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アッチャー!? インド生活
これからのインド生活が アッチャー(ヒンディー語で「良い・素敵」)なるか、 はたまたアチャチャ…になってしまうのか? →結果:ボハット アッチャー!!インド生活!《インド生活、ムッチャええ~!》第二弾日本生活ブログは『布団が吹っ飛んだ!』です。
さようなら~!
あぁ、もうなんと表現してよいのやら… やっと見つけて今週から来てもらっていた4代目ドライバーと「さよなら」した。 試用期間二日目にも関わらず、遅刻出勤。よりによって、私の送迎担当日。 先週「朝8時には家を出発するから、必ず8時には到着していて欲しい」と面接の時に強調した。それに対して「タクシーやオートリキシャーを自腹切ってでも、到着時刻は守る。それは私の義務だ」と頼もしい返事をしてくれた。「それなら決まりだ、来週からよろしくね」と、つい4日前に話した。 …にも関わらず、出発時刻になっても現れない。電話にも出ない。15分後、普通の顔で出勤してきた。「もうとっくに出発時間過ぎてるよ」というと「あぁ、10分だけね」「遅れるなら電話して」「バスが遅れたんだよ」「どんな手段でも時間は守るってあなたが言ったでしょ?!」「昨日は15分早く来たんだから良いじゃないか、しかも僕は 追加料金請求しなかったよ」「もういい!とにかく幼稚園遅刻するから出発して!」 さわやかな朝から、こんな修羅場を繰り広げ、それだけでも精神的にぐったり…「こんなことで切れてちゃぁ、いかん。ちゃんと教育すれば 良いんだから」と思いなおす。 ところが夕方明日の時間確認時「明日は必ず8時に来てね」「そんなの約束できない。バスは遅れるかもしれないし、僕はどうも出来ない」「じゃぁ、前の職場ではどうしていたの?」「前は9時からだったからこんなに早くなかった」「9時も8時も出勤時間には変わりないでしょう」「大体、昨日君の息子の絵画教室のせいで、夜僕が家に着いたのは9時半だった」「帰宅時間は私には関係ないでしょ、とにかく定刻出勤して」そんな話の途中、彼の携帯が鳴った。断りもなく通話を始める… もう駄目だ、と悟った。これ以上続けてもらっても、きっとこんな事の繰り返しだ…「明日から来なくて良いよ、終わりです」と二日分の給料を払うと、散々文句を言った挙句、最後に捨て台詞を吐いて帰って言った。「お前のところなんか、誰もドライバーは来ないぞ!」 もう、涙が出そうになった。肩の力がガックリ抜け、正直インドに来て初めて思った。…日本に帰りたい、もう嫌だ… どうなるのやら、アチャチャなインド生活…(涙)
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[2006/09/19 23:02] | インドの苦労 | トラックバック(0) | コメント(7)
ファティープル・スィークリー
今月初めに私の両親が來印したので、お決まりのタージマハルを観にアーグラーに1泊した。 タージマハルについては既にネタにしたので、今回は アーグラーの近郊の町にある、世界遺産にも登録されているファーティプル・スィークリーをご紹介。 s-DSCN4706.jpg
ファーティプル・スィークリーとはアクバル帝が約5年かけて建設し、 たった14年で捨ててしまったムガル帝国首都の跡である。アクバル帝は政治においてもヒンドゥーとイスラムの融合を理想としていたらしく、 この首都遺跡にもその理念が感じられる。ヒンドゥー寺院のような、でもイスラムの雰囲気もあり、ちょっと他とは違う雰囲気。驚いたのが、とにかく痛みが少ないこと!1585年に廃都となったにも関わらず、まるでその当時の生活が今にも目の前に現れそうなほどに保存状態が良いのだ。 s-DSCN4717.jpg
(王妃の居室から中庭を望む) s-DSCN4707.jpg
能舞台を想わせる幻想的な水に囲まれた演奏舞台、議論する声が響いてきそうな議会場、アクバル帝の3妃のそれぞれ趣向を凝らした居室、そしてアクバル帝と王妃が楽しんだという官女が駒になるチェス用の床模様などなど。 s-DSCN4703.jpg
