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アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
コンビニ発見!
インドにもコンビニが存在した!しかも24時間毎日無休営業!!
その名もTWENTY FOUR SEVEN(24 7)と来た。
コンビニを目にした時、「まさか!?」と思ったけど、思わず用もないのに店内へ侵入。なぜかインドではカメラ撮影が色んな店で禁止されているので、こそっと撮影…(汗)

おぉ、売っているものは冷えた飲み物、特にエネルギー補給用のビタミンジュースや缶コーヒー・缶ジュースなど。自動販売機なんて道端に存在しないインドでは、缶コーヒーなんて見たのは久しぶり。大抵、印度版「スターバックス」のバリスタなどのcafeでコーヒー飲むか、はたまた道端のチャイ屋さんで飲むか、だと思うのでコンビニにこういった飲み物が置いてあるのは、ちょっと新鮮だった。

他の品揃えはと言うと…
お菓子・パン・文房具・化粧品・サニタリー用品・軽食など等。
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おぉ!お弁当もある!やっぱりカレー弁当だ(笑)
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こちらはパンと煮込み物の組み合わせ。
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両方ともレンジでチンするだけで食べられるらしい。
こういうことに対して、素直に「凄い」と感心してしまう私って、かなり「普通の日本人」ではなくなってきているのかも…(汗)

そして薬局ブースもある。24時間営業で薬品関係も扱っていると何だか安心で嬉しい。
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夏バテ気味の私は、結局ドイツ製のエナジードリンク"effect"を買って
店を後にし、目の前に奇麗で大きな公園があるので、木陰で本を読みながら、グビグビとパワーを充電した。

我が家からはかなり遠いので、わざわざココには買いにこないだろうけど、ご近所の方なら利用価値はあるかもしれない。

情報として…
店名 コンビニエンスストアーTWENTY FOUR SEVEN
住所 Shop No.63 M-Block Market New Delhi
場所 GK-2(グレーター・カイラシュ2) Mブロック

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[2007/05/31 12:27] | 買い物 | トラックバック(0) | コメント(7)
ニセモノ
かなり全世界的に知られている日本のアニメキャラクターといえば、やっぱり「ポケモン」だろう。
我が家の子供たちも、大のポケモン好きだ。チーコはプリンセスやキティちゃんが好きだが、鉄男にいたっては、お弁当に入れる「ふりかけ」から、筆箱・下敷き・パジャマと何から何まで「ポケモン」である。

そんなにポケモン好きなら、ポケモングッズとくれば全て欲しがるか、といえばそうでもない。あくまで「本物」が欲しいのだ…
インドでもニセモノのポケモングッズが出回っている。縫ぐるみ・文房具・Tシャツなどなど。子供たちは騙されないもので「偽ピカチュー」「偽ポケモン」などと言って欲しがりもしない。
先日見つけた「偽ピカチュー」の時計。
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欲しがりもせず、「これ偽ピカやなぁ」と笑っていた。
子供たちよ、今の内に本物と偽物の区別がつけられる確かな眼をどんどん養っておくれ。
そういう母は、昔ローレックスの腕時計の偽物をまんまと掴まされそうになり、かなり落ち込んだことがある…(涙)
[2007/05/30 09:20] | 子育て | トラックバック(0) | コメント(11)
ジャラジャラアクセサリー
インドの女性にとって、元々アクセサリーは肌身離さず付けなければいけないものらしい。特に既婚女性は「旦那さんが亡くなるまでネックレスをつけていなければならない」とか「バングルもせずに食事を取ってはいけない」とかいう決まりごともあるとインド人のママ友達が言っていた。今となっては都市部ではルーズになってきてはいるが、地方では今でも厳しく守られている事も多いらしい。

概してインドの女性はお洒落だと思う。サリーやパンジャビスーツにしても、トップス・パンツ・スカーフ(ドゥパタ)の色の組み合わせ方、柄のもっていき方、服に合わせるアクセサリーの色合いも「う~ん、流石!」と唸ることが多々ある。対照的な色を持ってきたり、同系色でまとめてみたり。お手本にしたいものだ。
ちょうど日本の着物のセンスに似ているかもしれない。地味な着物に派手な帯を合わせたり、小物の色使いで粋に決めてみたり。

当然アクセサリーの色もたくさんあって、女性陣のそれぞれの服の色に合わせてアクセサリーを選ぶ目つきは真剣そのものだ。

デリーのラジパト・ナガール・マーケットは、日用品全般が揃う大きなローカルマーケットだ。庶民的な価格のアクセサリー屋さんも多く、ジャラジャラしたアクセサリーが所狭しと並べられている。

シャンデリアみたいなピアス
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色とりどりのバングル。
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これまた凄いジャラジャラ付きバングル。この2つの間に同系色のバングルを通すらしい。なんともゴージャス!
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バングルはガラス製のものが多く、拍手した拍子などによく割れてしまうので、いくつあっても足りない。ジャンジャン買っておかねば。…と結局は買い物に走ってしまう私(笑)
半袖を着た腕に幾つもキラキラ光るバングル。腕を動かすたびにシャラシャラと涼しげな音。良いですよ~。

[2007/05/27 17:39] | 買い物 | トラックバック(0) | コメント(4)
映画 TA RA RUM PUM
久しぶりに映画館に行ってきた。公開前から是非観たいと思っていた映画"TA RA RUM PUM(タ・ラ・ラム・パム)"。主演で私の好きなサイフ・アリ・カーン(写真左)とラーニ・ムカルジー(写真右)が出ているし、カーレース映画でノリが良さそうなので気になっていた。
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今回はグルガオンのDT City Centerで鑑賞した。映画館も新しいし、ゴールドシートでクッションもリクライニングも気持ちよく、3時間弱の映画もお尻が痛くなることなく楽々観られた。

あらすじとしては…
ランヴィール(サイフ・アリ・カーン)とラーディカー(ラーニ・ムカルジー)が偶然の出会いから恋に落ちる。ランヴィールはF1ドライバーにスカウトされ、トントン拍子にレースを勝ち進み華々しくカーレーサー「RV」としてデビューを果たす。二人は結婚して豪邸に暮らし、子供も生まれて何不自由ない生活を送っていた。
ところが、RVがレース中に接触事故にあい静養を余儀なくされ、復活戦をするも、事故の恐怖が頭をかすめ負け続きで、チームからも解雇されてしまう。
収入を失い、ローンで購入した家・家財道具全ても失い、貧乏生活をすることになるのだが、子供たちを心配させないようにTV番組の「貧乏生活ゲーム」だと嘘をつく。
家族4人は、貧しくてもお互いを励ましあい、楽しい雰囲気の中で生活する。学費を捻出するために、RVはタクシー運転手として、ラーディカーはピアノ奏者のパートタイムで日夜働くが、プライドは傷つき、些細なことから夫婦は口争いをする。それを偶然聞いてしまった娘は、全てを悟り、弟と内緒で昼食を抜いて学食代を貯金することにする。空腹に耐え切れず残飯を食べていた息子が大病に倒れ、大手術が必要になる。
保険も貯金もないRVは、元チームオーナーに借金を申し出るが断られ、元マネージャーでもある親友が、手術代を稼ぐためにRVのレーサー復帰を後押しする。病院のTVで見守るラーディカー。傍らで応援する娘。
全てを懸けて仲間と親友との小さなチームでRVはレースに臨む…。
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感想は「最高」の一言に尽きる。迫力満点で息を呑むカーレース。幸せな家族。逆境でも励まし支えあう夫婦。健気に親を助けようとする子供たち。RVを支える男の友情。そして楽しいダンスシーン。
重要な要素が全て揃った最高の映画だった。

