帰っていて、昨夜インドに戻ってきました。留守中にもコメントを下さった方、ありがとうございました。そして、コメント返しが遅くなってすみません。

今回は急に決まった一時帰国でもあったため、いつもの3都市巡礼はやめ、大阪・広島の実家でのんびりコースにした。…のつもりだったけど、やはりバタバタと慌しい日々になってしまった。

インドでもあまりお腹を壊さない私が、不思議なことに、日本に帰った途端、激しい下痢に苦しみ、脱水症状で点滴を打つ羽目になってしまった。でも、あれだけ続いた下痢もインドに戻ってきたら、パッタリと止んだ。私の体はすっかり「インド仕様」になっているようだ…(笑)

それにしても、夜間救急で点滴を受けながら痙攣する私の足を、ひたすら温めるように何時間もさすってくれた母の手の温もりがとても心に染みた。ちょうど、精神的にかなり参っていた時期でもあったので、さすってもらいながら、心の蟠りが溶けて行くのが分かった。やっぱり親という存在はかけがえなく有難い…

広島帰省中は、毎日おじいちゃんのお見舞いに行き、孫達の元気な姿に喜ぶ顔を見て「帰って来て良かった」と実感。子供たちは従兄弟と遊び、ひーばあちゃんとお喋りしたり、おばあちゃんのクロスワードパズルを手伝ったり、物珍しいお仏壇で「お参りごっこ(?)」したりと楽しい日々を過ごしていた。
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大阪で、子供たちは念願のポケモン映画をジジ・ババと観に行き、鉄道模型展に連れて行ってもらい、その間私は忙しく買出しに走り回った。海に犬の散歩に行き、夜は毎晩のように庭で花火大会をし、夏祭りにも行ったりと楽しい「秋休みの思い出」となったに違いない。
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そして、ハンガリー駐在時代からの親友にも会い、変わらぬ友情を感じて、これまたホンワカと心が安らいだ。駐在生活、華やかに思われがちだけど、良くも悪くも狭い日本人社会に、正直なところ、疲れを感じる時もたまにある。ちょっと悲観的になっていた私に、ハンガリー駐在時代の苦楽を共にした「戦友&親友」は、駐在生活の宝でもある人間関係に改めて気付かせてくれ、前向きなパワーをもらった気がする。親友よ、ありがとう。

忘れちゃいけない重要な「食」に関しては、毎回「これを食べねば日本を発てぬ」というほどのマストアイテムである、エビフライ・焼肉・ラーメン・魚・寿司などを堪能し、それでもまだ後ろ髪を引かれつつも日本を後にしたのだった。
それにしても、回転寿司の「進歩」には驚いた…(浦島太郎?)いちいち「サビ抜きで○○!」なんて大声出さなくても、握り方・サビの有無を選択注文してお会計まで、テーブルのタッチパネルで出来る(驚)素晴らしい!!鉄男は喜んで自分でピッピと押しながら注文し、どんどん平らげていた。
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インド料理も食べるけど、やっぱり慣れ親しんだ「母国の味」は食べっぷりが違う。「最後やから何でも食べてエエで!」と言う母に、「あぁ、やっぱりお寿司は美味しいなぁ~」と感激しながら食べる子供達。…なんとも怪しくさもしい母子だなぁ(汗)

さて、もう2学期も始まった。学校行事も目白押しで、これからまた忙しくなる。日本で十分に充電できたし、ますますインド生活を楽しむぞ~!
[2007/09/05 23:39] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(3)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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