(これはジャイプール出身の王妃用の台所に施されたジャイプール地方のイヤリングのモチーフ壁画) ただ悲しいことに、インドが英国支配下に置かれていた間に、壁にちりばめられた宝石類は無残なほどにこそぎとられたらしく、ガイドさんの説明にも怒りがこもっていた。 s-DSCN4711.jpg
(大きな星型の窪みにはガラスが、そして細かい花模様の花弁にはダイヤモンドが埋め込まれていたらしい) それら「戦利品」はいまだに英国にあるそうだ。どこでも歴史的に支配国・被支配国、そういう問題はあるのね、とやるせなくなった。当時の華やかな職人技の賜物を見てみたかった… s-DSCN4728.jpg
そしてこちらの屋上に何本も立っている塔には、当時赤・黄・緑色などの明かりが灯っていたらしい。わぁ~、幻想的。タイムスリップして観て見たい!! 面白いものを発見。神聖な祈りの場につき写真撮影は禁止されており、 画像はないけれど… 聖職者の墓に捧げるマフラーほどの大きさの 布が売られており、それを祭壇に捧げ、その上からマリーゴールドやジャスミンの花を散らし、布の切れ端を透かし彫りの施された大理石の壁に結びつけると願い事が叶うという。 s-DSCN4726.jpg
(一枚岩の大理石に施された溜息物の透かし彫り) 周りのインド人はわざわざ自分で布を持参し、一所懸命願い事をして布切れを結び付けていた。 なんだか、日本のおみくじを結びつけるみたいだな、と思ってしまった。 話は変わり、今回も以前と同じTaj view Hotelに宿泊した。 夕食時にホテルのレストランでインドの民族楽器の生演奏がある、と言うので、最前列を陣取り、どっぷりとインディアンディナーの雰囲気を満喫。(食べたのは中華だったけど…(笑) 間近でのタブラとハルモニウムの生演奏!心が痺れました~。 タブラを叩くリズミカルな指使い、ハルモニウムの哀愁漂うメロディー。 s-DSCN4693.jpg
まさにこの目の前で生み出される音の芸術に酔いしれました。 文才がないので、この感動を上手く伝えられず情けない…(涙) 図々しくもインド映画の主題歌をリクエストすると、とても素敵なアレンジで照れながらも生演奏付で唄ってくれました、ありがとう! 最後に…アーグラーに行かれる方、もうちょっと足を伸ばして、ファーティプル・スィークリーを是非ご見学ください!素晴らしいですよ。 ホテルは良心的価格でゴージャスな気分が味わえるタージヴューホテルが個人的にはお勧めです。
[2006/09/19 04:07] | インド国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(2)
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プロフィール

aranyos

Author:aranyos
2006年4月家族でインド亜大陸に上陸。
心優しい夫のA-さん、鉄道大好きな息子の
鉄男、プリンセスにあこがれる娘のチーコ
と私に加え、インド生まれのピー助の5人家族。
インドでの目標は
*サリーを作る→次は着られるようにならねば!
*パンジャビスーツを作る→済み
*ヒンディー語にトライしてみる→講座終了
*インド料理を作れるようになる→修行中
*デリーにある全遺跡制覇→日々徘徊中
*国際交流の輪を広げる
「郷に入っては郷に従え」をモットーにインド
生活を楽しむぞ!

2010年10月15日を以て、インド生活に幕を下ろしました。
インド生まれのピー助が成人する2028年に、再びインドの地を踏みたいです!「インド再訪貯金」頑張るぞ~!
本帰国後、新たに、犬の「福ちゃん」も家族に加わりました!
《結論》
ボハット アッチャー!!インド生活!
(インド生活 最高です!!)

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