そして今回は、今までとちょっと違った観点からも感激したことがあった。それは、俳優さんのダンスの上手さ。
最近インディアンダンスを習う機会があり、ラジャスタンやパンジャブ地方のダンスを実際に踊ったので、その動きの俊敏さ・複雑さ・バランス感覚・手先の美しさ等などの難しさを味わった後だった。
なので「流石はプロ!」とダンスシーンを見るたびに溜息が出た。全員が一分たりとも狂わぬ動きで、指先の動き・表情など全てにおいて「良くぞここまで出来るなぁ…」と感心させられた。
インド文化について知れば知るほど、インド映画は面白いのだなぁ、と
改めてインド映画の楽しさを実感した。

夫A-さんもインドに戻ってきたし、もう1度、今度は夫婦二人で観てみたいなぁ、と思った映画だった。お勧め度100%!!

[2007/05/25 13:54] | インド娯楽 | トラックバック(0) | コメント(1)
子供たちの好物
みなさんにとって『この世にこれさえあれば生きていける』というものは何でしょう? 私の場合は「桃の缶詰」と「コーン缶」。
「家族」とか「愛」とか考えられた方、すみません、私は食い意地の張った低俗な人間です…(汗)

母親に似たのか、うちの子供たちもコーンが大好きだ。そんな我が家にとってインドでとても嬉しいスナックスタンドがある。
それは「コーン屋さん」。これがまた、ただのコーンではないのだ。
蒸した粒コーンに、注文により色んな味をつけてカップに入れてくれるのだ。メニューはこちら。
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オリジナル:塩・マーガリン
マサラ(スパイス):美味スパイス・チリパウダー・レモン汁・マーガリン
メキシカン:メキシコチーズとスパイスのオリジナルブレンド
中華:ニンニク・生姜・醤油・唐辛子
コショウ:ひきコショウ・塩・レモン汁・マーガリン

カップサイズも大・中・小と選べて、それぞれ値段は45Rs・35Rs ・25Rs(約120円・90円・60円)。

ショッピングモールやフードコート、映画館内にあって、いつも大繁盛だ。私はいつも買い物に行くと「最後まで良い子にしていたら買ってあげる」という条件をちらつかせて、駄々を捏ねさせないようにしている。「あれ買って」「これ買って」とか言い出すと「あれ?コーン要らんの?」と脅しをかけ黙らせている。我ながらひどい母だ…
その甲斐あって、子供たちは大抵良い子にしていてくれるので、「ご褒美」に1人1カップ買ってあげるのだが、これまた真剣にモグモグと食べるのだ。まさにその姿は、頬袋にひまわりの種を頬張るハムスター。
一心不乱にコーンを食べる兄妹の姿が可愛くて、この時ばかりは喧嘩もせず平和なひと時なのだ。
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コーンもプリッとしていてとても美味しい。我が家は毎回オリジナルを注文するのだけど、「他の味も美味しいよ~」という方、教えてください。
まだ試されたことのない方、コーン好きにはたまらないですよ。是非お試しあれ。

[2007/05/24 14:37] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(4)
ハイパーマーケット!?(その2)
前回のハイパーマーケット、スペンサーズに続き第二弾。
地下一階のスペンサーズの隣に、本・CD・文房具・DVD・教育玩具などを扱うお店がある。こちらもまた広くて奇麗で、子供コーナーには子供用の机と椅子が並び、積み木で遊べるようになっていたり、大きなビーズクッションが有り、そこでゆっくり座って本を選べるようにもなっている。

CDやDVDの種類も豊富で、インド映画のDVDやサントラCDをチェックするのが楽しみな私は、早速インド映画コーナーをチェック。それ以外にも子供向けDVDや名作DVDなども色々と揃っている。
夫A-さんは実は元DJで音楽好きなので、とても喜びそうな店だ。子供たちも音の出る本などで遊んでご機嫌。
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文房具もファイルやメモ類、筆記用具・R-DVDなど等、輸入品をはじめ、品質の良いものが揃っている。なかなかここまでの品質の物を豊富に揃えてある店もデリー近郊では少ないのではないかな。

モノのないところから、いきなりモノだらけのところに来て、物欲を刺激されまくっている母をしっかり買い物させてくれたので、ご褒美に子供たちにアイスクリームをご馳走することにした。
Nirula's(ニルラーズ)という軽食スタンドのアイスクリーム。
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一緒に行った、同じくパパさん出張中の母子二組で、仲良くアイスを食べる。子供たちは歳も近く、ワイワイ楽しそうに食べている。
子供たちよ、母の物欲を黙認してくれてありがとう(笑)
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そしてそのままフードコートで早目の夕飯を食べる。
タイ料理屋さんのミーゴレン(炒め麺)を注文。49Rs(約130円)だけど、馴染み深い味で美味しかった。やっぱりアジアフードは純粋に美味しいと感じられるので嬉しい。
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いつもなら夫がいない週末は寂しくて、出来れば家族連れがたくさん集まるような場所には行きたくないと思ってしまうんだけど、今回は同じ母子仲間でワイワイ子供もママも仲良しで楽しく過ごせた。
食べる物もあり、子供も退屈しない、クーラーの効いた場所。暑くて長時間外で遊ぶことが出来ないこの時期、たまにはこういうショッピングモール探検も良いかもしれないなぁ。

情報として…
アイスクリームはNirula's(地下1階の本屋さんの前)
フードコートはモールの3階。タイ料理・中華・インド・サブウェイなど色々あり。
全てMGF Mega city mall内に有り。

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[2007/05/23 11:15] | 買い物 | トラックバック(0) | コメント(1)
ハイパーマーケット!?(その1)
皆さんは「ハイパー・マーケット」という言葉を聞いた事があるだろうか?
私はハンガリーに住んでいた時に、初めて「ハイパーマーケット」という単語を知ったのだが、思わず納得して唸ってしまった記憶がある。「スーパーマーケット」より凄いから「ハイパー」で、さらにその上をいくものとして「メガマーケット」というものまであったから、いやはや人の造語力とは素晴らしいものだ(笑)

週末、まさに私にとっては「スーパーマーケット」どころではない「ハイパーマーケット」体験をした。
インドでの買い物といえば、大部分は個人商店が市場に集まっており、それも食品市場、服飾市場、雑貨市場など品物別に分かれているのがほとんどだ。なので、日本のように一箇所で買いたい物全てが揃う場所、というのはなかなか無い。買いたい物を求めて、それぞれのマーケットを移動しながら揃えていくというのが、多くの人の買い物のスタイルだろう。まぁ、これもあちこち行けるから楽しいといえば楽しいが、時間がないときには移動だけでも大変だし、しかもこの暑さ…。たまに辛い時もある。

…ところが、服飾・化粧品・生鮮食品・その他食品・台所用品など等、ありとあらゆる物が一箇所で、しかもクーラーの効いた涼しく広い清潔な店内で買えるところがあるのです!!!
これぞ、ハイパーマーケット!!
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日本の皆さんには上記の「店の定義」は、至極当然のことだろうけど、私にとって、いや、インド在住邦人の多くには「凄い」ことなのだ。

先ずはカート。日本にあるような、子供を座らせる椅子までついているではないか!チーコもご機嫌(笑)
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輸入食品コーナー。ジャパニーズフードコーナーが設けられており、醤油・料理酒・ワサビ・鰹節・テリヤキソースなど等が並んでいる。
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ただ、お値段がメッチャ高い!大容量鰹節が1500Rs(約4000円)。ヒエェェ~。
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食器コーナー。割れにくいコレールシリーズや子供用の樹脂食器も種類が豊富。鍋やターリー(インド料理の定食皿)も大小様々な取り揃え。
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服飾コーナー。男性用・子供用・婦人用・下着類・靴もある。
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生鮮食品コーナー。フルーツや野菜は量り売りになっていて、自分で袋に詰め、それを秤のところに持っていくと、係の人が計ってそれぞれの値段シールを張ってくれるシステム。
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マンゴーも色んな種類がある。
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フレッシュ野菜コーナー。レタスやセロリ、モヤシなどもある。
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豆コーナー。インドの人はとにかく豆が好き。ヒヨコ豆・ムーング豆・レンズ豆など様々な豆が樽にドーンと入って、これまた量り売り。
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レジも機能的で、広いレーンに品物を載せておくと、係の人がパソコンでピピッと会計をして、その間に別の人が食品・雑貨などに分けて袋詰めもしてくれる。
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ところで世界的に女性の社会進出がどんどん進んでいる。インドでも、家政婦的な仕事や新しいIT産業、または医師や教師といった専門職では女性も多いが、まだまだ女性の多くは家庭に残る風潮にある。
レジ打ちなども男性が多いので、インドでは「レジのおばちゃん」というものはなかなか存在せず、「レジのおじちゃん」が一般的だ。
それがこのハイパーマーケットでは、女性従業員がちらほらと見られ、
インドにも「パートのおばちゃん」が進出できる風土が出来つつあるのかな、と感じた。女性の雇用の有り方や仕事の選択も多様化していくのではないかな。

個人的には、ローカルマーケットで店員のおじちゃんに「どれが新鮮?」とか「このマンゴー甘い?」とかやり取りしながら買い物するのが好きなのだけど、たまにはハイパーなマーケットでの買い物も良いかな。とにかく、この猛暑の中、一箇所で買い物が済ませられるという事はもの凄くありがたいことだ。一度は訪れてみる価値はあるのではないでしょうか?

情報として…
店名 Spencer's
住所 MGF Mega City Mall, Mehrohli Gurgaon Road, Haryana
場所 デリーよりMGロードをグルガオン方面へ。サハラモールの2つ隣
(サハラモール→メガモール→メガシティモールの順で隣接)
メガシティモールの地下一階

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[2007/05/22 00:23] | 買い物 | トラックバック(0) | コメント(6)
ちょっと休憩に
デリー市内にあるマーケットで、グレイター・カイラシュ、通称GKというマーケットがある。ちょっとお洒落なパンジャビ(女性の丈長めブラウス)やインド服などを探しに行くのだが、この暑さでは長時間の買い物もきついので、お昼の軽食と休憩を兼ねてよく利用するお店がある。

本屋さんの3階にあるそのお店は、内装がグリーンとブルーでまとめられており、暑い外から入って来た時は、視覚的にもひんやりとクールダウンできる。
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メニューはパスタ・サンドイッチ・ワッフル・ケーキ・キッシュなどがあり、飲み物はコーヒー・紅茶・カクテルなんかも頼める。
私はここのキッシュが好き。ほうれん草・チーズ・ハムと3種類あって、濃厚なクリームが何とも言えず癖になる。
飲み物はアイスミントティーでスカッと爽やかに。
それぞれ単品での注文になるが、合計200Rs(約550円)位。
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この時期暑すぎて、テラス席で食べるなんて自殺行為だけど(笑)、ちょっとしたテラスもあって良い感じ。
GKでお買物される方、ちょっと休憩に寄ってみませんか?
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情報として…
店名 Cafe Turtle
住所 No,8 N-Block GK-1
場所 本屋さん"full circle"の3階

[2007/05/21 07:50] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(0)
水分・塩分補給に
この時期のインドはとてつもなく暑い。あまりの暑さのために、蚊も死滅し、ハエは空を飛べず地面に止まって動かない…
もちろん、人間にとってもこの暑さはかなりキツイ。水分補給で水やお茶を飲んでいるだけでは駄目で、塩分補給もしないといけない。
そこでこの時期、インドの人もよく飲んでいるし、ドリンクスタンドでもよく見る飲み物がある。それはライムウォーター。

作り方はいたって簡単。ミネラルウォーターにライムやレモンを絞り入れ砂糖と塩を混ぜるだけ。作り方や味はそれぞれの家庭で違っていて、
「家庭の味」というよりは「メイドさんの味」ってところかな(笑)
お友達のお宅のメイドさんはレモンを砂糖で煮てシロップを作り置きしていたり、他のお宅では直接絞って水と混ぜたり。
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ちなみに我が家のメイドのモティさんレシピは以下の通り。
*ライムウォーター*
(カップ5杯分)
ライムもしくはレモン 3~4個(果汁の量にもよる)
砂糖 大さじ5杯
塩 ひとつまみ
水 1リットル

毎日本当に暑いので、外出から戻ってきて、冷たく酸っぱいライムウォーターは最高だ。まさに生き返る心地。
インドの暑さとは異質だけど、これからの蒸し暑い日本の夏に皆さんもどうですか?美味しいですよ~。

[2007/05/19 13:42] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(4)
サプリメント
子供たちが毎日欠かさず食べているもの。それはサプリメントである。
肝油ドロップ;総合ビタミン剤として
カルシウム;普段魚介類などを食べることができないので
乳酸菌整腸剤;毎日お腹の調子を正常に保つため。我が家の場合、これでかなりの下痢予防になる。通称「ヨーグルトラムネ」(笑)
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日本でもこういう類が大好きな我が子たち。
色んなことはすぐに忘れるくせに「今日まだ肝油ドロップ食べてない!」とかいうことは、きっちりと覚えていて夜寝る前までには絶対に要求してくる。
そしてなぜか、「配達係」と称して、お互いの手のひらに1つずつ
サプリメントを配るのが好きで、その係を奪い合って喧嘩までする始末…訳分からんわ(汗)

肝油ドロップは、私も子供の頃凄く好きだった。あの乳白色の、甘酸っぱいような不思議な感触のドロップ。私が園児だった頃(30年近く前?!)、幼稚園で毎日一人1つずつしかもらえなくて、「いつか、あれを思いっきりお腹一杯食べてやる!」と思っていたものだ。考えてみれば、その頃から食い意地が張っていたのか…(汗)
今となっては別に肝油ドロップをお腹一杯食べようとは思わないけど…

関係ないが、手作りプリンも妹と分けるのが嫌で、いつか大きなボールにプリンを作って一人で食べてやる!と思っていたが、こちらもやってないなぁ…今度やってみようかな(笑)

そもそも、肝油ドロップが我が家の「常備食」となったのは、ハンガリー時代にさかのぼる。ハンガリーは日照時間が年間通じて日本よりも短く、生後2ヶ月~2歳過ぎまでをハンガリーで過ごした鉄男にとっては、日照時間が短いという事でビタミンD不足になるというアドバイスもあり、肝油ドロップをとるようになった。なので、鉄男は筋金入りの肝油ドロップ好きである。

チーコのお気に入りはカルシウム。こちらはインド製で、可愛い犬の入れ物に入っているので、チーコはカルシウムのことを「ドギー(ワンちゃん)」と呼んでいる。バタースコッチ味のチューイングキャンディーで、なかなか美味しい。オレンジ味のラムネやイチゴ味のラムネなどのバージョンもあり、選ぶのも楽しい。詰め替え用は容器なしで買える。
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中身は個別包装されていて、しかも色違いで可愛いドギー模様!なかなか可愛いセンスでしょ?
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そして流石はインド。アーユルヴェーダの処方に基づき作られており、あくまで自然治癒力を重点において、「化学薬品」ではなく「自然薬品」なのである。

続いて私用のサプリメントはこちら。
ニンニク・オイル玉、アンチ・ストレス剤、ビタミン剤、鉄剤。
普段は常用しないけど、40度近い暑さが続いてバテ気味になったり、
ブログの更新や読書で夜更かししたり、イライラが募ったり、お肌の曲がり角が気になったりした時に飲むのだ。
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ニンニク・オイル玉もアンチ・ストレス剤もこれまたアーユルヴェーダである。ニンニク玉は飲む時間を選ばないととんでもないことになる。
お食事中の方申し訳ありません…
服用後しばらくの間、ゲップ・おなら・あくび等など全てがニンニクの強烈な匂いになるのだ。確かにパワーが出る感じはするんだけど、この「副作用」がねぇ…(汗)

インドのアーユルヴェーダは、薬・サプリメント・ハンドクリーム・シャンプー・ボディソープ等など、様々な物にまで幅広く浸透している。
せっかくだから試してみませんか?

[2007/05/17 22:20] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(9)
至極のひととき
インドで生活していると、望まぬとも経験してしまう苦労も多い。
突然水が出なくなったり、ブログ更新時に限って停電に襲われ、原稿が瞬時にパァになってしまったり(涙)、タイマーセットしておいたホームベーカリーが停電のため、変なところから再スタートして恐ろしく不味いパンを作り出してしまったり…
なんだかギャグみたいなことばかり書いているが、こういう事もつかれている時に限って頻発するから、余計に疲れてしまう。
そんな時の私の解決策(現実逃避策?!)は、マッサージ。

バサントロックにあるメンズ専用サロンなのだが、鉄男も夫A-さんもカットはいつもココでやってもらっている。そしてなんとここの店員さん、なぜか男前率が高いのだ!!
このサロンではヘアーカットは勿論のこと、カラーリング、マッサージもやっている。以前鉄男がカットしている間に、一度肩マッサージをしてもらったことがあって、その巧さにすっかり虜になってしまった。
男の人の強い力でグイグイとつぼを押してコリを揉み解し、しかも指の腹も広いから、女性の細い指のように刺さるようで痛いという事が無い。

お気に入りはヘッドマッサージと肩・腰マッサージ。
頭皮を指の腹と掌を使ってゴリゴリ・グリグリとマッサージしていく。重かった頭が嘘のように軽くなり、思わず顔がにやけてしまう…(笑)

そして指の先から肩の付け根まで、筋肉をほぐし、つぼをグイグイ押してくれる。もう最高~!!翼が生えて飛んで行きそうなほど軽くなる。
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肩と腰のマッサージも、いやらしい動きは全くなく、厚手のバスタオルをかけて直接肌に触れないように配慮もしてくれ、肩甲骨・背骨の骨一つ一つの間などを丁寧に凝りほぐしてくれる。

嬉しいことにホットタオルで緊張をほぐし、さらにクールタオルで引き締めてもくれる。そして"Tea or coffee?"とまで聞いてくれるのだ!!

全部で40分ほど。お値段は160Rs(約430円)。
しかも、こんな男前なお兄ちゃんがしてくれるのですから、これはもう
常連客になっても仕方ないです…(笑)
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インド在住の日々苦労の多い奥様方。カッコイイお兄ちゃんにマッサージしてもらって、頭も体も軽くなって生き返ってみませんか?サロンを出る時の足取りは、まるで小鳥が跳ねるように軽やかになること間違い無しです!!

情報として…
店名 Oxford Cut The men's salon
住所 48/5 Basant Lok, Vasant Vihar,New Delhi
場所 バサントロックのマクドナルドの向かい、アディダスの隣

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[2007/05/16 14:40] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(9)
いざガンガーへ!(その2)
前回の続き…
車で片道3時間の後に到着したガンガー。思っていたよりも川幅も広く、
ゆったりと雄大に流れる姿は「聖なる河」と呼ばれるのも頷ける姿だ。
ガンガーの両岸には小さな小屋のようなものが立ち並ぶ。沐浴に来る人からのバクシーシ(「喜捨」いわば「善意のチップ」)を目当てに、そこで生活している人達の家らしい。
それ以外には、「聖なる河」に沐浴に来る人のためのお土産屋さんや、
軽食スタンド、ジューススタンド、ガンガーの聖水を汲んで持ち帰るための容器のお店、お守り屋さんなどが、まるで商店街のようにズラリと並んでいる。
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お守りのネックレスや腕輪、指輪などのお店。
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ヒンドゥーの神様の肖像画
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ガンガーの聖水入れ屋さん
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マンゴー、ミント、ライムなどのフレッシュジュース・スタンド
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お食事処。定食(ターリー)を食べる人々(上から失礼…)
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商店街を抜けてガンガーの水際へ下りて行ってみると、意外と奇麗な白砂浜で、これまた流石「聖なる河」だけあって、寝ている牛も「悟り顔」に見えてしまうから不思議だ(笑)
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ガンガーの水も透き通っていて、小魚が泳いでいるのが見えるほど。
恰幅の良いおじさんたちがパンツ一枚でザブザブと入水し、頭まで潜ってしまう人や、掌で水を掬っては体にかける人、お風呂代わりに来ているのかな?という人など、入水スタイルも様々だ。
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沐浴する人の横で、なぜか自転車を洗う人も…
「自転車事故にあいませんように…」ってこと?(笑)
掃除、沐浴、釣りなど等なんでも有りだ。
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そんな沐浴ゾーンとちょっと離れた場所で、煙が空に上がっていた。
運転手兼ガイドとして付いて来てもらったクマールさんが「遺体を焼いているんだよ」と教えてくれた。
煙が上がっている時の写真撮影は禁じられている。それは、ヒンドゥー教徒の99・9%の人が、死に行く際に如何なる記念も残さないからだという。たとえ他者が撮影したとしても、自分の意図しないところで「記念」となる写真が残ってしまうのは許されるべきことではない。
確かに、人の天国への旅立ちを邪魔するなんてもってのほかだと私も思うので、絶対に煙がファインダーに入らないように注意して撮影した。

「焼き場」は私が想像していたものとは違っていた。まず、あまりに「自然で当然のもの」に受け取れた。ガンガーの流れの横で真っ直ぐ上がって行く煙。死者の弔いにふさわしい荘厳ささえ感じられる一方、人間も「自然の一部」だから自然に帰って行くんだなぁ、と思うほどの慎ましさ。「焼き場」を見るときは、きっと野次馬根性も手伝ってギリギリまで近づいて見てしまうものかと思っていたけど、そんなのとんでもなかった。興味本位で近づくことなんて許されないことだ、と厳かに手を合わせたくなるような風景だった。
こんな風に広い川岸で、組んだ木の下で燃え尽きて灰にしてもらうのも素敵だなぁ、と感じた。

ガンガーまで来たのだから、沐浴をして帰らねば!ということなのだが、着替える場所もないし、ちょっと遠慮して足だけの入水にしておいた。次回はジャブジャブやってみようかな…。

ガンガーから上がって、ヒンドゥー寺院を参拝した。
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シヴァ神・ヴィシュヌ神・ブラフマー・ガネーシャ・パールヴァーティ・ハヌマンなどのヒンドゥー教ではお馴染みの神様は勿論のこと、オリッサ州のジャガンナートやコモリン岬のカンニャークマリなどのインド各地の守護神象もあり、沐浴に来る人々のあらゆる信仰神を祀っているんだなぁ、と納得。
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幸運なことに一人の僧侶の方が、私たちを寺院の中をくまなく案内してくださり、神様の名前や説明などもしてくださった。英語とヒンディーがごちゃ混ぜになっているのだけど、一生懸命に説明してくれる姿は親しみが沸き、とてもありがたかった。最後に額に朱のビンディーを描いてもらい、砂糖菓子を頂いて寺院を後にした。
頂いた砂糖菓子。ほんのり生姜味のする落雁のようで、美味しかった。
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残念ながら出発時間になり、急いで帰路へ。車中でお弁当を食べ、興奮冷めやらぬまま色んな話をして、あっと言う間の3時間弱の道のりだった。

今までは「ガンガーは美しい」というインドの人の言葉を、申し訳ないが、いまいち信じられなかった。でも、ガンガーのひんやりした感触を味わい、悠々と流れる姿を目にし、周りの人々の営みや荼毘にふされ空に上る煙を見て、ガンガーが「聖なる河」と云われる所以が、おぼろげながら理解できるような気がした。とても有意義な「ガンガー強行日帰りツアー」だった。
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[2007/05/15 00:12] | インド国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(6)
いざガンガーへ!(その1)
インドの人にとって特別なものと言えば、まず1つに「ガンガー(ガンジス河)」が挙げられるだろう。そしてガンガーと言えばバラナシが聖地であり、私も一度は行ってみたい場所なのだが、バラナシへはデリーから日帰りでは厳しいし、子連れでは足場の悪さや混沌とした場所であることからもちょっと難しいと思うので、またいつか機会があれば行きたいと考えている。

ちなみにヒマラヤ山脈に端を発し、ベンガル湾に辿り着くほど長く伸びるガンガーにおいて、なぜ途中地点のバラナシが特に「聖地」と崇められているのか。
それはバラナシにおいてはガンガーの湾曲線が南から北へ流れる為、「天国(北)の方角に向かっている」ということらしい。
現世の罪をガンガーで清め、来世でより良き人生を謳歌するため、天国に向かうバラナシのガンガーで沐浴し、遺体を焼き遺灰をガンガーに流してもらうことがヒンドゥ教徒にとっては最高の幸せなのだという。

ところで、飛行機に乗ってバラナシまで行かなくても、デリーから車で往復5~6時間で行けるガンガーもある。バラナシほど大規模なガート(沐浴場、焼き場)は無いにしろ、やはりガンガー自体が神聖なものであるから、デリー近郊で亡くなった人はここで荼毘にふされることが多いらしい。
一度はガンガーを拝んでみたいと思い、子供が登校して帰宅するまでの7時間という限られた時間で、「行って、沐浴して、帰って来る」という強硬日帰りガンガーツアーに行ってきた。

お友達と二人でマイカーに乗り込み、延々お喋りしながら、道中に色々な面白い物を発見したり、デリーではなかなか見られないのどかな田園風景、一杯の藁や木材を運ぶ牛車、活気溢れる商店街などを横に見ながら、話題は尽きない。インドを嫌わず、ありのままのインドを受け入れようとする友達の考え方はとても共感でき、片道3時間もあっと言う間だった。
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途中、ヤムナー川で洗濯をしている男性を発見。インドには洗濯を生業とするカーストもあるらしく、川岸で棒を振り回し洗濯物を叩き洗いしては、広大な広場に干していく。青空と緑の草に白く映える洗ったばかりの洗濯物が風にそよぐ。何とも清々しい景色だった。
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そして一応ナショナルハイウェイ(NH24)を走っているのだけど、日本で云うところの『高速道路』の概念とはかけ離れており(笑)、人は横切るわ、牛はチンタラ歩いているわ、逆走してくる車列を避けたり、と運転手さんは大変だ。お陰でみなさんビービーとクラクションを鳴らしまくりである。

後列車があまりにうるさいので、思わず振り向いて「シーッ!」と口に手を当ててジェスチャーしてみた。すると後ろの運転手さんがニッコリ笑って「シーッ」と真似して頷いてくれたりする(笑)
それにしてもこの車、トラックだけど、前座席に5,6人座っていて、荷台にも最低3,4人は乗っている。良いのか?!
流石は「ノープロブレム」思考(笑)
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デリーから一番近いガンガーへの行き方は、デリーを出てノイダを突っ切り、ひたすらナショナルハイウェイの24号線(NH24)を東に進むのみ。朝8時ごろの出発なら渋滞に巻き込まれずスムーズに行けるようだ。
興味のある方、どうですか?ガンガーまで日帰りドライブ。
肝心のガンガー到着記は後日の続きで…

[2007/05/14 08:00] | インド国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(4)
結婚記念日
今週日曜は私たち夫婦の結婚記念日だ。でも、夫A-さんは業務帰国で日本…というわけで、早めのアニバーサリー・ランチを家族で楽しむことにした。
以前、もう本帰国してしまったお友達が教えてくれた、「記念日用のとっておきのレストラン」に行ってきた。
インペリアルホテルの中にあるSan Gimignanoというイタリアンレストラン。
まずは結婚記念日だし、ワインで乾杯。辛口が苦手だと言うと、白のデザートワインを勧めてくれた。これが例え用もなく美味しかった。香り良し・味良し・喉元過ぎても残る爽やかな余韻、もう全てが最高だった!(勿論、お値段も最高でしたが…)
Photo-0008_006.jpg


頼んだのは、子供たちの大好きなカルボナーラとキノコやハムの好物トッピングピザ、デザートにティラミス、パンナコッタ。
どれもこれも唸るほどのお味で、特にカルボナーラなんて、プリプリの生パスタを使用しているので言葉を失う美味しさ!インドに居るカルボナーラ好きな人は、是非是非お試しあれ!!

ピザはクリスピーで生地は噛めば噛むほど、素材の良さが感じられるような味の深さ。
結婚記念日なら、もっと話すことは一杯あるだろうに、「美味しいねぇ」「最高やなぁ」の繰り返し…(汗)

ティラミスはマスカルポーネチーズをたっぷり使って、コーヒーリキュールも只者でない香りの高さ。ティラミス好きのA-さんはひたすら唸っておりました(笑)パンナコッタも、子供たちがあっと言う間に平らげてしまうほどで、ホント、どれもこれも美味しかった。

…で、肝心の料理の画像ですが、夫婦揃ってブロガーでありながら、デジカメを二人して忘れてしまい、何も残っておりません…(涙)
携帯電話のカメラで撮影したけど、上手く撮れなかった、あぁ。

それにしても、ここのイタリアンは心よりお勧めします。皆さんも大切な記念日に如何でしょう??
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情報として…
ホテル The Imperial
住所 Janpath, New Delhi
イタリアンレストラン店名 San Gimignano

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[2007/05/12 13:33] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(6)
プルコギ万歳!
我が家は皆、食い意地が張っているが、中でも特に韓国料理とイタリアンに目がない。何と言っても、プルコギ(解釈的には「煮込み焼肉?」)が食べたくて韓国旅行するほどプルコギ好きである。
週末、家族揃って夫A-さんが見つけてきた韓国料理屋さんに行ってきた。何でもA-さん曰く「こんな美味しいプルコギは食べたことがない!」と絶賛の店。

お店に入ると赤・黒・白でまとめられたシックな雰囲気。何とカラオケもあって、最新設備っぽい。
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早速プルコギ、そしてビビンバップ(混ぜご飯)、ブラック・ヌードル(甘味噌かけ麺)を注文。前菜に6皿ほど、キムチ・韓国漬物・ジャガイモ甘辛煮・チジミなどがズラリと並ぶ。どれも美味しい!キムチなんて
最高で、オキアミの旨みが舌をジンジン刺激するほどの美味さ!!
私たち夫婦の見解では、ここのキムチがデリー近辺では一番美味しい。
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そして出来上がってきたプルコギ。
おぉ、期待を裏切らないこの美味さ!肉も柔らかく舌の上でとろけるよう~。絶品です。
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ビビンバップ。お味噌汁もついてくる。
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ブラックヌードル。こしのある玉子麺に甘い肉味噌ダレがからんで、子供たちもバクバク食べる食べる。
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お気に入りのお店に勿論追加です。カラオケもあるし、またお友達一家と第2回カラオケパーティーを企画せねば!!

情報として…
店名 K2
場所 グルガオン MGFモール ("Home center"の入っているモール)
4階(日本式で)
住所 3rd Floor,MGF Plaza,MG Road,Gurgaon,Haryana

[2007/05/11 08:44] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(4)
勝手にプレゼント
先日の誕生日日記に対しては、たくさんの方から祝福のメッセージを頂き、心から感謝しています。ありがとうございました。
家族にも友達にも祝ってもらって、これ以上、何を望むものがあろうか…、というのが普通なのでしょうが、強欲な私は「プレゼント」を自分で勝手に買いました(笑)

さて、デリーにあるヤシュワントプレースというマーケット、お気に入りのマーケットの1つで、散々粘るので他人に迷惑は掛けられず、一人でふらりとよく行く。
そこのマーケットに何があるのかといえば、皮革製品(バッグ・レザージャケット・レザーコートなど)・宝石(レディメイドからオーダーメイドまで指輪・ネックレス・アンクレット・ピアスなど)の店がズラリと並んでいるのだ。
私の好きなインドの皮革製品ブランドでHIDESIGN(ハイデザイン)というのがある。上質な皮で丁寧な縫製で作られており収納力はもちろん、デザインもなかなか可愛いものやシックなものなど色々あって、どれもこれも欲しくなって選ぶのが困難なほど。
去年来印した私の両親も、かなりここのバックやベルト・財布が気に入って、「大人買い」していたほど。お値段も、全てがピュアレザーにも関わらず、日本ではありえないお手ごろ価格で、「これは買わねば損!」なくらいだ。

母に買ってもらって愛用している黒のハンドバック。A4の書類も折らずにすっぽり入り、ポケットもたくさん。そしてオールレザーだ。
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そして今回、勝手に自分の誕生日プレゼントに買った、ライトグリーンの小ぶりなハンドバック。皮が柔らかくて、小脇にぴったりしっくり沿うので、持っていても楽ちん。もちろん収納だってバッチリ。
オムツセット・財布・手帳・デジカメ何だって入る!
気になるお値段ですが、日本の1/3程の金額で買えます。
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皮革製品以外のお店は宝石…。
昔A-さんに買ってもらったパールのネックレスが切れてしまい、そしてもうひとつ指輪も切れてしまったので、これらの修理を依頼に来たのだ。
ところが…色んなキラキラした物を見てしまったら、何も買わないなんてできるはずがない!でしょ??
ずっと欲しかったブルーパールがあったので、買っちゃったよ~。
インド国内にも淡水パールを養殖している所があって、これまたお手軽価格でしかも大粒。
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久しぶりのお買物。しかもかなりの満足度!あぁ、幸せ~。

夜、帰宅したA-さんに恐る恐る報告…
すると笑顔で「良かったねぇ、良いのが見つかって。」おぉ寛大だ!
そして付け加えた。「俺も日本に帰った時に色々買ってこようっと!」。私「はい、そうしてくださいませ(笑)」

そして妻は菓子パン類を含む過酷な「買出しリスト」を夫に手渡したのだった…
今回は生卵買出しに初挑戦!さぁ「夢の玉子かけご飯」をインドの我が家で食べることは出来るのだろうか!?A-さん、頑張れ!!


情報として…
マーケット名 Yashwant Place ヤシュワント・プレース
場所 Chanakyapuri チャナキャプリ(各国大使館集合地区)の東側
[2007/05/09 20:44] | 買い物 | トラックバック(0) | コメント(7)
貴重なもの…
インドで生活する上で貴重なもの。我が家の場合、悲しいかなお金・貴金属類はそれ程ないので、日本食が貴重だ。何でも持ち込むわけにはいかないし、インドで代用できるものは現地調達派なので、それ程買出しに命をかけているわけではない。それでも、大事なもの、必ず日本から持ち帰るものは何と言っても「菓子パン」だ。日本で生活する皆様にはこの想いはなかなか伝わらないかもしれない…スーパーでもコンビにでもどこでもすぐに買える、ありがたくも特別でも何でもないものだろう。あのフワッとした程よい甘さ、メロンの香り一杯のサクッとしたメロンパン、ぎっしり餡の詰まったアンパン、ふんわり柔らかいチーズ蒸しパン…あぁ、思い出して書いているだけでお腹が鳴るわ(笑)
まるでラブレター書いているみたいだなぁ…

他の駐在家族で奥様がマメで器用な方は、メロンパン・アンパン・カレーパン等など、何でも美味しく作っておられるのだけど、残念ながら私にはそのような才能も気力も皆無なので、持ち込むしかないのだ。それ故に我が家では余計に「菓子パン」は貴重品。

その貴重な日本からの菓子パンを日曜の朝食として小出ししている。
でも、この通り一人1つではなくて、全てが4等分である…(涙)
子供がもっと食べたい、と言えば、親は我慢して自分の分を泣く泣く(?)、いえ、喜んで、子供にあげるのです。
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あぁ、メロンパンを一人1つかぶりつける日はいつやら…

[2007/05/08 19:11] | 食べ物 | トラックバック(0) | コメント(9)
バイク・ライダー
デリーの道路は、車・リキシャ・自転車・物乞い・リヤカー・牛・猿など等、ありとあらゆるものがマイペースに存在している。バイクもその内のひとつで、車よりもバイクの方が多いのではないか、という時間帯もある。
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最近「なるほど!」と謎が解けたことに、『何故、インドのドライバーは車間距離をとらないのか?』というのがある。
7代目運転手のクマールさんに聞いたところによると、走行中に車間距離をとっていると、その間にバイクが割り込んできて、動きがとりにくくなるし、危ない。さらに車体に傷をつけられる可能性も高くなる、と言うのだ。なるほど、なるほど。どうりでみなさん、車の前後バンパーにゴムの緩衝バンドみたいな物を貼り付けているわけだ…
それを聞いて、今まで「車間距離とってね」と言っていたけど、バイクを巻き込んだりするのは怖いし、傷も嫌だから(笑)、車間距離のことは言わないようにした。ちなみにインドでもバイクの事故は本当に多いのだ。ウィンカーも出さずにヒョイヒョイ車線変更するし、車の間にスッと入ってくるから、残念ながらバイク事故は日常茶飯事だ。私も今までバイク事故は何件か目撃したことがあるほどだ。

さて、そんなインドのバイク・ライダー達に関する、更なる謎が最近解けた。
『スィク教徒の人はどうやってヘルメットをかぶっているのか?』
これは本当に謎だった。ターバンを巻いた上からどうやってヘルメットをかぶるのだろうか、と不思議で仕方なかった。だが、それは偶然我が車に横付けしたお兄ちゃんの姿を見て、電撃が走ったかのように謎が解けた!いやはや、ヘルメットではなかったのだ!!!なんと、ゴーグルのような目と鼻を覆うガードをつけているだけなのだった。
そんなことがあろうか!?これってヘルメットの意味ないやん!!!
ほんの数秒の信号待ちである。シャッターチャンスを逃すまい、と不躾ながらカメラを向けると、お兄ちゃんはにっこり微笑んでくれた(笑)
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デリーの街中では、排気ガスによる大気汚染問題に対する注意が呼びかけられている。自動車にも排ガス規制が設けられているし、あちこちに
"Green India" "Green & Clean India"などとスローガンのような文句が
貼り付けられている。それほどに大気は汚染されている。汚い話で申し訳ないが、半日デリー市内を散策した後に鼻をかむとティッシュが真っ黒になったりする…。
そのためか、バイクライダー達は皆一様に、鼻と口をハンカチやバンダナで覆っている。ハンカチが風にはためき、後ろ姿は覆面ライダーみたいである(笑)
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そしてヘルメット着用は義務であり、違反すると罰金も結構な額なので、みなさん真面目にかぶっている。フルフェイス型のヘルメットでも、暑いからかシールド部分は外してある人ばかり。

そして気になる謎がある。
『何故ライダー達はジャケットを前後反対にして着ているのか?』
上着に羽織っているジャケットやジャンパーは、何故か背中側に
チャックやらボタンやらがついているのだ。つまりわざと前後反対に着ている…何故でしょう?知っている方、教えてください。
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[2007/05/06 23:55] | 町の様子 | トラックバック(0) | コメント(12)
新興住宅地
インドは今建設ラッシュである。不動産を購入できるほどに中産階級層が育ち、デリーから車で30分程の距離にあるノイダやグルガオンはベッドタウンとなっている。そして高層マンション郡があちこちに立ち並び、ここは本当に「貧しい」と言われている国?と思ってしまうほどの建設ラッシュだ。インドの場合、「全国民の平均」という概念が意味を成さないほどに貧富の差が激しい両極端な国なので、物乞いする人々・スラム街・高層マンション・ショッピングモール、「これも現実、でも、あれも現実」ということだろう。

先日、グルガオンのお友達宅にお邪魔した。このお宅も高層マンションで、10階以上の高さからはグルガオンの街が広々と見渡せる。
この景色、きっと日本の皆さんの「インドのイメージ」を覆すんじゃないかな?!立ち並ぶ高層マンション、長く伸びる高速道路、日本の一都市みたい。
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そして高層マンションはしっかりした警備に守られ、ゲートも2重3重とあるので、安心感もある。もちろん、マンション全体に行き渡るほどの電力供給が可能なジェネレーター(自家発電装置)も装備されている。お陰で停電があっても1分以内にジェネレーターに切り替わる。
さらに中には、ちょっとしたスーパーやプールがあるところもあって、
まるでコンドミニアムみたい~!
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今本当にインドは大きく変わっている時期なんだろう。高速道路の建設・供給過多になるほどのショッピングモール乱立。一国の成長時期を目の当たりに出来るチャンスなんて、そうそうあることではないと思う。しっかり見ておこう。5~10年後、あるいはもっと先、大きくなった子供たちを連れてインドに戻ってきた時、きっとインドはまさにアジアの一発展国になっているんだろうな。頑張れインド。

[2007/05/05 07:10] | 町の様子 | トラックバック(0) | コメント(4)
嬉しい誕生日
今日は私の誕生日、33才になった。
3才のチーコは1から10までは分かるけど、30はまだ分からないから、
30を省いて、昨日まで「母は2才」という事になっていた。
子供には何かにつけ順番は「一番小さい人からね」と小さい人を思いやるように言い聞かせているのだが、ある時チーコが「じゃぁ、一番小さいのはお母ちゃんだね」と言う。「なんで?」「だって、お母ちゃん
まだ2歳だから」と応えた…。そうだよね、チーコは3才で母は「2才」だもんね(汗)そして、チーコは自分よりも「小さい」私に順番を譲ってくれていた。もの凄い罪悪感を感じる母…

それが、今日から晴れて「3才(プラス30)」である。「じゃぁ、お母ちゃんとチーちゃん一緒だね~」と祝福された。何だか申し訳ないような、微笑ましいような。でも、きっともう少しで30以上の数も覚えて、母の本当の年齢も理解できるようになるのだろう。

33才の誕生日。3日になりたての深夜に実家の両親からお祝いメールが届き、朝食の時に夫A-さんと鉄男が「お誕生日おめでとう」と言ってくれ、マイ・ミクさんがお祝いメッセージをくれた。そして、お友達が息子さんと選んでくれたという可愛いピンクのバラの花束をわざわざ持って来てくれた。夫の実家からもお祝いファックスが入り、「いつも笑顔で家族を守ってくれてありがとう。お誕生日おめでとう」とお義母さんの字。夜晩ご飯の時に、モティさんが真紅のバラの花束をプレゼントしてくれた。もう胸が一杯だ。
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夫A-さんは最近さらに忙しく、帰宅時間も遅いから今晩も遅いだろうな、と思っていた。そしたら10時前には帰って来てくれて、「おめでとう」と手にはケーキが!子供は寝ているので、夫婦2人で仲良くケーキを
食べた。美味しかった~。わざわざホテルを2件廻ってまで、ケーキを探して買って来てくれたA-さんの気持ちがまた嬉しかった。
ラディッソン・ホテルのケーキ(レモンチーズケーキ、最高でした!)
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みんなの温かい気持ちがただひたすら嬉しく、有り難いと感謝しています。みなさんのお陰で何事もなく無事に33才を迎えることができました。本当にありがとうございます。お世話になっている方々へ少しでも
恩返しできるように、役に立っていけるよう頑張ろう、と思った一日でした。インドで迎えた2回目の誕生日、遠く離れた母国からも、インドで苦楽を共にする人々からも祝福を受け、夏バテ気味だったのも吹き飛びパワー充電完了です!

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[2007/05/03 23:54] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(11)
木村佳乃さん来校
先日、女優の木村佳乃さんがニューデリー日本人学校に来られた。
木村佳乃さんは平成17年に初めての「広報観光大使」第一代目に任命され、各国に日本を紹介するというお仕事をされているらしい。日韓観光交流ポスターでは「冬のソナタ」でお馴染みのチェ・ジュウさんと『お隣の国へ行ってみませんか?』と呼びかけている。
今年は日印友好年。1月以降、森山良子さんの生の歌声を聴いたり、宝塚公演があったり、観阿弥家の能を観る機会があったり、弓道講習会が開かれたり、と今インドに住んでいる事を喜ばずにはいられない程の大行事が目白押しなのだ。

木村佳乃さんご自身が帰国子女でもあり、お父様の駐在でロンドンで生まれ、ニューヨークで日本人学校に通った経験もあり、同じく「帰国子女」となる運命にある日本人学校の子供たちに、体験談や外国暮らしの大変さ・素晴らしさなどを語ってくださった。
そして、お母様の苦労を見て、子供を連れて海外生活する母の大変さを
ねぎらう優しい言葉を私たち保護者にも掛けてくださった。

質問タイムになり、高学年の子供たちは挙手して質問の機会を待っているのだけど、新1年生はそんなこと解っちゃいない(笑)最前列に座っている事を良いことに、口々に思った事を木村さんに語りかけたり、質問したり、無邪気で可愛いもんだ。
木村さん「旅行が好きで今まで色んな国に行ったよ」
子供「じゃぁ、飛行機には何回乗ったの?」

木村さん「吉永小百合さんに初めて会えたときは感動したよ」
子供「僕のお母さんも小百合って名前なんだよ~」

1年生の無邪気な突っ込みや発言に、木村さんも「コラッ、人が話している時はシーッだよ!」と可愛く怒った振りをしたりして、とても和やかな質問タイム。
DSC02018.jpg


Q「主人」はいますか?
A(『主人』という言葉に微笑みながら)
「残念ながら主人はまだいません、独身です。」

Q 英検は何級持っていますか?
A 「お姉ちゃんは英語頑張ったんだよ~。準1級もってます。皆もヒンディー語話せるのかな?」
子供たち「ナマステ~」(笑)

Q 恋人はいますか?(おっ、ナイスクエスチョン!)
A 「恋人は…秘密です★」

子供たちが一生懸命に歌で木村さんを歓迎する時も笑顔で、首を振りながらリズムを取って聞き入り、腰を折って子供の目線で話しかけるその姿に、ブラウン管を通してみていた時とは全く違う親しみやすさを感じた。それにしても、TVで見ると福与かに見えるというのは本当だった。実物の木村さんはすっごく細い、スラリとした「奇麗なお姉さん」だった。
子供たちが木村さんと話している時、さりげなく子供の列の最後尾に立って手を差し出したら、なんと握手してくれたのだ~!こんな図太い私の手を握ってくれた木村さんの手は、ほっそりと華奢で白い手だった。
DSC02012.jpg


あぁ、インドにいて本当に良かった~。これも日々の苦労(何の?)に耐えるご褒美なのだ(笑)
[2007/05/01 15:20] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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